過話§備忘録的な何か~2019年4月30日付~

4月4日……ウールのタートルネックを着て花見散歩をした。この日 我が家あたりの桜はまだまだ七分咲きくらいだと思われたが、それは 4月に入って以来の花冷えのおかげであろう。 それにしても、4月に入ってもウールのセーターを着るとは思わなか ったが、気温が上がった翌々日の土曜日には、さすがに冬物をクリア ケースに納め、この春一度…
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豚話§とんかつとソースの関係

ちょっと旧聞に属する話を一つ。今月のはじめ、東京・春・音楽祭の 『さまよえるオランダ人』終演後、ちょうど夕食の時間となったので それではと、東京駅前のとんかつ屋に直行した。 まあ……うまいと評判の店なので、入店してみればテーブル席は満席 で、カウンターに通された。カウンターは好きなので問題などない。 そしてありがたいこ…
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呟話§一言つぶやき~何も考えずに支持~

現政権を支持していると思しき、およそ3割の有権者は楽だなと…… ……思うのは、その人たちがあれこれ些末なことにこだわってなどは いないのだろうということで、それに比べると某立憲政党の支持者の 中には、ある意味自分の考えと完璧に一致しなければと突っ張る人も 少なくなくて、もちろんそれは譲れないところであるとは十分に理解 でき…
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繊話§感性は磨かれたか・・・・・・

残念ながら“ライトな音楽好き”の域以上とはならないままに生涯が 終わってしまいそうだ。 たぶんおそらく、そもそも磨かれるほどの感性などは我が内には存在 してはおらず、せっせとコンサートホールや歌舞伎座などに通っても その場にあるものを観て、聴いて……それで終わってしまうようだ。 何より、そうしたものを文章化する語彙もなけれ…
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週話§日曜諸相~四月も終わりに~

桜に始まった4月が、あっけなく過ぎて往ってしまう。 冬が戻ったような花冷えの4月上旬も、後半には持ち直して春らしく なってが、何となく不安定な天気模様が続くことになってしまった。 5月は薫風爽やかな一か月になってくれると期待しておく。 毎年恒例の花粉騒ぎも既に一段落となった。そして窓の外は、新緑が 成長を続けて皐月五月…
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週話§土曜諸相~世間は十連休~

世間では十連休がスタートした。 それに伴っての影響が様々なところに表れているようなのだ。自分の 身に一番に影響しそうだったのが、銀行のATMである。この期間中 稼働はしているが、平日扱いではないので手数料を取られてしまう。 低金利の世にあって、手数料にすらならない利息しか受け取れないの だから、手数料を払ってATMを操…
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過話§備忘録的な何か~2019年4月26日付~

4月3日……ずいぶん長いこと、背中に居座っていた“できもの”が あって、ずうっと放置していたのだが、それが今年になったところで 膨らみが顕著になってきて、壁などに背中をつけると痛みを感じるま でになった。 さすがにこれ以上の放置はできないと、近くの皮膚科に行ってみたの である。患部を見た医師は即座に「紹介状を書きますので総…
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虚話§天気予報が当たらない

このところ、天気予報の精度が芳しくないと感じている。 晴れだと思ったらぐずついた曇りならまだしも、雨までしっかり降っ てみたり、特に4月初めに日本列島を襲った“寒気”などは、完全に 予想外の事態だったのではないか。 何より、各地でけっこうな降雪に見舞われてしまい、あちこちで車が 立ち往生することになった。もう大丈夫だろ…
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変話§霜止出苗~七十二候~穀雨

穀雨の次候“霜止出苗(しもやんでなえいずる)”である。 4月に入った瞬間に、花冷えが何日も続いた。駐車場の車の屋根には 白い霜がびっしりと降りて寒さを物語っていたのだ。我が家から一番 近い府中アメダスの最低気温は、連日1度とか2度とかを記録した。 さすがにちょっと、ここまで冷え込んだ4月の始まりは記憶にない。 41年前…
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育話§大学における教授の自給率

まだ中学生くらいの頃だっただろうか、叔父の一人が「大学の良し悪 しは、その大学の出身者がどれくらい教授を務めているかでわかる」 という話をしてくれた。 叔父は大学には進まなかったが、どこかで仕入れた話を教えてくれた のだろう。これは確かに当たっていて、ちゃんとした大学は自校出身 者の教授度は高いはずである。 教授とい…
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過話§備忘録的な何か~2019年4月24日付~

