過話§備忘録的な何か~2018年12月17日付~

12月1日……8月から9月にかけての旅行で数キロほども買ってきた
オーストリアの山チーズの最後の数切れが胃の腑へと収まった。

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毎年、同じ店のチーズ蔵にお邪魔して試食して選んだ2種類くらいを
真空パックして我が家へ持ち帰っているのだ。

最初は、せいぜい1kg程度の持ち帰りだったのが、徐々に増えていっ
て、今は写真にあるとおりである。

村の中にあってチーズを商っている店は日常そのもので、住民の普段
使いのところをお邪魔して買わせてもらっているわけだが、どうやら
それなりの評判らしく、地元民以外にも我々のような旅行者と思しき
人たちが何人か列を作って自分の番を待っているが、その場の雰囲気
は何とも和やかなもの。

ミュンヘンのような都会に戻れば、各地のチーズを商う専門店はある
けれど、そんな店で売られているチーズはどことなく気取っているよ
うに見えてしまって、だから一度も買ったことがない。

そうして、毎年同じようなチーズを買ってはいるけれど、その味わい
は微妙に違っているような気がする。試食して“これ!”と思って買
った中には、見込み違いのようなものもありはしたが、種類を違えて
買っているので、それはそれこれはこれで、また次の年の訪問を楽し
みにしているのである。

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