週話§日曜草々~桃の一枝~

季節物ということで、宅配されてきた野菜の中に、まだ蕾の桃の花の
ついた一枝が入っていたので、同居人が一輪挿しに入れてテーブルに
置いてくれた。

梅の花とも桜とも違う、やや濃い目“桃色”の花弁がちらっと見えて
いて、開きそうで開かない頑なさがまた、春の訪れの遅さを象徴して
いるかのように感じられる。

自宅のデスクに座ってのパソコンいじりに疲れて、ひょいと窓から外
を眺めると、潅木に何やら花が付いていることに気がついて、周りの
木々は春の予感などどこ吹く風の枯れ木状態なのに、そこだけがぽっ
かりと春の光に照らされているように見えたのだ。

今日は午前中一杯が管理組合の総会で、終了した後は次年度理事との
引継ぎ打合せという流れ。ここまで終わって、ようやく春を迎えてと
いう気分になりそうなのである。

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