テーマ:韓国

連話§ワタシの酒肴[140]ナムル

[承前] 朝鮮料理のナムルは、よき酒のアテになってくれる。もっぱら食べる のは、もやしとほうれん草のナムルで、大根なますのようなナムルと ゼンマイナムルは、ビビンパの中にあるのは食べるけれど、酒肴とし て食べることはない。 もやしもほうれん草も、どちらも味付けは実にあっさりしたもので、 茹でた後に軽く塩と胡麻油、それ…
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懐話§昭和三十年代~拿捕の日常~

[承前] かつて、日本と韓国の間には“李承晩ライン”という境界線が引かれ ていた。韓国側が独自に設定した“排他的経済水域”ということだ。 略して李ラインと呼ばれていた境界をこえた日本の漁船は、韓国側に 拿捕(だほ)されては、長期間の抑留を強いられたのである。 物心ついた昭和三十年代後半、しばしば拿捕のニュースが流れ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[6]近くて遠山の金さん

[承前] 食後の散歩から戻ってきたら、何やら帳場あたりがざわついていた。 どうしたんだろうと見ると、韓国のお客さんが尾瀬沼からようやく戻 ってきたところだった。夏場とはいえ、19時到着とはさすがに遅い。 どうやら意思疎通に苦労している様子だったので、ちょいとばかしの お節介を発動して簡単な通訳を買って出た。すると「色々…
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連話§ワタシの酒肴[130]もやしのナムル

[承前] 卵と並んで物価の優等生と言われるもやしを茹で、塩をし、胡麻油を 垂らし、煎り胡麻をまぶすだけの簡単つまみは、さくさく食べられる のがうれしい。 日頃よりもやしには大変お世話になっていて、我が家においては豚の 生姜焼きや豚しゃぶの付け合わせなどなど……重宝に利用している。 やはり、豆やそれに類する食品は栄…
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連話§ワタシの酒肴[128]薬念醤

[承前] 朝鮮由来の薬味である薬念醤(ヤンニンジャン)は危険である。作り方 は粉唐辛子と醤油、胡麻油、にんにく、胡麻などを適当に合わせて、 刻み葱を混ぜれば出来上がり。 これが何にでも合ってしまうが、酒肴にというのなら湯豆腐のタレ代 わりに使うのが吉である。 最近は“ふりかけブーム”とやらで、ふりかけの新機軸が百…
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連話§ワタシの酒肴[105]ナムル

[承前] ナムル好きである。ただし、ほうれん草と豆もやしのナムルに限る。 大根千六本のナムルは少々食べるけれど、ぜんまいはほどんど食べな い。 焼き肉を食べる時だけではなく、日常でもパックを買ってきて、肴と していただいた後、ご飯にのせれば“何ちゃってビビンパ”としても 楽しめるので、一石二鳥である。 それぞれ…
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連話§ワタシの酒肴[104]焼き肉

[承前] 何と!酒肴のエントリーが百回を超えたというのに“焼き肉”につい て書いていなかったではありませんか。では簡単にまとめておこう。 キムチのエントリーで書いたが、初めてのキムチ&焼き肉は大学1年 の秋のことだった。そこでキムチと衝撃の出会いと同時に、焼き肉と も初めての出会いを果たしたわけだが、そこからしばらく焼…
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辛話§鍋恋し~シーズン来たりて~

昨日の朝起きて表を眺めたら、富士山が初冠雪していた。台風19号が 通過した翌火曜日の富士山は黒々としていたのだけれど。水曜日、下 界の雨は“山の雪”なのだった。 朝方の外気温は12度ちょっと。昼頃になっても、20度くらいまでしか 上がらず。ここにきて冬が、その鎧をチラリと見せたという感じか。 ……そうなると頭の中は“鍋…
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警話§新橋演舞場の注意書~8つの言葉~

下の写真にあるような注意書きのポスターを見かけるのは新橋演舞場 だけで、歌舞伎座にはなかったと思う。 上から英語、ハングル文字、中国語簡体字、中国語繁体字、フランス 語、スペイン語(?)、ドイツ語、ポルトガル語(?)の順であろうか。 内容はというと“上演中の写真撮影、及びビデオ撮影、並びに携帯電 話の使用は禁止され…
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残話§ぼくに炎の戦車を~赤坂ACT~

同居人が『焼肉ドラゴン』を観ておもしろかったというので、赤坂の 劇場で上演していた『ぼくに炎の戦車を』の最終日公演を観てきた。 チョン・ウィシン脚本&演出による舞台である。 主演はスマップの草彅剛、韓流スターのチャ・スンウォン、それに広 末涼子、香川照之といった面々、その他によって繰り広げられた舞台 は、大正末期の朝鮮…
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繋話§朝鮮通信使~紀尾井ホール~

先週の水曜日、紀尾井ホールで“朝鮮通信使”を観て、聴いてきた。 訳知りでもなんでもなく、雅楽はほとんど知らず、朝鮮の音楽もまっ たく耳にしたことがなかったが、江戸時代における日本と朝鮮の交流 史の一端を知ることができたのは、興味深く大きな収穫といえる。 江戸時代だけで朝鮮通信使は12回来訪した。朝鮮国王の国書を徳川将…
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