テーマ:ミュンヘン

土話§外国地名の表記と発音と・・・

もう30年ほども前、まだまだ海外旅行が頻繁にではなかった頃、ドイ ツやオーストリアでも英語で現地の人とコミュニケーションをしてい た。今でもドイツ語が話せるわけではない。 すると、会話の中で“ミューニック”という言葉が何度も出てきた。 最初は適当というか、いい加減な反応をしていたが、ずいぶん経った ところで文脈から“ミュン…
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旅話§6月の旅~かくして旅の経験値~

[承前] 旅が“経験値の蓄積”なのだと、とりわけ実感したのはいつのことだ っただろうか。旅先でも視野が広がって、自分で考えながら行動でき るようになったというであれば、4回目くらいからだっただろうか。 今回、羽田からミュンヘンに到着して、パスポートコントロールを抜 け、預けた荷物を引き取ろうとベルトコンベアの前で待機し…
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週話§日曜日乗~連休2日目~

夏休みの旅行に出発した日から、ちょうど一か月が経った。休みの間 に散財したので、しばらくは謙虚におとなしく過ごさなくてはならな い。よって三連休の間のお出かけは一回に留めおく。 旅行という空間は、人間の気を大きくさせる副作用があるとみえて、 気がつくと財布がどんどん軽くなっていくように思われてならない。 いや、実際に必…
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旅話§6月の旅~雨の中を帰途に着く~

[承前] 帰国便に搭乗する6月29日は朝から雨模様だった。朝食を済ませて、 荷物を車に積み込み、チェックアウトを済ませた。何とか9時半には 宿を出て、雨の中をミュンヘン国際空港に向けて最後のドライブだ。 10時にアウトバーンに入って休憩なしのノンストップ、ちょうど2時 間で220kmほどを走りきって空港のレンタカー返却…
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惜話§夏季休暇~ドレスデン即オペラ~

[承前] フライトのチェックインを済ませ、ボディチェックを受けて搭乗エリ アへ。そこで軽くランチをしたのが13時頃のことで、ミュンヘンから ドレスデンへは15時過ぎ離陸予定。 飛んでくれる飛行機は数十人乗りのボンバルディア小型ジェットで、 フィンガーから客室ではなく、久々の“沖留め”につき、しばしバス に揺られての道…
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惜話§夏季休暇~ドレスデンへ~

[承前] さて、いつものアルプス山中で数日間を過ごした。後半はドレスデン とベルリンという都会に3泊ずつ、ドレスデンではオペラを、ベルリ ンではコンサートに出かけるという気楽な日程である。 ホテル隣の教会広場では小さな秋祭りが土日の2日間行われていた。 おかげで我々の車が別の車で塞がれていた。雨の中を持ち主を捜して …
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惜話§夏季休暇~雨のミュンヘン[下]~

[承前] “ミュンヘンにおける指環上演史”の展示をゆっくり見た後は、同じ 建物続きにあるスタバでお茶。日本のスタバのように、どこの店も同 じというわけではなさそうで、テーブルや椅子などまちまちである。 外は相変わらず雨が降っているので、フットワークが重くなってしま うのも無理からぬところがある。おまけに日曜日だからショ…
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惜話§夏季休暇~雨のミュンヘン[上]~

[承前] いきなりの一大イベントから一夜明ければ、ミュンヘン3日目の朝。 日付が変わった朝には車をピックアップしてアルプスの端っこに行く ので、ミュンヘン滞在の最終日でもある。 何とあいにくの雨模様になってしまった。天気がよければバスで20分 ほどのフライジングという小さな町にある、世界最古のビール醸造所 ヴァイエン…
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惜話§夏季休暇~試合終了からビール~

[承前] というわけで17時20分頃には試合終了。ここからの観客の引き具合が 早い。他のパフォーマンスの時も感心したのだが、大きなコンサート ホールやオペラハウスなどでも、気がつくとお客さんがきれいさっぱ りいなくなってしまうのだ。以前、それでうろたえたことがあった。 そうはいっても7万人が“あっという間に”消えるわけ…
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惜話§夏季休暇~90分の攻防~

[承前] 格下にしてアウェイであるニュルンベルクの戦い方は、徹底して守り を固め、チャンスがあればカウンターを仕掛けるという、言ってみれ ば引き分け狙いの安全策というもの。よって清武はベンチスタート。 前半、ニュルンベルクはゴールキーパーのシェーファーが神がかり的 好セーブを連発し、時折カウンターを仕掛けてはバイエルン…
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惜話§夏季休暇~いよいよキックオフ~

