テーマ:B級グルメ

豚話§久々にとんかつを食した件

白寿ホールでエベーヌ弦楽四重奏団の演奏会を聴いたのは10月7日。 ご機嫌な我々は当然ながら空腹を覚えた。15時開演で終演は17時過ぎ だったから当然である。 そういえば、ずいぶん長いこととんかつとはごぶさただったと思い、 終演後元気に空腹であったらと、あらかじめ調べておいた代々木上原 駅近くの店までいそいそと歩いていった……
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連話§ワタシの酒肴[124]魚肉ソーセージ

[承前] 子供の頃、本物のソーセージだと思い込んで食べていた魚肉ソーセー ジ(魚ソ)である。今さらながら、柔らかい蒲鉾を食紅で着色した代物 であるのだと気がついたのは長じてのことだった。もっとも、それじ ゃあ本物のソーセージは?と聞かれてもわかりはしなかったのだが。 高校時代3年間は給食がなくて弁当持参だったが、好き嫌…
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蘭話§旅はなお[37]落穂拾いの食事情(上)

[承前] 同じような場所を旅行していて既に20年以上が経っていたと気がつい た。ドイツやオーストリアという国の様子を見ていて、日本ほどに顕 著な変化を認めることがないなあと思っていたら、もちろん大きな柱 に変わりはなけれども、あちこちに少しずつだが変化は起きていた。 とりわけ、スーパーマーケットにおけるアジアンフードの…
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街話§神保巷塵[40]気がつけば店の消長

[承前] 月に一度か二度の神保町通いでは、なかなか町の様子を把握すること はできないなあとしみじみ思う。 そうして歩いていると、あっと思ったら別の店に変わっていることに 気がついて慌てふためくのだ……先月だったか、古巣の会社近くの路 地裏を歩いていたら、ランチタイムは利用したが、さすがに会社に近 過ぎて夜の酒を遠慮し…
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拉話§うまいラーメンって何だ?

もとより“グルメ”とはほど遠い存在であるとは今さらながら言うま でもないことで、味音痴ではなけれども、死ぬまで食通になどなれよ うはずもない。 で、ラーメンである。今年もネットのあちこちで“東京のうまいラー メンBEST10”みたいな企画を見かける時期になった。ラーメン好きで はあるけれど、わざわざ電車に乗って足を運ぶなど…
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不話§グルメページの評価基準

ネットの中にある食べ物屋関連の、いわゆるグルメページを見ていて 長いこと腑に落ちずなことがある。 それぞれジャンルの店――イタリア料理店とか天麩羅屋とか――に分 かれていて、それぞれを素人のビジターが評価をしているわけだが、 その評価が“一括り”に行われているのだ。 例えば同じ天麩羅屋でも、1000円でお釣りがくるよう…
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鶏話§焼き鳥の串~大きなお世話~

下の写真は、ツィッターを巡回していて見つけたもので、拝借御免。 結論から書くなら“焼き鳥を串のまま食べようが、抜いて食べようが 大きなお世話”ということである。 一人で焼き鳥を食べるのだったらまだしも、何人かで呑み食べする時 には、どうしてもシェアしてということになるわけで、そうなったら 串から抜いて皿にということ…
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懐話§昭和三十年代~煎餅屋の風景~

[承前] 実家があった路地から表通りに出てすぐのところに煎餅屋が小商いを していた。店の名前などはなく、ただ“せんべい”とだけしかなかっ たような記憶である。 それが、せんべい生地から焼いて味付けするまでを店の奥でやってい て、まさに“工場直送”のおせんべいを食べることができたのだ。し かも3枚10円とかそんな小遣い…
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肥話§餃子ライス~澱粉質問題~

前にも書いたような気はしているが、澱粉ものをおかずに澱粉を食う というお話である。 自分にとっては餃子ライスが代表的なもので、初めて口にした小学生 の頃から、何の疑問も感じることなくご飯のおかずとして餃子を食べ ていた。 高校生くらいの頃だったか、食に関する評論家だったかが「餃子ライ スなる食べ方は澱粉の重ね食いでお…
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拉話§ドイツのカップラーメン事情

