顧話§今日の歴史~ウィスキーはお好き~

1937年10月8日、寿屋(サントリー)が“サントリー角瓶“を発売。

初めて買ったウィスキーはサントリーのホワイトだった。40度を超え
る蒸留酒は強過ぎて、だからお湯割りにして寝酒にしたのだ。ちょう
ど二十歳になった頃、三畳安下宿でのことだった。

貧乏大学生だったから、頻繁に酒を買って呑むなどということはでき
なかった。だから1000円を超えるような角瓶など論の外だったのであ
る。

だが、今も変わらぬ角瓶のデザインは憧れだった。他のサントリーの
どのウィスキーのボトルよりも“かっこいい”のだ。
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長じて、少しばかりウィスキーが口に合うようになってきてからも、
気がつくと手に取っていたのは角瓶である。それは今でも自分自身の
中における“スタンダード”の一つなのである。

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