命話§途絶えたベートーヴェン交響曲第5番

年末は第九のシーズンだが、ベートーヴェンの交響曲第5番の全曲を 初めて聴こうと目論んだ時のことをまとめておきたい。それは今から 半世紀前の話である。 たぶん中学校1年か2年の時、何を思ったか、父親がテープレコーダ ーを買ってきた。何とも気まぐれな買い物である。それで何を録音す るのかとか、何も考えていないことは明らかなこと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

戌話§2018年ありがとうございました

というわけで2018年の大晦日となりにけるかも。この一年間に綴った ブログエントリーは996話……ほとんど千話も同然である。 いちいち数えたことがないが、年間千話を記録した年があったものか どうかはわからない。 今のペースがいつまで続くものかも、自分自身の中でははっきりして いるわけではない。ただ、今年の後半の不調らし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜消息~どん詰まり~

大掃除に続いては、買い出し、そして夫婦の忘年会と、年末の行事が 済んで、今日と明日はゆっくり2018年最後の日々を見送るのである。 師走も半ば過ぎて一気に気温が下がって、厚手の上着が活躍してくれ るようになった。落葉樹に残る葉は少なくなり、裸木も同然である。 定年退職後は淡々とした日々を送るものだと思っていて、それは半ば…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§土曜消息~2018年最終土曜日~

2018年最後の土曜日である。何というか、一気にここまで来てしまっ たような気がする。すさまじくテンポの速い一年だった。 まずは我が身の健康に感謝したい。64歳という年齢だから、ポンコツ であることは間違いのないところだが、そこをだましだまし大事なく 過ごせているのも、まあまあ律義に週三日お休肝日を励行しているが ゆえでは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

顧話§今日の歴史~後の日本相撲協会~

1925年12月28日、東京大角力協会が大日本相撲協会と改組。 大雑把にプロスポーツとしての大相撲が成立して、7年後には百年を 迎える。だが、現状の組織としては、何とも由々しき事態続きで、先 行きの不透明感はいや増すばかりではないか。 あまつさえ今月の初めには、貴ノ岩が付け人に暴行して引退を余儀な くされてしまった。去…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

断話§災~コネクションと日本の衰退~

今の日本には、ありとあらゆるところで“悪しきコネクション”が蔓 延(はびこ)っているのは、否定のしようがないところであろう。 自分に近しい人間、自分に都合のいい人間に対して“コネ”を発動し 恬として恥じようとしないし、そうすることによって社会の根幹が崩 壊していくことにも無関心……今だけ、自分だけという風潮の世の中 になっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§麋角解~七十二候~冬至

冬至の次候“麋角解(さわしかのつのおちる)”である。 定年した年の年末年始までは12月28日から1月4日の8日間を、短い 日記風にまとめていたが、2016年からは“どうせ似たようなもの”と やめることにして“備忘録的なるもの”に年末編と年始編の2回で、 さらに簡単に書くことになった。 この年末年始も、去年と同じ体裁で綴…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

古話§晴ーれた空ー そーよぐ風ー

おかっぱる(岡晴夫)が歌った『憧れのハワイ航路』はヒットしたのは 1948年のことだった。 自分が生まれる数年前のヒット曲だが、なぜか口ずさめるのは不思議 なことである。幼少期の我が家にはラジオしかなく、ハワイ航路と同 じく数年前のヒット曲が頻繁に放送されたわけもないのだが。 そうして歌える自分が生まれる以前のヒット歌…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呟話§一言つぶやき~ヴォイジャー2号~

打ち上げから41年が経過したヴォイジャー2号が、1号に続いて…… ↓中央の青い円が太陽系。中心に太陽 ……太陽圏を脱出し、星間空間に到達したというニュースを眼にしつ つ、擬人化が得意な日本人の端くれとしては、百億キロ以上の遥か彼 方は、さぞや寂しいことではないかと慮るのだが、ざっと計算してみ るに、いまだ1光年の五十分…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

