元話§もういくつ寝ると・・・・・・

……などと歌うほど、子供の頃に正月が待ち遠しかったという記憶は
希薄だ。もちろん、世間並みに正月を楽しみにしていたことは間違い
ないけれど、歌うくらい超楽しみにしていたかどうかはわからない。

そうして2018年も残すところ10日となってしまった。否も応もなく、
11日後には2019年1月1日がやってくる。さすがに半世紀以上も正月
を経験していると、習い性とはいえ“そのように”過ごしていること
がよくわかる。

すべてのおせち調理は買い求めて揃えたものだし、あれやこれやのし
つらえもおざなり感が目立ってしまうのはしかたのないことだろう。

40年以上前には楽しみにしていた年末年始のテレビ番組にも、とんと
興味を示さなくなって……すっかり、テレビというメディアがかつて
あったような輝きを失ってしまっていて、そこから抜け出せないまま
である。

かくして正月気分なるものは三が日を過ぎれば、もうあっという間に
平常運転が始まって、何事もなかったような日常が戻ってくる。その
昔、子供の頃は、少なくとも学校の冬休みが終わるまでは正月気分を
引きずっていた記憶だが、今の子供たちの正月気分はどのようなもの
なのだろうか。

《年末年始のトピックス一覧》

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック