留話§一日一句~白昼夢なる道すがら~ 季語は・・・昼の月 戸惑いは唐突に 白昼の月 【去年の今日】週話§土曜消息~そして11月も半ば過ぎ~ トラックバック:0 コメント:0 2019年11月17日 続きを読むread more
浅話§二度寝・・・・・・した・・・・・・のかな? もうすっかり、明け方近くに一度トイレに行って二度寝をする習慣が 定着した。これはお休肝日でも酒を呑んだ日でも変わることがない。 それはしかたないとしても、問題はベッドに戻っての二度寝である。 割合すんなりと二度寝に入ることができればいいのだが、そうでない 時がままあって、眠りに落ちることができるだろうかと自分に問うて いる… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月11日 続きを読むread more
留話§一日一句~そして思わず寝過ごして~ 季語は・・・春眠 浅き夢 春の眠りを 妨げず 【去年の今日】週話§土曜消息~自分に自信がないこと~ トラックバック:0 コメント:0 2019年04月28日 続きを読むread more
留話§一日一句~夢を見ることもなく~ 季語は・・・山眠る 山眠る 深くノンレム睡眠で 【去年の今日】週話§土曜消息~去年のまとめ~ トラックバック:0 コメント:0 2019年01月13日 続きを読むread more
週話§土曜諸相~保育園の頃の夢~ 保育園年長組のクリスマス会の時だったかと記憶しているが、担任の 先生から「〇△ちゃんは、大きくなったら何になりたいの」と聞かれ て、何も考えることなく適当かついい加減だった我が身の答えが…… 新聞記者になりたい! ……というものだったが、言うまでもな当然のことながら、その当時 新聞など読んでいるはずもなければ、新聞記者… トラックバック:0 コメント:0 2019年01月12日 続きを読むread more
妄話§裸足で歩く夢の不可解 このところ、街中などを裸足で歩く夢を複数回見ている。おかしな設 定の夢なのだが、裸足という感触が生々しく残っていて何とも気持ち 悪かったりする。 しかるべく用事があって外出しているのに、気がついたら靴下も靴も 履いていない。それに気がついた最初の印象は“落ち着かない”とで もいったものだった。 それから人の眼が気にな… トラックバック:0 コメント:0 2018年12月04日 続きを読むread more
興話§一日一句~未練はなけれども~ 季語は・・・花野 アルプスの 花野夢見し 帰国の夜 【去年の今日】葡話§ワインがわからない トラックバック:0 コメント:0 2018年09月08日 続きを読むread more
彷話§靴を忘れる夢を見たこと 連続して同じテーマの夢を見た。どこかに靴を脱いだのを忘れて、靴 下だけで街を歩いているのである。 当の本人は、何がなし“ばつ”が悪くているのだが、忘れた場所に戻 ればいいのに、そこからもどんどん離れていってしまうようなのだ。 現状が不安定なことを、打開しようと思いつつも、ずるずるずるずる なし崩しに解決していってくれな… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月06日 続きを読むread more
棲話§平屋の家がほしかった ああ、ドリームジャンボみたいな宝くじが当たったら……という前提 での血迷った妄想であることをあらかじめ申し上げておきましょう。 下の図は、簡単な間取りソフトで遊んでみた“こんな感じ”の間取り と外観であるが、ご笑覧あれ。 昨今はびこっている狭小住宅に住むことなど、最初から眼中になどは なかった、あんな狭い一軒家… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月12日 続きを読むread more
遊話§一日一句~境界線をふらふらと~ 季語は・・・春の夢 現(うつつ)かと 眠り浅くて 春の夢 【去年の今日】闘話§ウルヴズ!~スーパーラグビー~ トラックバック:0 コメント:0 2017年04月28日 続きを読むread more
異話§夢か現か幻か・・・・・・? 帰国した翌々日だから、先週土曜日朝方のことである。とても変な夢 を見たのだ。 刃物を持った人間がいて危害を加えようとしているのを止めようと、 彼が持っている刃物を奪い取ろうと試みたが、刃物を持つ手を掴んだ ものの、相手に気がつれて手を振りほどかれてしまった。 さあ、そこからが大立ち回りということになったのだが、地面に仰… トラックバック:0 コメント:0 2016年09月08日 続きを読むread more
詩話§一日一句~ひどい夢を見た~ 季語は・・・秋の夜 時差ぼけや 夢か現か 秋の夜 【去年の今日】週話§土曜草々~お疲れさんの会とか~ トラックバック:0 コメント:0 2016年09月05日 続きを読むread more
戯話§一日一句~一富士 二鷹 三茄子~ 季語は・・・初夢 長き世と 回文唱え 初夢や 【去年の今日】休話§年末年始日記[2013年1月1日(火)] トラックバック:0 コメント:0 2014年01月02日 続きを読むread more
微話§光よりも速く・・・えっ? この世の中で一番速い存在は光だと、それはそれは子供の頃からデフ ォルトとして叩き込まれてきたことであったのだ。それが……21世紀 に入って10年で、その永久デフォルトが覆されるとは!ではないか。 ニュートリノという、素人には何のことだかさっぱりわからない物質 を光と一緒に発射したら、1億分の6秒勝ってしまったというのだ。 … トラックバック:0 コメント:0 2011年09月30日 続きを読むread more
添話§死者に励まされて 大地震の犠牲者が一万人を超えたのはいつのことだったか。生き残っ た我々は、死者のためにもこの先を生き抜いていかなくてはならない 宿命にある。 多くの人間が予期しない不本意な死を迎えてしまったことに生き残っ た我々は語るべき一言もない。さらに死者を満足に葬ることすらでき ないという現実もあるのだ。 だからこそ生き残った… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月14日 続きを読むread more
翔話§飛行機で飛んでいる夢は・・・ 比較的見る頻度の高い夢として飛行機に乗っているというのがある。 ただし、大型旅客機であるにもかかわらず、かなりな低空を離着陸時 程度のスピードでフワフワと浮くがごとくに飛び続けるのだ。一度な ど、高圧線スレスレにゆらゆらと飛んでいたりもして、そんな様子を 機内から見下ろしているのだ。 高いところから下界の風景を眺めるの… トラックバック:0 コメント:0 2011年01月21日 続きを読むread more
朧話§N響のコンマスになった……夢 “他人が見た夢の話を聞くのはおもしろくない”のだそうである。言 われてみれば、うなずきたくもなりそうではある。と前振りをしつつ 一昨日見た“夢”があまりに克明だったので書いてみる。 何と「N響のコンサートマスターになった」という夢である。既に燕 尾服を着て第一ヴァイオリンの最前列に座り、眼の前のパート譜…… メンデルスゾー… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月23日 続きを読むread more