凍話§冬の雨

わざわざ言うまでもなく、冬の雨は冷たいうえに、寒さが上乗せされ たように感じられる。 2週間前、東京がこの冬の最低気温を記録した日の夕方から降り出し た雨は、まさに“氷雨”と呼ぶべきもので、その日の天気予報では、 しきりに北関東や東京の郊外でも降雪があるかもしれないと報じてい た。 となると、多摩丘陵の我が家である。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年12月25日付~

12月11日……この日、府中アメダスの最低気温が-0.7度を記録した。 この冬初めての氷点下である。 ちょうど朝6時に起きたのだが、その時の外気温はちょうど2度で、 駐車場の車の屋根は真っ白な霜で覆われていた。12月も中旬に入った ところで、ようやく“冬”の寒さがやって来たのだ。 日の出時刻は6時40分なので、起き出し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

公話§今年のパフォーマンスまとめ

今年出かけた演奏会、歌舞伎、スポーツといった、パフォーマンスが どのようなものだったか、まとめておきたい。 今年は合わせて【50回】のパフォーマンスを楽しんだ。下のとおり、 クラシックは29回、歌舞伎が17回、バレエとスポーツがそれぞれ2回 ずつである。 【クラシック……29回】 [内訳] オペラ……2 オーケス…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呟話§一言つぶやき~そして今年も一週間~

師走の時間が過ぎるのは、通常の倍以上(当社比)はありそうだと…… ……漫然と思いながら、2018年があっという間に終わりを迎える運び となるわけだが、そういえば来年は六十路も半ばという、また一つの 区切りがやってきて“時の流れに身をまかせ”感が、さらにいよいよ 顕著なものとなっていくのである。 《つぶやきのトピックス一…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呟話§一言つぶやき~権力の無責任~

数に力を得た権力を持つ人間たちが、あまりにも好き勝手な事を…… ……しまくっているものだから、気がつけばこの国はグズグズに緩み きった社会になり果てて、どこからどう手をつけて正しい方向に修正 したらいいものか、わからなくなりかかっているが、ここで踏ん張っ ておかないと、次世代に申し訳が立たないということを、少なからぬ 人た…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜消息~次で一万二千話~

次話の一日一句でもって12000話に到達する。 気がつけば、書き散らかしているとしか思えない……まさに雑文的な ブログがスタートして13年を軽々と超えていた。 誰に命令されているわけでもなく、単なる自発性のみで書き繋いでき た。やめようと思えば、誰に気を遣うこともなく好き勝手にやめるこ とができる。 書くべきこと…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§乃東生~七十二候~冬至

冬至の初候“乃東生(なつかれくさしょうず)”である。 今日は冬至。日の出は6時48分、日没は16時33分……日の出はこの先 もう少し遅くなるが、日没時刻は既に遅くなり始めた。世間は、年明 け前から春へと向かっていくのだ。 前話で書いたように、一年の経過の速さを今さらながらに思い知らさ れている。 ブログがありがた…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§土曜消息~あと十日~

さて、待ったなしの2019年……あと10日である。 我々も年末年始態勢に入っていこうとしていて、週明け木曜日を年末 大掃除と決めていて、その日は快晴祈願。 もっとも、年末にやることは大掃除と買い出し、加えるなら買い出し した後に行う夫婦二人の忘年会くらいで、大晦日は、ほぼのんびりと 過ごすのみ。 なぜ、時が速く流…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心話§ブラームスの交響曲第4番第4楽章

初めての海外旅行は、1980年から1981年の年末年始を利用してのもの だった。ウィーンをベースに、ザルツブルクとミュンヘンそれぞれに 一泊して大晦日のウィーンに戻ってきたのである。 その当時はまだ、ブラームスの交響曲を聴いてはいなかったと思う。 せいぜい1番くらいではなかっただろうか。だが、あの時に聴こえた のは交響曲第…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