[承前] かくて我ら、アリアンツの客席に座れり! ↓ねっ、観やすいでしょ! 座ってピッチを見渡すと……近いのだ!圧倒的に近いのだ。例えば、 日産スタジアムのような陸上トラックを挟んだ時、観客席とピッチは 限りなく遠くに見えるが、サッカー専用スタジアムとしてのアリアン ツは、2階席1列目が、あたかも日産スタジアム1…
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惜話§夏季休暇~キックオフまで~

[承前] 閑話休題 アリアンツは馬鹿でかく表面は日本製のガラスで覆われている。夜に バイエルン・ミュンヘンのホームゲームが行われる時は、チームカラ ーの赤い照明でデコレートされる。現地では“タッパウェアー”など とも呼ばれているようだが、そう見えなくもない。 アリアンツの客席空間へと入るには、地上レベルの周囲…
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惜話§夏季休暇~チケット入手の件~

[承前] バイエルン・ミュンヘンのホームゲーム・チケットをゲットするのは ハードルが高い。高いどころではなく、気まぐれな旅行者がふらりと 定価料金で買うこと自体不可能な類のチケットなのだ。 アリアンツ・アレーナの収容人数は7万1千人。そのうちの半数以上 は17試合あるホームゲームの年間チケットでしかも完売。アリアン…
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惜話§夏季休暇~アリアンツへの道[下]~

[承前] 着いたー着いたがな! フレッテマニンクの駅でござるよ。思えば、 2006年にドイツで行われたワールドカップ開幕試合が行われる前日に 車でアリアンツのあたりをうろうろとしていて、あれから7年余の年 月が流れ、ようやくアリアンツへの入場が許されたのである。 ↓アリアンツは眼の前だ! 入場するにはチケットが必…
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惜話§夏季休暇~アリアンツへの道[中]~

[承前] ミュンヘン市内の鉄道運行状況を周到に調べ、時間的にも距離的にも 経済的にも空港駅からは申し分ない3つ目の駅で下車。30分後には、 アリアンツへ直行する路線の駅へと向かうバスが来るはずだった…… ↓バスの来ない停留所は正面。自転車置き場の下が駅 ……来ないのだ。5分経ち、10分経っても来ないことに不審を抱い…
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惜話§夏季休暇~アリアンツへの道[上]~

[承前] 今回2週間の夏季休暇スケジュールの五分の四を占めていると言って も全然言い過ぎではない、正真正銘のメインイベントがミュンヘンの 到着翌日にやってきてしまった。 ミュンヘン郊外に建つアリアンツ・アレーナで15時30分キックオフの ブンデスリーガ第三節、バイエルン・ミュンヘンが、清武擁するFC ニュルンベルクを…
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独話§今回の旅行で行ったところ[15]

[承前] お腹が落ち着いたところで勘定を済ませ、街歩きを始めた。といって も行くところはいつもと変わらず、デパートに書店くらいのものであ る。 つい最近“サンチャゴ・デ・コンポステラ”の巡礼の道が、ミュンヘ ンのあたりからボーデン湖に向かって伸びているということを知った ので、関連するガイドを探してみた。店員に“ヤコ…
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独話§今回の旅行で行ったところ[14]

[承前] 9月最初の金曜日、我々は今回の旅行の主要日程を終えた。車をミュ ンヘンへ向けて走らせ、正午過ぎにはミュンヘン空港のガレージにレ ンタカーを返却してホテルにチェックイン。今年も部屋には入ること ができず、カウンターに荷物を預けると、Sバーンに乗って市内へと 向かったのである。 40分足らずで中心部のマリエン広…
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諧話§一日一句~ミュンヘンへ~2012.09.07

季語は・・・秋の野 ミュンヘンへ アウトバーンや 秋野往く 今日は午前中にミュンヘンまで戻る。レンタカーを返して、ホテルに チェックインした後は、ほんの半日だがミュンヘンの街中を散策する のだ。 まずは昼食を済ませねばならないので、どこでうまいビールを呑むか ということが課題というくらい。たぶん、街中のあそこかあ…
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芝話§ナクソス島のアリアドネ[下]

[承前] オペラ本編がプロローグとは完璧に隔絶されていたというおかげか、 プロローグ=現実とオペラ=創作という棲み分けが確立していたよう な気がした。 これまでに観た演出では、プロローグから続くオペラとの境界が接近 し過ぎていたがために、個人的な印象では舞台全体が平板な印象とい うものになってしまっていた。 今…
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芝話§ナクソス島のアリアドネ[中]

