開話§うーむ悩ましいのであるが

7日は“聖アンブロジウスの日”で、ミラノ・スカラ座のシーズン初
日ということだった。演目は『アイーダ』で指揮はリッカルド・シャ
イー。ムーティ去った後のスカラを率いていく指揮者は誰だろう。

それよりも何よりも、これでは蛇の生殺しではないかと思われるのは
このページで知った来年の開幕の演目である。

バレンボイムが振り、シェローが演出する『トリスタンとイゾルデ』
などとは、到底日本から遠征できるような時季でもないし、当然のこ
とながらチケットの入手の困難さは、想像を絶する激しさであろうと
思われる。

シャトレの『ヴォツェック』をベルリンに持っていったように、スカ
ラのこの舞台もベルリンに移すことが可能ならばとは思うが、そこは
やはりスカラのオケがワーグナーをどう鳴らすかという未知なるもの
への期待のほうが大きい。ベルリンのワーグナーは過去にも聴いてい
るので出来の想像がある程度可能だからである。

【ひだまりのお話の原点】

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