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zoom RSS 粗話§北関東で生まれて育って

<<   作成日時 : 2019/01/24 00:01   >>

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関東平野のどん詰まりの小さな町で生を享けた。

そのあたりは“穏やかな気候”とは裏腹な、少しばかり荒っぽい気候
の地域だったのである。

真夏はほぼ毎日雷雨があったが、その雷が半端ないもので、普通の雷
だったら“ゴロゴロゴゴロ!”が低めの音で鳴り響くところを、我が
地域の雷の出たしは、高く乾いた“カラカラカラ!”に始まって、そ
の後ゴロゴロと続き、最後にドーン!でおしまい。

これはかなりの迫力で、東京の雷などかわいいものである。おまけに
一度は眼の前数十mのところに落ちるのを目の当たりにして、腰を抜
かしそうになったこともあった。

そして冬は空っ風である。越後山脈にぶつかって大量の雪をもたらし
た残り滓ではあっても、カラカラに乾ききった強烈な北西風が、日々
吹きつけてくるのである。

校庭のような砂地では、しょっちゅう砂塵が巻き上がって目を開けて
いられないほどだったし、風上に向かって自転車を走らせると、強風
で前に進まないことも何度かあった。

そんな土地柄であったからか、人間の性格もカラッとあっさりしてい
たのである。そんな北関東の端っこに比べれば、多摩丘陵は、時折の
強い風と、時折の豪雪を除けば、まずまず穏やかで温暖な気候である
ことには感謝したい。

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