元話§もういくつ寝ると・・・・・・

……などと歌うほど、子供の頃に正月が待ち遠しかったという記憶は 希薄だ。もちろん、世間並みに正月を楽しみにしていたことは間違い ないけれど、歌うくらい超楽しみにしていたかどうかはわからない。 そうして2018年も残すところ10日となってしまった。否も応もなく、 11日後には2019年1月1日がやってくる。さすがに半世紀以上も…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

覚話§老人の生き方

いや、ひょっとしたら我が身に跳ね返ってきそうなことだが……特に 年輩男性のフットワークの不器用さを立て続けに見てしまったので、 それについて短くまとめておく。 外出した時、昼食を手軽な讃岐うどんの店で食べた時のことである。 もちろん、システムがわかってしまえば何ということもないセルフの 店だが、一人の熟年男性を眺めていたら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

街話§神保巷塵[55]ランチョンでハンバーグ

[承前] 先々週、会社OB会の事務仕事があって神保町に行ってきた。一か月 ぶりの神保町訪問である。 名簿整理や書類作成などなど、たっぷりと2時間ちょっとを要して、 片がついたのは16時過ぎ。事務局を出て用件を2つ済ませれば、頃合 いもよく17時ちょうど……いそいそとランチョンに入った。 座るのは、いつもと変わらな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年12月19日付~

12月4日……府中アメダスの最高気温が24.6度を記録した。四捨五入 すれば、ほとんど夏日である。 同じ日に練馬では25度ちょうどと、立派な夏日となったのだ。今年は とにかく異常気象と言ってもおかしくはなかった。 12月上旬は気温が高めだったが、中旬に入って少しずつ気温が下がり はじめて、ようやく本来の冬らしい寒さ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呆話§山手線新駅名“高輪ゲートウェイ”

2週間前のことである。2020年、山手線の田町と品川の間に40年ぶり に開業する新駅の駅名が発表されたが、それが何とも脱力ものの…… 高輪ゲートウェイ ……というのだ。 カタカナをつければおしゃれであろうという企図が見え透いていて、 ちっとも新鮮でないばかりか、むしろダサい!という手本のようだ。 そうして、長…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

顧話§今日の歴史~アメリカ奴隷制度廃止~

1865年12月18日、アメリカ合衆国憲法修正第13条。 アメリカで南北戦争があったのは1861年から65年にかけてのことで、 奴隷制度に反対していた北軍が勝利したことで、戦争の直後から奴隷 制度廃止に向けて具体的な施策が講じられることになった。 以来2世紀半が経過した。法制度上は奴隷制度は存在しないが、黒人 あるいは…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

似話§同姓同名の人たち

時折だが思い立って自分の姓名を入力して検索してみることがある。 自分自身そのものは検索結果には登場してこないので、安心して眺め ると、これがけっこう同姓同名が存在していて驚かされる。姓そのも のは、全国に満遍なく存在している類ではないが、それほど珍しいわ けでもないのは、ネットでランキングを調べたら1000位以内に入って …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§鮭魚群~七十二候~大雪

大雪の末候“鱖魚群(さけのうおむらがる)”である。 穏やかといえば穏やかということだが、平年よりも暖かい日々の多い 12月が続いている。 12月初旬にはスキー場開きするはずが、人工降雪マシーンを使って、 辛うじてゲレンデを一つオープンするのが精一杯というニュースも見 た。 このまま推移するとは思えず…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年12月17日付~

12月1日……8月から9月にかけての旅行で数キロほども買ってきた オーストリアの山チーズの最後の数切れが胃の腑へと収まった。 毎年、同じ店のチーズ蔵にお邪魔して試食して選んだ2種類くらいを 真空パックして我が家へ持ち帰っているのだ。 最初は、せいぜい1kg程度の持ち帰りだったのが、徐々に増えていっ て、今は写真にあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜消息~今年も残り2週間なので~

土曜消息、日曜消息と題しての週末話も、来週と再来週までで、そろ そろ、来年の週末話のタイトルを考えなくてはならなくなってきた。 ふと“日乗”という単語が頭の端に引っ掛かってきたので、しめしめ こいつを使っちゃろうと思いながら念の為と確認してみたら、2014年 に使っていたので、敢えなくボツ。 それではと“諸相”という言…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

告話§ビッグイシュー349号発売中!

