テーマ:京都

継話§鷹乃学習~七十二候~小暑

小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。 京都は祇園祭の前祭が昨日終わり、後祭を24日に控えて、本格的な夏 本番となる。 それにしても京都の夏は暑い。確か祇園祭の頃に2回行っているはず だが、どちらもじっとりとした盆地特有の暑さに閉口した記憶が鮮や かに残っていて、この時季に再訪することは、可能な限り避…
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蘭話§旅はなお[34]有名観光地には・・・・・・

[承前] アムステルダムに滞在していて考えたのは、何というか……この先、 パリであるとか、ロンドン、イタリアであったら、ヴェネツィアとか フィレンツェといった著名観光都市を訪れることはないだろうという ことだった。 国立美術館を訪れて、その混雑と喧噪にうんざりしてしまったのだ。 アムステルダムでもそうなのだから、…
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環話§紅花栄~七十二候~小満

小満の次候“紅花栄(べにばなさく)”である。 先日見たテレビ番組は、京都の染色工房についてのドキュメンタリー で、戦後主流になった人工染料ではなく植物などの天然染料を使って 糸や布を染めていくという内容だった。 ↓ウィキペディアより引用 番組の中に“紅花”を使って染色する場面があった。乾燥させた花を 水に漬け込ん…
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呟話§一言つぶやき~桑原武夫の寄贈蔵書~

京都市立図書館職員が、仏文学者桑原武夫の遺族から寄贈された…… ……1万冊を超える蔵書を無断で勝手に廃棄したという報道を見て、 本をその人の来し方を如実に表し、研究者としての体系の足跡を如実 に示す文化的遺産ではなく“ただの紙の物”としか捉えられない、貧 しい文化的感覚に寒気を覚え、その先にあるものが、日本の政治家の お粗…
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移話§鷹乃学習~七十二候~小暑

小暑の末候“鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)”である。 時あたかも、京都祇園祭クライマックス山鉾巡行の日にあたる。 この時季の京都の蒸し暑さは2度ほど経験したことがあって、それは 確かに鬱陶しいものだった。ほぼ四方を山に囲まれた盆地の京都は、 当然ながら夏暑く冬寒い。 そして、夏の暑さはじっとしていても汗が噴き出…
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呟話§一言つぶやき~先斗町歌舞練場~

今年の“吉例顔見世興行”は先斗町の歌舞練場で行われるという…… ……ニュースを眼にしたが、現在耐震補強工事中の四條南座が顔見世 興行までに再開のめどが立たないことから、歌舞練場での興行となっ たようで、キャパシティはずうっと小さめとなった芝居小屋で観る歌 舞伎はどんなものだろうと、ちょっとばかりそそられる自分がいる。 …
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洒話§手塚治虫文化賞贈呈式

日曜日の午後は、応募して当選した手塚治虫文化賞の贈呈式に行って きた。とてもおもしろい会だったので簡単にまとめておく。 開場の15分ほど前に着くと、既に100人ほどが列を作って会場待ち していたので、最後尾に並んだ。ちょっと早めの10分前には開場して 席についた。 配られたのは文化賞選考経過をまとめた小冊子やアトム…
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師話§そうだ京都!~落穂ひろい~

[承前] 今回の京都旅行について、落穂拾いするほど、あちらこちらを歩き倒 したわけではなく、せいぜいホテルから徒歩10分、15分の範囲を歩い たに過ぎなかったけれど。 そんな中で気がついたことをいくつか。大雑把に南北は四条通から御 池通、東西は河原町通から烏丸通で囲んだ中のことである。やはりと いうか、25年前に比べ…
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師話§そうだ京都!~また来るぜ~

[承前] マンガミュージアムを出たらお昼を過ぎていた。帰りの新幹線までは 時間があるので、とりあえず昼飯を食べようと三条堺町角にある蕎麦 屋に入った……初日の牛肉、前夜の京都おばんざいと贅沢をしたので 軽く蕎麦を1杯というところ。 まあ、どうってことのない街場の蕎麦屋で、注文したのは東京のたぬ き蕎麦と同じく天かすが…
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師話§そうだ京都!~マンガミュージアム~

[承前] 2泊の旅行なんて、あぁっという間に最終日がやってきちゃうのだ。 でもって朝食は、ホテルのビュッフェで済ませるというお手軽さよ。 帰りの新幹線は15時過ぎだから、時間はあり余っているのだけれど、 街歩きも寺社巡りもいいやとなって、さて何かあるかなと考えていた ら、烏丸御池の交差点近くに“京都国際マンガミュージア…
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師話§そうだ京都!~堺町筋の居酒屋~

[承前] 京都最終日の晩餐である。どんな店にしようか……ホテルに近くて、 気取らない居酒屋があればいいがなあと探していたら“こんな店”を 見つけて、いそいそと予約を入れた。 禁煙でしかもカウンター9席のみという小ぢんまりした居酒屋は、見 逃して通り過ぎそうな佇まいである。 そんな店は、いかにも京都の女将が和服姿で…
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師話§そうだ京都!~修学院離宮拝観~

[承前] ……そう!修学院離宮を拝観するのだ。桂離宮にも行きたかったのだ が、今回のインターネット予約で申し込めたのは修学院離宮だけ。 電車利用での行き方もわかってはいたが、最寄駅から徒歩20分という 距離に怖気づき、大事を取って“大人の乗り物”を使ったのである。 目的地を告げると、運転手は「得たりや応」とばかり修…
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師話§そうだ京都!~古都逍遥~

[承前] 二日目の午後は少しばかり遠出をするので、午前中はホテルからあま り遠ざかることはせず、近場を散策するにとどめた……前夜と似たよ うなエリアを歩きつつ、お約束としてイノダコーヒ本店でお茶したの はもちろんのことである。 これまた久々に入った三条堺町の本店だが、全館禁煙になっていて、 個人的にはありがたかった。…
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師話§そうだ京都!~牛肉だ牛肉!~

[承前] おやおや小雨模様ではありませんか……旅先だから油断したわけでは ないが、傘をホテルに忘れてきてしまった。食事処までの道のりだが 10分以上はあるだろうから困ったなあと思っていたところに、折よく タクシーが近づいてきたのでこれ幸いと乗ってしまった。そういえば 京都のタクシーは基本料金が600円である。 旅行中…
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師話§そうだ京都!~京都の町は暗い~

[承前] 無事に烏丸御池駅近くのホテルにチェックインしたところで、京都の 旅も初日が暮れた。ホテルはそれほど規模の大きくなく、ビジネスホ テルに毛が生えたくらいだが、我々にとっては十分過ぎるくらいか。 部屋に入って簡単に荷解きをした頃には、ずいぶんと空腹であること に気がついたのでホテルから、御池通を南に四条通まで、町…
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師話§そうだ京都!~束の間の鉄旅哉~

[承前] びわ湖ホール『さまよえるオランダ人』の終演は16時25分頃で、ホー ルを出たのは17時前のこと。 さて、どうやって京都市内に戻ろうかと考えた。京阪石場から膳所を 経由して同じ経路を戻るのもなあと思いつつ路線図を眺めたら、石場 から浜大津を経由して、乗り換え1回で烏丸御池にたどり着けること がわかったので、迷…
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師話§そうだ京都!~びわ湖でマラソン~

[承前] というわけでびわ湖ホールを眼の前にして“びわ湖毎日マラソン”の 選手が通過するのを沿道で待つことにした。ロードレースは、10年く らい前に日比谷公園あたりで箱根駅伝の復路最終区を見て以来のこと である。 事前に調べておいたスケジュールだと、我々が立っている付近を通過 するのは12時45分過ぎのようで、初めて…
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師話§そうだ京都!~久々の新幹線で~

3月6日から8日までの2泊、京都まで行ってきた……1995年秋以来 だから20年以上ぶりである。新幹線に乗るのも10年以上ぶりのこと。 第一の目的は、びわ湖ホールで行われるワーグナーのオペラ『さまよ えるオランダ人』を劇場見物がてら鑑賞しようというもので、それだ けでは何とももったいないからと、もう一つ二つのオプションは加え…
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