テーマ:歌舞伎

松話§壽初春大歌舞伎夜の部~武智光秀~

すっかり正月気分も抜け切ったところで歌舞伎座夜の部へ。三本立て で『絵本太功記』から『勢獅子』と続き、最後に『松竹梅湯島掛額』 というもの。 正月早々が謀反話からとは思ったが、できるだけ吉右衛門の舞台を観 ておきたいのだ。 前半、幸四郎の武智十次郎と米吉の初菊とのやり取りは、おままごと と言ってしまえば身も蓋もな…
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砂話§本日壽初春大歌舞伎夜の部~お土砂~

今日は歌舞伎座で初春大歌舞伎夜の部を観る。 吉右衛門が武智光秀を務める『絵本太功記』“尼ヶ崎閑居の場”から 『勢獅子』と続き、最後に猿之助の紅屋長兵衛で『松竹梅湯島掛額』 という三本立て。 久々の“紅長”が楽しみである。感想は可及的速やかに! 《歌舞伎のトピックス一覧》
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無話§新春浅草歌舞伎2019第二部

正月気分が抜けたような平日9日の浅草寺界隈は、外国人観光客のお かげで、相変わらずの賑わい。そんな混雑の中をとりあえずは浅草寺 詣りをしてから浅草公会堂へ。 第1部、第2部ともに三本立て。第二部は『寿曽我対面』に始まって 『番町皿屋敷』から、最後に『乗合船惠方萬歳』というものだったが 結論から言うなら、どちらも三本立て…
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睦話§2019年1月の予定あれこれ

まずは東京における一か月間の日の出&日没時刻を貼っておかねば。 毎年書いていることだが、日の出時刻は1月3日から12日まで最遅と なる。日没時刻は12月中旬から遅くなり始め、月末には17時台に入っ ている。なので17時半くらいまでは、ほの明るさが残っているのだ。 歌舞伎は、浅草と歌舞伎座に一回ずつ。浅草は15時開…
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公話§今年のパフォーマンスまとめ

今年出かけた演奏会、歌舞伎、スポーツといった、パフォーマンスが どのようなものだったか、まとめておきたい。 今年は合わせて【50回】のパフォーマンスを楽しんだ。下のとおり、 クラシックは29回、歌舞伎が17回、バレエとスポーツがそれぞれ2回 ずつである。 【クラシック……29回】 [内訳] オペラ……2 オーケス…
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惜話§十八世中村勘三郎七回忌

早いもので十八代目中村勘三郎七回忌を迎えた。思い出しては事ある ごとに繰り言が口をついて出てしまう……これはもうしかたがない。 先月、歌舞伎座の十月大歌舞伎は勘三郎の七回忌追善興行でもあった が、昼の部の『佐倉宗吾』は、勘三郎の持ち役だったし、夜の部で観 た『助六』は、勘三郎還暦の年に舞台に出そうとして果たせなかった 演目…
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隅話§平成中村座~十八世勘三郎追善~

火曜日、浅草寺裏で行われている平成中村座十一月大歌舞伎夜の部を 観てきた。早いもので、十八世中村勘三郎七回忌追善である。 一本目の『弥栄芝居賑』は芝居前の設えで、当月出演役者勢揃いでの 口上に続いて幕が開くと、舞台上にはスクリーンに映し出される十八 代目の舞台姿の数々が……揚幕が開き、花道を一本のスポットライト が…
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忍話§十一月顔見世大歌舞伎『法界坊』

というわけで火曜日に夜の部を観てきたので、簡単に感想を。 一本目、二本目は、それぞれ15分ほどの『楼門五三桐』と『文売り』 がさらりと。とはいえ吉右衛門の石川五右衛門の圧倒的な大きさよ。 そして、相変わらず踊りはわからないので『文売り』は省略して…… というわけで、法界坊『隅田川続俤』は、序幕と大喜利を合わせて、 …
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霜話§2018年11月のあれこれ

今年も残すところ2か月となった。月初めの恒例につき、当月東京の 日出&日没時刻を下に。 日の出は月末になると6時半まで遅くなり、16時台に入った日没時刻 は月末の16時28分をもって、一年で一番に早くなってしまう。 今月は盛り沢山である。まずはラグビー……日本代表がニュージーラ ンドの最強チームであるオールブラック…
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過話§備忘録的な何か~2018年10月30日付~

10月16日……一か月くらい電池切れを放置していた“勉強部屋”の掛 け時計に電池を入れた。前回の交換は2014年のことで、単三電池一本 で4年間動いてくれたのである。 10月16日……歌舞伎座で十月大歌舞伎夜の部の2回目。 前の週は、花道を見通せる席を張り込んだが、この日はいつもの3階 席で、花道は七三くらいしか見…
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施話§文化貢献なる採算度外視

歌舞伎名題役者市川笑野のツイートが3万件以上もリツイート拡散さ れた。 日本を代表する化粧品メーカー資生堂が、舞台用化粧品の製造をやめ てしまったという切実な内容で、これが各所で話題になった結果、資 生堂は3日で前言撤回。製造を再開することになったのである。 ちょっと調べてみると業績は好調のようで、それではなぜ?と思う…
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紫話§十月大歌舞伎~仁左衛門の助六~

ようやく成田屋以外の助六を観ることができると、勇んで花道が見え る席を奮発して出かけたのが、先週木曜日のことである。十八世中村 勘三郎七回忌追善公演。 口開け『宮島のだんまり』はまあ……役者を見せるための演目という ことで。 よかったのは次の『吉野山』で、まずは花道の玉三郎の美しさ。当月 夜の部は、3演目とも花道…
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紫話§今日は芸術祭十月大歌舞伎夜の部

今日は歌舞伎座夜の部の1回目。気張って花道が見える席を奮発した が、助六が揚幕から出てきて20分は花道を行ったり来たりするので、 奮発するしかない……2回目は七三くらいしか見えない席だけれど。 ともあれ、片岡仁左衛門の助六が観られるのは何ともうれしい。そし て揚巻を務めるのは七之助。玉三郎が揚巻ではと思っていたのだが、 …
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神話§2018年10月の予定あれこれ

というわけで、東京10月の日出&日没時刻を下に貼っておく……月末 には日の出時刻も6時台に入り、いよいよ日没時刻は16時台に突入。 寂しき秋の日々なのである。 今月は、十八世中村勘三郎七回忌追善と銘打たれた芸術祭十月大歌舞 伎に2回行く。それも昼夜ではなく、夜の部だけ2回行くという…… ちょっと贅沢ではあるけれど。 …
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姿話§秀山祭九月大歌舞伎昼の部~福助~

というわけで秀山祭九月大歌舞伎昼の部を観てきた。簡単な感想を。 最初の演目『金閣寺』が、中村福助復帰狂言となっている。2013年秋 病に倒れて以来の舞台ということで、どのようなものか見ておかねば と思ったのである。 ほとんど幕切れ直前に板付きで登場して、ほんの数分の舞台姿だった が、座ったままで右手は使えず、左手の…
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週話§日曜消息~今日は歌舞伎座秀山祭~

九月大歌舞伎秀山祭は昼の部だけの観劇。 児太郎が雪姫を務める『金閣寺』に、病に倒れていた父福助が慶寿院 尼で復帰するので、これは観ておかなくてはである。 間に幸四郎の『鬼揃紅葉狩』を挟んで、三本目に吉右衛門の河内山宗 俊で『河内山』が……これが一番の楽しみ。 11時開演の昼の部は、平日だと行きの電車が混雑するが…
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長話§2018年9月の予定あれこれ

というわけで、東京9月の日出&日没時刻を下に貼っておく……5時 台に入った日の出時刻も月末には5時半を過ぎ、辛うじて18時台だっ た日没時刻は17時半より早くなってしまう。いよいよ釣瓶落としだ。 今月は歌舞伎1回、クラシック2回を予定。秀山祭九月大歌舞伎は昼 の部のみ。児太郎が雪姫を務める『金閣寺』に2013年秋に倒れた…
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奇話§納涼歌舞伎第三部『盟三五大切』

一昨日、納涼歌舞伎第三部を観てきた、全公演完売となった第二部は 結局諦めることになった。まあ、3年目となる『東海道中膝栗毛』は 観れば何だかなあな馬鹿馬鹿しい演目だからいいのだけれど。 というわけで今年は、第三部『盟三五大切』一本だけとなってしまっ た。 幸四郎の源五兵衛、七之助の小万、獅童の三五郎を芯に“南北ワー…
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葉話§2018年8月の予定あれこれ

というわけで、東京8月の日出&日没時刻を下に。 4時台だった日の出も月末には5時台まで遅くなり、18時46分という 日没時刻も30分以上早まってしまう。上旬には立秋がやって来るが、 もちろん秋などではない。 歌舞伎座8月は恒例の納涼歌舞伎で、今年は第二部と第三部を観に行 こうと思っている。第二部は3年目となる『東海…
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勢話§力足~歌舞伎荒事~

力不足ではない“力足(ちからあし)”である。 歌舞伎荒事の登場人物が、両足の親指を力強く立てているポーズで、 何かいい手本はないかと探していたら、歌舞伎座ギャラリーに展示さ れていた新幸四郎襲名の『車引』松王丸の像があったので拝借した。 ↓歌舞伎座ギャラリーより このように親指を立て所作だが、元々は赤ちゃんが足の指…
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暇話§平日の演奏会や歌舞伎

3年前に会社生活を“卒業”してこのかた、ようやく解放されたよう だと感じるのは、平日の歌舞伎やコンサートに出かけられるようにな ったことである。 クラシックのコンサートの開演は19時がほとんどで、宮仕えしていた 時は仕事のローテーションのゆえに、その時間が佳境となってしまう ので、職場から離れることなどはできなかった。 …
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天話§六月大歌舞伎夜の部~夏祭浪花鑑~

日曜日の午後、ゆるゆると歌舞伎座夜の部に出かけた。少しは陽射し が出るという予報だったが、午後に一瞬だけ太陽が顔をのぞかせただ けだった。 夜の部は『夏祭浪花鑑』と『巷談宵宮雨(こうだんよみやのあめ)』の 二本立て。 まずもって吉右衛門の団七九郎兵衛。七十を超えてさすがに小回りは きかず、ちょっともっさりした団七…
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水話§2018年6月の予定あれこれ

またもや、あっという間に5月が過ぎ去り、怒涛のような4月から、 5月はおとなしく、そして6月も予定は少ない。 まずは、東京一か月の日の出&日没時刻を貼っておく。日の出時刻は 最早の4時24分に、日没は最遅の19時1分であるが、東京は梅雨の真 っ最中で、どれほど陽の長さを実感できるものか。 今月“お楽しみのお出かけ”…
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江話§團菊祭五月大歌舞伎夜の部

水曜日に團菊祭五月大歌舞伎夜の部を観てきた。 まずは菊五郎の弁天小僧で『弁天娘女男白浪』を。これこそまさに、 自家薬籠中の舞台という“あれ”である。さすがに菊五郎も、そして 左團次の力丸も老いを感じさせるのはやむを得ないことだが、浜松屋 の花道の出から始まって、強烈な存在感が舞台にあるのだ。 データベースで調べてみ…
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皐話§2018年5月の予定あれこれ

早いもので5月1日となり、今年も残すところ8か月になってしまっ たではないか。 恒例により5月一か月の日出没時刻の表を掲げておく。 日の出時刻だが、月末には4時半に近づき、日没は19時へと近づく。 一年で最も気持ちのいい一か月間である。 今月だが、クラシックの演奏会はなし。歌舞伎は團菊祭五月大歌舞伎 夜の部に…
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纒話§書きもらした歌舞伎三本

パソコンが不具合を起こしている間に出かけた歌舞伎は3回である。 一気にまとめて簡単に書いてしまおうと思う。 3月19日……三月大歌舞伎夜の部。今月も、主役は仁左衛門と玉三郎 だった。2演目が二人の共演で『於染久松色読販』と『神田祭』を。 そして最後に玉三郎演出の『滝の白糸』というもの。 『於染久松色読販(おそめひさ…
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続話§歌舞伎ひと月二十五日

歌舞伎座の歌舞伎興行の基本は、月25日間で昼の部と夜の部の2回上 演というもの。初日が開くのは1日、2日、3日のどれか。8月の納 涼歌舞伎は三部制公演で、初日が開くのは少し遅くなる。 25日間を休みなく、毎日同じ演目が上演される。歌舞伎座の総座席数 は1964(幕見席含む)席。大雑把な計算だが、仮に全日満員として計算 する…
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卯話§2018年4月あれこれ

桜も咲いて、春爛漫の4月となった。毎月のことなので東京における 日の出&日没時刻を上げておく。 日の出は5時半より早くなり、月末には4時台に入る。日没時刻も、 18時台まで遅くなって、月末には18時半をうかがうとは、11月末から 2時間も日が長くなったということになるのだ。 今月は、コンサートや劇場通いが6回と先月…
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