ビッグイシュー349号は12月15日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部350円。 180円が販売員の収入に。BOBが表紙。 表紙&スペシャルインタビュー             BOB~ボブから学んだ5つの人生哲学~ リレーインタビュー 小島慶子(タレント) …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§土曜消息~クリスマス会~

大学の校友会恒例のクリスマス会が夕方から行われるので出てくる。 そして、2018年も半月余と、いよいよ後がなくなってしまった。 一年365日、同じ日常でありそうなものだが、1月から12月まで、 どこを取り出しても“同じ空気感”などではあり得ないことに気づく のだ。 だから、5月のそれと12月の今とでは雰囲気がまったく違…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

連話§ワタシの酒肴[134]塩昆布活用法

[承前] せいぜい、お茶漬けのトッピングとしてしか使っていなかった塩昆布 だったが、このところうまいレシピを見つけたので、使用量が増えて いる。 要は、簡単浅漬けなのだが、例えばキャベツや蕪などを適当に切って ビニール袋に入れ、そこに塩昆布と鷹の爪を入れて揉み込んでOK。 一時間もすれば食べられるようになるというお助…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

敬話§来訪神の無形文化遺産登録

秋田男鹿半島のナマハゲに代表されるのが“来訪神”と呼ばれる異形 な仮面の“神”である。 彼らがやって来るのは、大晦日、小正月、あるいは立春といった“変 わり目”がそのタイミングで、男鹿半島のナマハゲは1月15日の小正 月の行事だったのが、戦後は大晦日の行事となった。 子供のいる家々を襲って“悪い子はいねがー!”と、子供…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

顧話§今日の歴史~大トラ大臣のセクハラ~

1948年12月13日、泉山三六蔵相が泥酔し女性議員にキス。 今だって状況はひどいものだが、終戦直後70年前の国会のひどさは、 かくの如くで、泥酔して国会に登庁した揚句、女性議員にキスをした など、どこの田舎親父の所業かと思った。 そもそも、大臣が酒を呑んで議会に出席するなど、由々しき話どころ ではないのは言うまでもな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

沈話§日没時刻は早くなったけれど

昨日から日没時刻が遅くなり始めた。わずか1分ではあるが、春へと 転じたということである。 東京の日没が最も早まったのは先月末からで16時28分。16時を過ぎる と夜へとまっしぐらと感じられてしまう。ちょっと前までは、そんな 早い日暮れが残念でならなかったのだが、なぜか今年はあまり残念な こととは思うことがなかった。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§熊蟄穴~七十二候~大雪

大雪の次候“熊蟄穴(くまあなにこもる)”である。 我が家には日めくり暦はないが、それを掛けている家の人は、暦の薄 さをしみじみと感じていることだろう。残る暦も20枚を切ったのだ。 12月という押し詰まった時間ゆえに、どうしてもやり残したことは、 年内に片づけておかなくてはという心理が働くわけだが、やり残した ことは多々…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

経話§自分自身が二十代の頃

おおよそ40年余り前、大学生だった頃に三十代、四十代の脂ののった 年齢にあって活躍していた人たちが鬼籍に入るようになって久しい。 いちいち名前を挙げるのは省略しておくが、二十代はじめの頃でも、 10歳以上年上だった人たちを見ると、ずいぶん年長であると感じても いたのだった。 自分が齢六十を越えたのだから、彼らが七十代や…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

悼話§前田憲男さん(ジャズピアニスト)

まさに才人と呼んでもいいだろう。ジャズピアニストという範疇には とどまらず、編曲家でもあり作曲家としても活躍していた。 上京してすぐに通い始めたのが『題名のない音楽会』の公開録画で、 そこではしばしば前田憲男がゲストとして登場し、アレンジの妙技を 披瀝してくれたのだ。様々な仕事ぶりについては、ウィキペディアを 参照してもら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

