厚生労働省が集計している勤労統計が2004年から不正が行われている と問題になっている。 政府が実施して発表する数字は、正確であることが当然ながら求めら れる。そうでなかったら、統計に従って物事を行うにあたって様々な 不都合が生じることになってしまう。ゆえに“数字”は正確でなくて はならない。 当然ながら不正確な統計などは、国際的にも信用を失うことになって しまう。そして失った信用を取り戻すには気が遠くなるような時間を 必要とするのだ。 現政権になってこのかた、政府文書の改竄や隠蔽、無断廃棄は枚挙に 暇なく、政治家も官僚も平然と嘘をつきまくっている……我々市民は そんな亡国的行為を見逃すことを許すことなどしてはいけないのだ。 日々、監視の眼を緩めることなくあらねばならぬ……彼らが犯す数々 の悪行は、彼らだけに跳ね返るのでなく、我々にも累が及ぶと心得る べきなのである。 《日常のトピックス一覧》 |
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