季話§黄鶯なく~七十二候~立春

立春の次候“黄鶯睍睆(うぐいすなく)”である。

金曜日は寒かった。外に出た時で3度ほどだったと思うが、それ以上
に空気の冷たさを感じた。けっこうな寒気が入り込んでいるようで、
体がなかなか暖まらない。

年齢を重ねたせいか、肉体の性能が落ちていることは明らからしく、
かつては5分もすれば暖まった自分が、10分以上経ってようやくオイ
ルが回り始めるような気がするのだ。

というわけで、ウグイスがホーホケキョ!と鳴くまでには、もう少し
時間が必要な気がする。先週木曜日の一日一句で“笹子”という季語
を取り上げたが、春の始めの、まだ鳴き方が未熟なウグイスのことを
笹子と呼ぶのである。

こんな言葉も俳句をひねり出すために季語の中からたまたま見つけて
知ったことで、世の中まだまだ知らないことだらけなのだ。

《七十二候のトピックス一覧》

"季話§黄鶯なく~七十二候~立春" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント