季話§麦秋至~七十二候~小満

小満の末候“麦秋至(むぎのときいたる)”である。

一昨日から梅雨に入ってしまった。小満の間に梅雨入りするなどとは
そうそうあることではないだろう。梅雨の雨は秋の収穫のために必要
欠くべからざるもので、ここでしっかり降って田畑を潤していただき
たいということなのだ。

毎度毎度のことだが降り過ぎはいけない。川が溢れて地面が水没する
ようなことのないようにと願ってはいるが、自然が人間の思惑を斟酌
することなどはなく、不本意ながら容赦ない被害をもたらしていく。

我々にとって日々の営みとは、イコール自然との付き合いなのだから
畏れつつ油断することなく目配せをしていくしかないのである。

突然スケールの小さい話になってしまうが、昨日も会社に行くために
乗った電車が遅れていた。車内アナウンスの言い訳は、朝のラッシュ
と雨模様とが重なって……と言うのだ。

それはしかたがないとしても勘弁して欲しいのは、遅延解消のために
特急を間引いた直後にやって来る区間急行が10両編成ではなく、8両
編成というのは困る。電車が間引かれた上に編成が小さくなってしま
っては、特急分の乗客を含めてカオスな車内になってしまうというこ
となのである。

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