流話§第4回鶴クァルテット演奏会

2015年から年に一度のペースで行われている鶴クァルテットの演奏会 を聴いてきた。会場は、小田急線鶴川駅に近い和光大学ポプリホール 鶴川である。 シベリウス:弦楽四重奏曲 d-moll Op.56『親愛なる声』 **********************休憩********************** ベート…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年12月10日付~

11月23日……朝方、北側“勉強部屋”でパソコンに向かう時に羽織る ガウンを引っ張り出した。起きた時に外気温を見ると一けた台に落ち ていたので、いい頃合いである。 それでも、我が家あたりで一けた台を記録するようになったのは11月 中旬終わり頃のことで、去年よりおおよそ一週間くらいは寒くなるの が遅かったようだ。 だか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

期話§連載物を読むにあたっての御注意

長期連載は別にして。3回程度で読み切りの超短期連載のアクセスに 関してだが、おおよそ第1回の閲覧数が一番に多く、その後は徐々に 落ちていくというのが基本的な傾向である。 だが……2回目以降も引き続き読んでほしい。というか、連載の肝は 2回目とか3回目にやって来るというのが、我が連載における基本的 お約束で、一番肝腎な部分を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜消息~今年最後の演奏会~

今日の午後は、今年最後の演奏会に行ってくる。 ちょっとした縁でもって、今回で4回目となった鶴クァルテットの演 奏会は、シベリウスとベートーヴェンのラズモフスキーという選曲。 毎回、ある意味でまじめな……言い換えると面白みのない演奏なので かねがね、そこから脱却してくれればと思ってはいるのだけれども。 どうしても…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§土曜消息~いよいよ手抜き~

特に昼ご飯のいい加減さが際立つ。 この季節だと、前夜の鍋物が残っているので、ご飯にかけての何ちゃ って雑炊で済ますことができる。そうでなかったら、うどんを茹でた り、パスタを茹でてレトルトのトマトソースなどをかけておしまい。 いよいよネタ切れになった時は、午前中にスーパーマーケットに行っ て、食料品の調達と合わせて昼飯…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§閉塞成冬~七十二候~大雪

大雪の初候“閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)”である。 閉塞感満載の候である。太平洋側に住んでいるから少しましな日々を 過ごせるのはありがたくはあれど、日本海側や北国に住むの人たちの 気鬱感を考えると申し訳ない季節でもあるのだ。 そして、青空が広がって晴れ晴れとした日が続きはするけれど、不思 議なことに脳裏に浮かぶ風景…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

酪話§チーズを溶かしてトーストに

朝食は、もう長いことトーストとコーヒーと決まっている。 トーストはバターを塗った後に、いちごジャムかオレンジマーマレー ドをのせてのジャムトーストの時代が長くあったが、去年あたりから “新機軸”として、溶けるチーズを一枚パンの上にのせてトーストす るようになった。 これがうまい。焼け溶けたチーズはなぜにこうもうまいのか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

欠話§望月の……から千年の満月

藤原道長が、寛仁元年(1017年)11月26日、諸公卿を集めて祝宴を催し た折に、即興で詠んだ歌が、後世にまで語り継がれている有名な…… この世をば わが世とぞ思ふ 望月の    虧(かけ)たることも なしと思へば ……それから千年後の満月が、先月11月23日のことだったのである。 ↓京都市上京区・京都御苑から見上…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

満話§ガソリンスタンドの消長

我が家直近のガソリンスタンドがセルフサービスに姿を変えて営業を 再開した。市内には10軒ほどのガソリンスタンドがあって、まだまだ 車を必要としている地域であるようだ。それでも、この30年の間に、 知る限りで、2軒か3軒のスタンドが閉店しているはず。 営業を休止して工事しているのを見た時は、一瞬閉店したのかと慌て たが、そう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呟話§一言つぶやき~せめぎ合い~

