邂話§尾瀬初夏水芭蕉[4]龍宮小屋へ

[承前]

山ノ鼻から1時間40分歩いて龍宮小屋にたどり着く。立ち止まったり
しなければ、その半分くらいで歩き通せてしまうのだが、今回は意識
して立ち止まり&振り返りを繰り返した。

↓水が吸い込まれていく様が眺められる
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だから脇道にもしばしば入り込んで、前回は立ち寄らなかった“竜宮
現象の入口”も眺めてきた。流れの行き止まりから、地下水路に水が
吸い込まれていく様子を観察できたのだ。

↓龍宮小屋まであと一息
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竜宮から龍宮小屋までは、ほんの一足。と足元を見れば、ようやく黄
色のリュウキンカが咲いているのを見つけた。ここまで歩いてきて気
になったのは、湿原に水芭蕉以外の花をほとんどまったく見かけなか
ったことで、さすがにリュウキンカはと思ったが、ここにきてやっと
お目にかかったのである。

↓やっぱりリュウキンカがなくっちゃ!
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かくして14時半過ぎ、無事に龍宮小屋到着。部屋に荷物を置いて、玄
関に戻ったところで缶ビールを一本ぐびり……喉の渇きが収まった。
落ち着いたところで小屋の周りをちょっと散歩。

↓今回の部屋は6畳間。相部屋ではなかった
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↓入浴時間、食事時間、消灯時刻など
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↓龍宮小屋の周囲はこんな感じ。玄関からの至仏山とか……
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↓ちょっと散歩
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ひと風呂浴びれば夕食タイム。しっかり3時間も歩けば、さすがに腹
は減るわけで、缶ビール2本を呑み呑み、おかずまでしっかり完食。

↓水がおいしいのでご飯も味噌汁もうまい!&アルミの円柱2本
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↓食後にもお散歩
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夜中に降った雨も目が覚める頃には上がって昼前からは晴れてくると
の御託宣にほっとしつつ、6時からの朝食もしっかり食べ、尾瀬沼に
向かうエネルギーを補給できた。というわけで龍宮小屋にさよならを
して、下田代から白砂田代を経由して尾瀬沼に向かうのだ。

↓起きたら雨は上がり、至仏山が少し見えてきた
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↓朝ごはんもおいしゅうございました
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尾瀬ヶ原ど真ん中一軒家の龍宮小屋にお世話になったのは二度目だっ
たが、雰囲気は最高で時間があったら連泊してみたいものである。

                            [続く]

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