臨話§旅先でのぐだぐだ英会話~経験値~

中学校の頃は英語が得意だった。やる気満々のままいけばよかったの
だが途中で挫折した。

だが、何度か書いているように、中学英語の文法をきちんと把握して
さえいれば、後はいかようにでもなるのである。それが、海外旅行と
いう実地の場で徐々に発揮できるようになったのだが、それは経験の
積み重ねに拠るところも大きい。

つまり、海外旅行において必ず現れるいくつかのシチュエーションに
おける“型”らしきものを会得したのだ。

決まり切ったシチュエーション……飛行機のチェックイン、機内での
やり取り、ホテルのチェックインとチェックアウト、そしてレンタカ
ーのチェックインカウンターでのシーンである。

ある時ふと気がついたわけだが、上記の現場での会話は、ほとんどが
提携のルーティンであるのだ。だから、実際に彼らが話している英語
の半分ほどしか聞き取れていないにもかかわらず、自分が何をどうす
ればいいのかが理解できるのだ。

そんな境地にたどり着いたのは、ここ10年くらいなものでしかない。
だから、これはコアな英語の能力と言うよりは、むしろ経験の中で会
得した機械的な対応能力なのだと思っている。

そして、これも何度か書いているように、基本的な文法が何とかなる
のであれば、後は名詞のボキャブラリーを必要に応じて増やすことが
必要なのだ。

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