[承前] 騒動に騒動を重ね、作曲家を苛んだプロローグ。救いとなるのは、ツ ェルビネッタのシンパシーである。シュトラウスの美感が遺憾なく発 揮されて、気が遠くなるほど美しい音楽がしなやかに流れていった。 誰かが書いていたように、あの場面は『ばらの騎士』のオクタヴィア ンとゾフィーの姿がオーバーラップしてくる。と、プロロー…
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芝話§ナクソス島のアリアドネ[上]

[承前] バイエルン国立歌劇場日本公演3つ目の演目として『ナクソス島のア リアドネ』の公演に行ってきた。連休初日10月8日の東京文化会館。 伝わってきたアドバイスは“開演15分前に座っていろ”というもので あったので伝聞に従って自席に座っていた。10分ほど前に幕が開くと 舞台はバレエのレッスンシーン。練習ピアニストが弾…
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週話§土曜呟き~御三家のアリアドネ~

『ローエングリン』だけでは我慢できず、ネット頼みで奇跡的に安い チケットを確保することができたので、今日の午後は上野でバイエル ン国立歌劇場の『ナクソス島のアリアドネ』観ることにしている。 巷間言われていることが正しいかどうか知らないが、リヒャルト・シ ュトラウス御三家と呼ばれる歌劇場があって、ミュンヘン、ドレスデ ン、ウ…
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麥話§ミュンヘンの小さなビアホール[下]

[承前] ミュンヘン中心部マリエン広場の喧騒を逃れて、市役所の左横あたり の路地をフラウエン教会の真裏に向かってさらに50mほどで、目指す アンデクス修道院のビアホールにたどり着いた。 午後2時だというのに、狭いテラス席はほぼ満席の盛況だが、何とか 端っこにテーブルを見つけて座り込む。ようやっとの昼飯であるぞ。 …
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麥話§ミュンヘンの小さなビアホール[上]

夏休みの帰国前日はミュンヘンにたどり着くのが最近のお約束だが、 今年は帰国便をフランクフルト発にしたため、空港近くのホテルを予 約した。レンタカーもさっさと返せるので便利である。 空港の駅からミュンヘン市内へはSバーンで40分足らず。昼過ぎにチ ェックインしたその足で、昼食と買い物をするべく市内に向かった。 例年のことだと…
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意話§来日してくれる人にありがとう!

今週末に開幕するバイエルン国立歌劇場のスタッフが来日してきた。 開幕に合わせるかのように、既に来日を拒んだスタッフが出たという 今さらな報道が嫌がらせのように流れたのは先週のことである。だが 我々はもう来日しない人達のことは考えまい。彼らは彼らなりの選択 をしたに過ぎない。 それよりも!来日した多くのスタッフ、あるいは…
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週話§休日呟き~オクトバーフェスト~

一昨日の土曜日からミュンヘンの本家オクトバーフェストが始まって いる。今年は10月3日の月曜日がドイツ統一記念日なので、一日長く 開催ということである。 ビール好きとしては若い頃に行っておくべきだったと、半ば後悔して いる。この歳になってしまったら、もうあのテントの中の喧騒の中で ビールジョッキを傾けることなどはできるもの…
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遊話§休暇つぶやき~2011.09.03~

フライトが順調であれば、このエントリーがアップされる時間には、 ミュンヘン空港に向けての降下態勢に入ろうとしている頃のはずだ。 無事に到着すると、翼長が最長の一つエアバス340なので、たぶん ターミナルの一番端に近いあたりのフィンガーにつけるだろうから、 荷物を引き取るセンターエリアまで延々と歩くことになる。その後は ホテ…
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旨話§ドイツビールの温度

ミュンヘンのビアホールで呑むビールの温度はそれほど温くなどない ということは何度か書いている。さすがに日本ほどキンキンに冷えて いるわけではないが、日本人でも冷えていると感じられるレベルだ。 それが、ドイツビールを出している日本の店では、サーバーの関係で 日本のビール並みの冷たさになってしまうのは残念である。 そうであ…
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庭話§ミュンヘンのビアガルテン作法

シューマンが作曲したハイネの『詩人の恋』第一曲目は“かくも美し き5月に”と始まる。ドイツは一年の中で最も麗しい季節を迎えてい るのだ。 となればビアガルテンであろう。まあ、太陽さえ顔を出せば冬でも外 で呑む人達ではあるのだが……。 というわけで、ビアガルテンに呑みに行こう。と思って、自分がミュ ンヘンで何軒のビアガ…
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