4月1日……窓にまさかの結露を生じていた。我が家の場合、外気温 がおおよそ5度以下で結露が発生する。 それを見越してキッチンの換気扇を最弱で回し、結露を回避している のだが、3月が終わる前日の夜は、換気扇を回さずに寝てしまった。 そうしたら、まさかの結露が発生していた4月1日の府中アメダスを チェックしたら6時前に2.7度…
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預話§被害者は責められないが

オレオレ詐欺とか振り込め詐欺とか呼び名はともかく、金を騙し取ろ うと画策する輩は、あの手この手を使って特に高齢者を籠絡しようと 試みる。 言うまでもなく犯罪行為を為すものが悪であって、被害者には同情を するばかりなのだ。 ただ一点だけ……なぜ、金を差し出す前に、実際の息子に確認をしな いのかと思う。被害者である親に対…
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点話§買い物ポイント狂騒曲

マメに“ポイント”を貯めているのは3か所。デパートとスーパーマ ーケットと某家電量販店である。 今現在、デパートカードは1枚しか持っていない。今世紀が始まる頃 には、4軒ある新宿のデパートカードを持っていたが、クレジットカ ードが付いたりするとかで、1枚を残して早々にやめてしまった。 それでも特に困ることもなく、不満も…
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麥話§ビール純粋令五百三周年!

恐縮ながら、めでたくもドイツのビール純粋令が503周年を迎えた。 ドイツの特にミュンヘン付近のビール愛好者としては、年に一度でも 現地のビールが呑めることを楽しみにしていて、それが叶わなくなっ たら、旅行する意味などないというのは本当のことである。 ビールほど、土地柄を表しているアルコール飲料はないのではと思う …
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却話§老人の記憶力

まだまだ大丈夫だと思っていたら大間違いで、定年退職以来、緊張感 が緩みきって注意散漫の結果、物忘れをするようになってしまった。 例によって古い記憶は鮮明に残っているものの、直近の忘れ具合はと 言えば、あれこれメモをする必要を痛感して実行しているレベルだ。 ちょっとした3点ほどの簡単な買い物をするのに、2点までは覚えて …
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絡話§ヴァン・カイック弦楽四重奏団

先週木曜日に武蔵野市民文化会館小ホールで、フランス出身の四人組 ヴァン・カイック弦楽四重奏団を聴いてきた。それにしては、第一ヴ ァイオリンのヴァン・カイックはオランダ由来の名前っぽいのだが。 モーツァルト:弦楽四重奏曲第15番 d-moll K.421 プーランク:3つの歌曲~セーの橋、愛の小径、花~ ******…
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週話§日曜諸相~追悼・白石冬美~

東京の桜が満開となった3月の終わり、声優の白石冬美が逝去した。 我々の世代の人間にとっては、声優であったという以上に、TBSラ ジオの深夜放送『パックインミュージック』で、野沢那智と組んでの “那智チャコパック”のパーソナリティとしての存在が圧倒的だった のだ。 そして彼らは、パックインが放送を開始した1967年から、…
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変話§葭始生~七十二候~穀雨

穀雨の初候“葭始生(あしはじめてしょうず)”である。 田んぼは雪解け水で満たされ、代掻きが始まるのももう間もなくのこ とだろう。 米作りには多くの水を必要としているから、桜が散り切ったこの時期 に降る雨もまた重要なのだと古の人たちが言い慣わしていて、それが 穀雨ということなのである。 もちろん植物は、雨によって成…
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週話§土曜諸相~春から初夏へ~

4月も中旬が終わり、すっかり葉桜である。 個人的には、これから6月一杯までが一年のうちで一番好きな季節な のだ。 何より出歩くのが簡単になって、衣類は軽くせいぜい薄いジャンパー を引っかける程度……だから持って歩く荷物類も、少なくシンプルな のはありがたい。 そしてジャンパーから軽い上着に移り、5月も半ばを過ぎれ…
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楽話§音符を読む

楽譜を眺めるだけで音が取れることなどはできない。ずうっとできな かったし、この先もできるようになるはずなどはない。 小学校の時、同級生に五線譜とト音記号の意味らしきものを教えても らったことで、オタマジャクシが音の上下であることを覚えたのだ。 その先に進むのにけっこう時間がかかった。四分音符や八分音符とい った単純…
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欧話§ヨーロッパがサマータイムを廃止

EUが2021年にサマータイムの廃止を決定した。2021年からの実施と なる。 主な旅行先であるドイツやオーストリアだと、冬時間における日本と の差は8時間で、夏時間は7時間というものだが、どの時間帯を採用 するかは、それぞれの国に任されるようだ。 このところ年に一度の旅行は、6月か8、9月だから夏時間の時期と なっ…
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欧話§ヨーロッパの豊かさ

