却話§老人の記憶力

まだまだ大丈夫だと思っていたら大間違いで、定年退職以来、緊張感
が緩みきって注意散漫の結果、物忘れをするようになってしまった。

例によって古い記憶は鮮明に残っているものの、直近の忘れ具合はと
言えば、あれこれメモをする必要を痛感して実行しているレベルだ。

ちょっとした3点ほどの簡単な買い物をするのに、2点までは覚えて
いても、3点目が思い出せないとか、そんなこともあったものだから
どうであってもメモ書きを財布の中に忍ばせて買い物するのである。

最近は、夫婦して“何を買うのか”が思い出せなくなってしまった。
なので冷蔵庫にマジックで書けるホワイトボードを貼り付けて、気が
ついたところでちょちょっと書き込むことにしているのだ。

これはナイスなもので、度忘れの類は年齢に関係なかったりするから
もっと早く導入してもよかったかもしれない。

物忘れの度合いは、年齢が進むにつれて増えていくことだろうから、
可能な限り緊張感を保ちつつ、足りないところは工夫することで補っ
ていくつもりである。

《老化のトピックス一覧》

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