テーマ:芝居

再話§アンコールの夜~「朗読の夜」#8~

ちょっと縁あって“KAKUTA”という小劇団系のお芝居を観てきた…… 先週火曜日の13時開演で、錦糸町からちょっと歩いてスカイツリーが 間近に見えるすみだぱーくスタジオ倉という小さな劇場である。 一連の公演は『男を読む。』『女を読む。』『猫を読む。』という、 それぞれ2時間ほどのユニットになっていて、この日に観たのは『男…
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卯話§スーパー喜劇『かぐや姫』

というわけで、年に一度の直美ちゃん観劇に行ってきた。 スーパー歌舞伎と藤山直美ちゃんとのコラボを期待したのだけれど、 結果的には、てんこ盛りが過ぎて消化不良という印象ではあるのだ。 相変わらず藤山直美は勘どころをきちんと押さえた役作りだったが、 個人的にはもう少し炸裂してほしかったという気がしないでもない。 “スー…
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週話§日曜草々~藤山直美のかぐや姫~

2週続きで『菅原伝授手習鑑』を観た、その舞台の印象が抜け切らな いというのに、今日は新橋演舞場で『かぐや姫』を観るのだ。主役の かぐや姫はもちろん直美ちゃんだ。 “スーパー喜劇”と銘打たれていることでわかると思うが――えっ! わからない?――澤瀉屋の先代猿之助(現・猿翁)がエグゼクティブ・ スーパーバイザー(意味不明)…
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旅話§母をたずねて膝栗毛~藤山直美~

土曜日のフライブルガー・バロックオーケストラに続いて、日曜日の 新橋演舞場昼の部で藤山直美主演の『母をたずねて膝栗毛』を観てき た。この日も長靴を履いて最寄り駅に向かい、コインロッカー預け。 簡単に粗筋をば……母親に捨てられ、寺で育てられた三人組が、火事 で焼けた寺再興のために、母親を探し出して金を集めるというお話。 …
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週話§日曜日乗~藤山直美ちゃん!~

年に一度は藤山直美! (`・ω・´)ノ 今月の新橋演舞場は藤山直美主演の『母をたずねて膝栗毛』という、 どこかで聞いたことが……あるような、ないような、いかにも適当に 付けたとしか思えない題名のお芝居を観てくる。 スポーツと同様に、お芝居もまた反射神経が不可欠だと思うのだが、 藤山直美の反射神経ほど、芝居を締めて楽…
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週話§土曜閑居~十月大歌舞伎夜の部~

9月、10月と新橋演舞場の大歌舞伎は昼夜とも2本立て興行。40分の 休憩を挟んで終演時間が14時半とか19時40分とあっさりしたものであ る。 あまつさえ今月は昼夜に『勧進帳』が出て、團十郎と幸四郎が弁慶と 富樫を交代で演じるという……実は正直なところ食傷しているのだ。 ……“どんな舞台だって見ておけば経験にも勉強にもなる…
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偽話§天日坊~コクーン歌舞伎~[下]

[承前] さて、その他についてまとめておこう。思いがけなかったのは、盗賊 の首領地雷太郎を演じた獅童の弾けっぷり。本来の歌舞伎は“ヘタ” なのではあるが、今回のような芝居では彼のよさが生かされたという 気がする。役をうまいこと自分のものにしたと言うべきだろう。 七之助の盗賊人丸お六も、崩れることなくきっちりと演じて好感…
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偽話§天日坊~コクーン歌舞伎~[中]

[承前] 役者である。まずは何を言っても勘九郎の法策、そして天日坊。父親 勘三郎であったら、まず彼のように芝居することはできまい。それは 勘九郎の直線性とでも言ったらいいだろうか。 台本をシェイプしていくことで浮かび上がったのが“俺は誰だ?”と いう、いわば自分探しというテーマである。単なる孤児だと思ってた 法策が、…
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偽話§天日坊~コクーン歌舞伎~[上]

もう150年も上演されていないという、黙阿弥作の『天日坊』を、 宮藤官九郎が翻案リライトしたのを串田和美が演出してという、コク ーン歌舞伎を観てきた。主役の天日坊を演じるのは中村勘九郎。 前週の『桜の園』に引き続き、期せずして昔の戯曲を翻案した舞台を 観ることになったのは偶然のことだろうか。というわけで、2週続き でな…
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板話§六月大歌舞伎~猿之助襲名披露~

亀治郎改め猿之助襲名の六月大歌舞伎も本日無事に千秋楽を迎える。 土日の公演がどうしても取れなかったので、楽日前日に行ってきた。 今回の襲名披露公演では、合わせて三代目猿之助が猿翁を、彼の息子 で俳優の香川照之が九代目市川中車、その息子が五代目團子を襲名す るという賑やかさである。 演目は『小栗栖の長兵衛』の主役長兵…
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露話§三谷版『桜の園』~パルコ劇場~

先週土曜日の、うまいこと梅雨の切れ目となった午後は、原宿の奥地 に足を伸ばして同居人への罪滅ぼしなどさせていただきつつ、19時開 演三谷幸喜版『桜の園』を観るためにパルコ劇場へと向かった。 さて、三谷の舞台を観るのは三度目。三谷オリジナルではなく、チェ ーホフの原作を三谷が翻案してのステージである。 『桜の園』の実演を…
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