オーストリアやドイツばかりを旅行しているわけだが、旅行するたび に、彼の国の“本当の豊かさ”を思い知らされる。 それは金銭的な意味での豊かさでなく、常に浮ついていなかったり、 にせもの的なるものがないという、そんな意味合いだと思うのだ。 これは自分たちを卑下しているわけではないが、日本の日常のありよ うとは、決定的に質…
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早話§スピード違反を告白する

スピードを出し過ぎて、交通警察隊のネズミ捕りに遭った話をする。 あれは1985年のことで、運転免許を取得してちょうど1年が経過した 夏休みドライブ旅行の時。長野県は白馬のペンションに遊びに行くべ く中央自動車道を目的地へと走っていたのだった。 山梨から県境を越えて長野県に入り、中央道最高標高地点1015mを過 ぎると、…
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疲話§三階と四階の差

今の住まいは3階である。20年くらい前は4階に住んでいた。たった 1フロア違うだけだが、その差はけっこう大きいものがあるとは、3 階に引っ越してきて痛感したことである。 まずもって4階まで階段を使って上るわけだが、暮らし始めた二十代 の時から感じたのは、4階は高いという印象だった。ベランダからの 眺めも、高いところから見下…
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羽話§白いTシャツ黒いTシャツ

冬の間、セーターの下に着ていたのは、丸首の黒いTシャツである。 白Tシャツでもいいのだが、表から何色と見えるわけではないので、 もっぱら黒で済ませている。 春がやって来て着る衣服が少しずつ変化してくると、例えば綿シャツ の襟元から覗かせるには、当然ながら丸首の白Tシャツでなくてはな らない。ガチガチのトラッド派ではないけれ…
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卯話§四月大歌舞伎夜の部~仁左衛門見事~

一か月で歌舞伎座昼夜を観るのは久しぶりのこと。日曜夜のチケット が取れたので、特に帰りの電車が空いていて楽なのだ。 夜の部は3本……『実盛物語』から、猿翁十種の内『黒塚』に続いて 『二人夕霧』というものだが、ゆえあって夕霧はパスして2本だけの 鑑賞となった。 まずもって仁左衛門の実盛がすばらしい。我々夫婦の目下の御…
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告話§ビッグイシュー357号発売中!

ビッグイシュー357号は4月15日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部350円。 180円が販売員の収入に。ティモシー・シャラメが表紙。 表紙&スペシャルインタビュー ティモシー・シャラメ リレーインタビュー 森山開次(ダンサー) 特集 市民発電所 都市・里・山…
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変話§虹始見~七十二候~清明

清明の末候“虹始見(にじはじめてあらわるる)”である。 尾瀬ヶ原では“白い虹”が見られるという。大学時代の夏休み2年間 を尾瀬ヶ原の山小屋でアルバイトしたが、一度も白い虹を見ることは なかった。たぶんおそらく、中田代あたりでは見られて、下田代では あまり発生しないのではないか。 霧が白い虹を生み出すのだが、霧の水粒は普…
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川話§イゴール・レヴィットのバッハ

東京・春・音楽祭。イゴール・レヴィットのバッハ『ゴールドベルク変 奏曲』を東京文化会館小ホールで聴いた。 アリアが最初と最後に、そして挟まれた30の変奏曲とすべてを繰り返 したので演奏時間は80分という長大なものとなったが、レヴィットも 聴衆も集中が途切れることのなかった稀有な演奏会である。 長いことグレン・グール…
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週話§日曜諸相~その人は~

国技館で大相撲が行われる1月、5月、9月には、その人は決まって 幕内土俵入りのタイミングで向正面中央に現れた。 そして扇子を振りかざしては囃し立てるように応援をするのだった。 それは……応援するというよりも、テレビに映って自分を目立たせた いがためとしか思えない、そんな様子なのだった。何人かの芸能人が 自己アピールよろしく…
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週話§土曜諸相~季節は緑へ~

毎年書いているような気はするが、桜が終わる頃からの季節の移ろい の目まぐるしさは、3月半ばに辛夷が咲き出す時期からテンポアップ していくようである。 もっとも緑が萌え出すと、それまでモデラートくらいのテンポから、 レントあたりへと移って、少し落ち着きを取り戻すのだ。 そうてしばらく季節は穏やかに推移して、白みがかった新…
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懐話§昭和三十年代~コカ・コーラ~

[承前] コカ・コーラが日本に入ってきたのは太平洋戦争後のことだとばかり 思っていたら、1914年(大正3年)に高村光太郎が作った『狂者の詩』 の中にコカ・コーラが登場していた。全部は長いので抜粋するが…… コカコオラ、THANK YOU VERY MUCH 銀座二丁目三丁目、それから尾張町 電車、電燈、電線、電話 …
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刻話§本日ブログ14周年~12310話目~

