水話§2019年6月の予定あれこれ
月初めなので、東京一か月間の日の出&日没時刻から。
日の出は4時25分で最も早く、日没も夏至の頃には19時1分となって
19時半頃までは明るさが残ってくれる。
今月は歌舞伎を昼夜。特に夜の部は三谷幸喜の作・演出で三谷かぶき
と銘打たれた『月光露針路日本』がどういう舞台となるのか楽しみ。
そして昼の部は……何といっても吉右衛門の『梶原平三誉石切』だ。
吉右衛門が“機嫌のいい役”を演じる時の、稚気たっぷりの愛敬な様
子を見るのは、いい心持ちなのだが、今月はスケジュールが詰まって
いるので、夜の部のチケットは確保したが、昼の部は『石切梶原』だ
けを幕見で観ることにした。
クラシックはクス・クァルテットがベートーヴェンの弦楽四重奏曲全
曲を演奏するが、そのうち2回を聴きに行く。たぶん、彼らでベート
ーヴェンの弦楽四重奏曲を聴くのは初めてではないだろうか。それだ
けにかなり楽しみである。
そして6月後半から、年に一度の旅である。いよいよ遠距離の旅行に
出かけられることも限りあると自覚するようになってきてしまった。
それこそ、あと何回?というカウントダウンなのだ。
一回一回の旅行が、訪れるそれぞれの土地への最後の訪問となるやも
しれない。せいぜいは、冥土の土産になるよう、楽しくのんびり過ご
していきたいものである。
なお、今回の旅行で夏至の日に滞在している付近の日没は21時20分。
これはもう22時近くまで……世間はなおも明るいということなのだ。
《日常のトピックス一覧》
日の出は4時25分で最も早く、日没も夏至の頃には19時1分となって
19時半頃までは明るさが残ってくれる。
今月は歌舞伎を昼夜。特に夜の部は三谷幸喜の作・演出で三谷かぶき
と銘打たれた『月光露針路日本』がどういう舞台となるのか楽しみ。
そして昼の部は……何といっても吉右衛門の『梶原平三誉石切』だ。
吉右衛門が“機嫌のいい役”を演じる時の、稚気たっぷりの愛敬な様
子を見るのは、いい心持ちなのだが、今月はスケジュールが詰まって
いるので、夜の部のチケットは確保したが、昼の部は『石切梶原』だ
けを幕見で観ることにした。
クラシックはクス・クァルテットがベートーヴェンの弦楽四重奏曲全
曲を演奏するが、そのうち2回を聴きに行く。たぶん、彼らでベート
ーヴェンの弦楽四重奏曲を聴くのは初めてではないだろうか。それだ
けにかなり楽しみである。
そして6月後半から、年に一度の旅である。いよいよ遠距離の旅行に
出かけられることも限りあると自覚するようになってきてしまった。
それこそ、あと何回?というカウントダウンなのだ。
一回一回の旅行が、訪れるそれぞれの土地への最後の訪問となるやも
しれない。せいぜいは、冥土の土産になるよう、楽しくのんびり過ご
していきたいものである。
なお、今回の旅行で夏至の日に滞在している付近の日没は21時20分。
これはもう22時近くまで……世間はなおも明るいということなのだ。
《日常のトピックス一覧》
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