カリスマ経営者と言われ持て囃された日産のカルロス・ゴーンが…… ……逮捕された、その詳しい事情など市井の片隅に暮らす凡夫になど 知りようもないが、ただ単なる事件以上の何ものかが潜んでいること くらいは感じ取れるわけで、それが一企業の内部だけで済みそうにな いことも、くっきりと浮かび上がっているように感じるのだ。 《つぶ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

惜話§十八世中村勘三郎七回忌

早いもので十八代目中村勘三郎七回忌を迎えた。思い出しては事ある ごとに繰り言が口をついて出てしまう……これはもうしかたがない。 先月、歌舞伎座の十月大歌舞伎は勘三郎の七回忌追善興行でもあった が、昼の部の『佐倉宗吾』は、勘三郎の持ち役だったし、夜の部で観 た『助六』は、勘三郎還暦の年に舞台に出そうとして果たせなかった 演目…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年12月4日付~

11月22日……年末恒例、プロのお掃除さんがやって来た。12月に入る と年末料金になってしまうので、毎年11月中にお願いしているのだ。 例年のとおりで、素人には手の出せないキッチンのレンジフードの内 部クリーニングに始まって、食洗機のクリーニング、そして浴室のク リーニングをお願いした。 さすがに去年のクリーニングから…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

妄話§裸足で歩く夢の不可解

このところ、街中などを裸足で歩く夢を複数回見ている。おかしな設 定の夢なのだが、裸足という感触が生々しく残っていて何とも気持ち 悪かったりする。 しかるべく用事があって外出しているのに、気がついたら靴下も靴も 履いていない。それに気がついた最初の印象は“落ち着かない”とで もいったものだった。 それから人の眼が気にな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

空話§2018年11月の天気模様を振り返る

11月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておくことにする。 このリンクで日付をクリックすることで、各々の日のアメダスを確認 して、より詳細な気象状況をチェックできる。 それにしても暖かい11月だった。立冬の日、東京の最高気温は20度だ ったが、これほど暖かい立冬を迎えたことがかつてあっただろうか。 アメダスが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

師話§2018年12月のあれこれ

東京の日の出と日没時刻は、一昨日アップしておいたので省略する。 さすがに押し詰まったこともあって、今月はほとんどお出かけをする 予定がない。 演奏会は一回だけ。年に一度、今年が4回目となる鶴クァルテットの コンサートで、今年はシベリウスとベートーヴェンのラズモフスキー 第1番。オーケストラとの片手間であることは承知しつ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

継話§橘始黄~七十二候~小雪

小雪の末候“橘始黄(たちばなはじめてきばむ)”である。 昔からの地主と思しき、立派な門構えの古いお宅が何軒か近くにあっ て、お約束のように柿の木が育っている。 甘い柿か渋柿かはわからないが、鮮やかなオレンジ色の柿の実が鳥に 喰われることもなく枝に残っている。その上には真っ青な冬空が広が り……昔から大好きな冬の景色なの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜消息~室内も寒くなるので~

11月後半から12月上旬にかけては、身の回りの防寒対策を行う時節に なっている。 我が家の暖房器具は、メインとしてガスストーブを居間に設置する。 サブとしては“勉強部屋”のデスク下にそれぞれが足温のヒーターを 置く。 朝方、パソコンの前に座っている時は、厚手のガウンにひざ掛け、そ れに指先が出る手袋という態勢で臨んで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

告話§ビッグイシュー348号発売中!

ビッグイシュー348号は12月1日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部350円。 180円が販売員の収入に。 ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガが表紙。 表紙&スペシャルインタビュー             ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガ リレーイ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§土曜消息~十二月おめでとう(違~

2018年もあと一か月になった。同じようなことを毎年書いているよう な気がするが、懲りずに今年も書いているわけである。 12月の予定は週明けに書くことにするが、今日は東京の日の出と日没 時刻を下に貼っておく。 月初に6時半頃の日の出は、大晦日には6時50分と最遅の6時51分に 近づくが、日没のほうは最も早まった月初…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more