宮仕えしてた頃は頭をほぐすことを考え、現役から引退した今は、老 化によるボケ防止も兼ねてという要素も加わり、めでたく拙ブログが 14周年を迎えた。 ブログが始まった頃の日本の出来事といえば、まずは4月25日にJR 福知山線脱線事故が起きている。 海外では、4月2日にローマ教皇ヨハネ・パウロⅡ世が、4月6日に モナコ公…
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繋話§iPad miniを買い替える

これまで使い続けてきたiPad miniは、2012年に購入したものである。 今さらながら、7年近く使っていたことに驚いてしまう。 さすがに色々と不都合を感じることも多くなったので、買い替えるつ もりでいたが、前機種の“4”が発売されたのは2015年、一昨年あた りには新しい機種が出るだろうと思っていたら、なかなか新規発…
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卯話§四月大歌舞伎昼の部~菊吉の鈴ヶ森~

我が家周囲の桜が散りかかりだした一昨日の火曜日、四月大歌舞伎昼 の部を観てきた。 諸事情あって、最初の『平成代名残絵巻』は30分ほど遅刻して、最後 10分の浅葱幕が落ちるタイミングから最後まで。福助は上手の障子が 開いて登場。もちろん台詞も動きも最小限。 2つ目は、お染久松『新版歌祭文』で『座摩社』に続いて『野崎村…
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変話§鴻鴈北~七十二候~清明

清明の次候“鴻鴈北(こうがんかえる)”である。 ぼちぼちツバメが飛来してくる頃だろうか。とはいうものの、気のせ いか我が家の周囲で飛ぶツバメの数は少ないと感じる。 高校まで住んでいた北関東の小都市には、ツバメが飛び交っていたよ うに記憶している。表通りの商店や家の軒下には必ずツバメの巣があ って、飛来してくると、休む暇…
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謝話§ご迷惑をおかけしています

生きるとは、他人様に迷惑をかけ続けるものだと見つけたりではあれ ども、それをできる限り少なく少なくと心がけたいものである。 身近なところでは同居人に対してがそうだし、ひとたび外出すれば、 多くの人に大なり小なり迷惑や面倒をかけているのは間違いないぞ。 ところが、そんな時に少しばかり鈍なるところがあって、同居人がそ れに…
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呟話§一言つぶやき~有楽町スバル座閉館~

スバル座に初めて行ったのは、高校1年生の時だったから1970年…… ↓ストリートビューに見る外観 ……10月のことで、ビートルズの『Let It Be!』が封切りされたのを どうしても観たくて、群馬の田舎からはるばる観に行ったのだったが そんな本邦初のロードショー劇場が、この10月で73年の歴史に幕を下 ろすと聞き、時…
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彷話§さまよえるオランダ人~東京・春~

気持ちよく気温が上がった日曜日の午後、桜も少し散りかかりの上野 は東京文化会館で東京・春・音楽祭『さまよえるオランダ人』を聴いて きた。 指揮:ダーヴィト・アフカム オランダ人(バス・バリトン):ブリン・ターフェル ダーラント(バス):イェンス=エリック・オースボー ゼンタ(ソプラノ):リカルダ・メルベート エ…
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顧話§今日の歴史~アイドルの死~

1986年4月8日、岡田有希子自殺。 会社で普通に仕事をしていた午後、テレビのニュース速報が、アイド ル歌手岡田有希子の死を唐突に報せたのだった。その当時はもう、ア イドルなる存在に興味はなくなっていたが、彼女の死には、何とも割 り切れないものを感じさせられた。 今まさに旬にあったような人気アイドルだったから“なぜ?”…
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酪話§発酵バター~ちょっと贅沢~

スーパーマーケットで、発酵バターが売られているのを見つけて買う ようになったのは一昨年くらいのことだったか。 存在は知っていたけれど、これまで使っていた普通のバターとどう違 うのかがわからなかったが、トーストしたパンに塗って食べると、コ クがありながら、あっさりすっきりした風味が何とも好ましいと感じ たのだった。 当…
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週話§日曜諸相~さまよえるオランダ人~

今日の午後は、上野の東京文化会館。東京・春・音楽祭のメインプロ ワーグナーの『さまよえるオランダ人』演奏会形式を聴く。 オランダ人に接する機会は意外にも少ない。一番多いのは『トリスタ ンとイゾルデ』の21回だが、オランダ人は10回である……ちなみに、 一番少ないのは『ローエングリン』で、ひとケタ9回だったりする。 …
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週話§土曜諸相~様々な演奏~

もう50年このかたクラシックを楽しんできた。そうした中で、多くの 演奏家の演奏が、同じ作品でも異なった解釈があるのだということが ほんの少しではあるけれどわかってきたような気がする。 それこそ、それほど違いなどないんじゃないのと思われるような、例 えばストラヴィンスキーの『春の祭典』のような20世紀の作品であっ ても、指揮…
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変話§玄鳥至~七十二候~清明

清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。 ここまで来れば“春”である。たまには肌寒い日もあったりするが、 厚い上着に別れを告げても大丈夫になってきた。 この時期、段階的に少しずつ冬物衣料を片付け始めて、夏に向かって “衣替え”となる。それほど厚くないセーターやカーディガンの類は 前述した肌寒い日のために取っておくが…
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連話§ワタシの酒肴[137]天麩羅

[承前] ワタシの酒肴で天麩羅を取り上げたことがあったかどうか、すっかり 忘れてしまったので……まあいいか。 もう長いこと自宅で揚げ物は作っていない。大量に残った油の処理が 面倒であることと、やはり揚げ物はフライにせよ天麩羅にせよ難しい ところが多々あるような気がしている。 で、天麩羅である。もう数年このかた天麩…
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顧話§今日の歴史~後楽園球場5万5千人~

1978年4月4日、キャンディーズ解散コンサート。 伊藤蘭が「普通の女の子に戻りたい!」と解散発言したのは1977年の 夏だった。 伊藤蘭とは同学年だったこともあって、少しばかり驚きはしたが、熱 心なファンであるとかそういうこともなかったので、彼女たちの解散 騒動はそれほど記憶に残っているわけではない。 そうして…
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街話§神保巷塵[60]前は何だったっけ?

[承前] 定年退職このかた、神保町を歩くのは月に1、2回程度で、特に飲食 店の閉店と新規開店の回転が目まぐるしいと感じている。ほんのちょ っと前のことだったのに、前の店を思い出せないのも珍しくない。 目立つようになったのは明らかにラーメン屋の類で、何とか一旗上げ てやろうと野望を抱いての試みなのだろう。だが、それにして…
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呟話§一言つぶやき~Tカードが危ない~

コンビニで買い物をして支払いをする時に「Tポイントカードを…… ……お持ちですか」と聞かれるが、そんなものなど持ってはいないの で当然ながら、そう答えて済ませていて、かねてよりTカードの胡散 臭さについては怪しいところ大なるかなと思っていたら、案の定とい うか、利用者に無断で個人情報や購入履歴などを捜査当局に提供して …
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語話§飛行機は飛ぶ

今は亡き桂枝雀が前名の小米時代にマクラとして噺していたのが…… 飛行機が何で飛べるか知ってまっか? あれ、飛行機がアホやからなんですわ。 ごくごくたまーに飛行機が墜ちることがありますけど あれ、飛行機が「わて、何で飛んでるんやろ?」 と、突然気がつくからなんですわ。 ……まあ“あんな重いもんが飛ぶこと自体不思議な話や…
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空話§2019年3月の天気模様を振り返る

3月の東京の天気がどうであったのか、振り返っておくことにする。 このリンクで日付をクリックすることで、各々の日のアメダスを確認 して、より詳細な気象状況をチェックできる。 3月の東京もまた、どことなくぐずついていた日々だったと感じる。 3月下旬に桜は開花したが花冷えの日が多く、夜中の最低気温が5度 を切ることもあり…
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悼話§萩原健一さん(ショーケン)

テンプターズのリードヴォーカルとして、テンプターズの解散後は、 俳優として『前略おふくろ様』などなど、多くのドラマに出演して、 ユニークなキャラクターで活躍を続けていた。 中学生の時がグループサウンズ全盛時代で、おびただしいグループが 競い合っていた。トップに君臨していたのはザ・タイガースで、テン プターズは常に彼らの後ろ…
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告話§ビッグイシュー356号発売中!

ビッグイシュー356号は4月1日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部350円。 180円が販売員の収入に。シェア・キッチンが表紙。 スペシャルインタビュー アンドレア・ボチェッリ リレーインタビュー 小林沙羅(歌手) 特集 シェア・キッチン ひとりでするよ…
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卯話§2019年4月の予定あれこれ

1月から3月は少しばかり控えめな出かけ具合だったが、春も本番に なったので、動きが活発になってくれる。その前に、いつもの東京の 日の出と日没時刻を挙げておく。 月初、5時半を切った日の出は月末には4時に突入し、18時台に入っ た日没も18時半に近くなるので、自然光で入浴できる時季となった。 そして今月のお楽しみ。今…
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