バイロイトくらいの地方都市のスーパーマーケットでも“カップヌー ドル”を見かけることが珍しくなくなってきている。 現地生産のカップヌードルが数種類並んでいて、そいつらを試食する 楽しみも生まれたのだ。もちろん、現地料理を食べたくなかったりす る時の救い主でもあるのだ。 今回買ったのは写真の2種類、右はシュリンプ入り…
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街話§神保巷塵[35]たまには生おビール

[承前] 先週火曜日、ほぼ一か月ぶりくらいにランチョンに行ってきた。まあ 3週間の旅行にいっていたのだから、一か月ぶりは当然のことだが。 夕方というよりも遅い午後という時間だったので、もちろんいつもの 二人掛けの“スタムティッシュ(定席)”に陣取り、もちろんいつもの 生おビールからスタート。 息つく間もなく1…
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出話§お茶漬けさらさらかき込んで

お茶漬けをB級グルメとよんでいいもかどうかという議論は後回しに して、気楽な食事としてのお茶漬け話。どうにも食欲がであったり、 酒と肴が多めかな、だけど少しだけご飯がという時にはありがたい。 定年退職後、自宅にいる日数が増えた身にとって、昼食に何を食べる か、その種類を増やす必要に駆られているのだが、そんな中にあって お茶…
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腿話§ハムカツ~久々に~

無性にハムカツが食べたくなることがある。とんかつでもメンチカツ でもコロッケでもない。ひたすらハムカツだけが食べたいのである。 頻繁に利用しているスーパーマーケットの揚げ物コーナーはそれほど 充実しておらず、当然ながらハムカツなどは置かれていない。それで 少しだけ離れた別のスーパーマーケットに行く。そこでしか売られて いな…
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連話§ワタシの酒肴[99]ポテトフライ

[承前] 意外にも我が田舎町で子供の頃から親しんでいた揚げ物が東京には存 在していない。もう長いことご無沙汰し過ぎて、そのことに気づいた のは、ずいぶん後になってのことだった。 その名を“ポテトフライ”と言って、肉屋の揚げ物売り場には必ずと 言っていいくらいに置かれていたのである。中ぶりのじゃがいもを4 つくらいに切…
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拉話§ラーメン1杯のお値段

どうもケチ臭いというか貧乏ったらしいというか、ラーメン1杯の代 金にバラツキがあるのが気にかかっている。どの店でまずは一番ベー シックなラーメンを注文するのだが、それぞれの値段はというと…… ……400円台後半から1000円近くまで、何とも幅広い。それで、味 音痴としては、値段相応であるのかないのか、それがさっぱりわから …
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豚話§とんかつはご飯だ!~そのご飯が~

[承前] もちろん、喉は乾いていたので生ビールの中を1杯。中ぶりの鉢には 切り干し大根が軽く盛られていたので、つまみに噛みしめる。 注文した“かつ膳”は中150g、小は120gという選択肢から、迷わず小 を注文した。ちなみに上州群馬産の肉なのだ。 この店、あれこれのセッティングがいささか物々しく、キャベツは別 盛…
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環話§プレーンなドーナツが好きなのだ

どーってことのない、ごくごく普通のドーナツが好きなのだ。あの、 揚がったドーナツに粉砂糖がまぶされている普通のドーナツである。 あの“ミスターD”とかで売られている各種ドーナツの中には、好み であるプレーン・ドーナツの類は存在せず、たまに買うことはあって も、チョコレートがまぶされたものでお茶を濁したりするので、少々 欲求…
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悠話§定年直前旅[27]ラーメン!

[承前] 7月4日土曜日である。オペラやコンサートの予定は入れておらず、 完全な空き日となった。この日はミュンヘンから北の街に住んでいる 同居人の知り合いと会うことになっていた。 昼頃にホテル近くのSバーン出口で待ち合わせ。向かうところは既に 決まっていて、ラーメンを食べに行ったのだ……フリーズドライのコ ンパクトな…
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連話§ワタシの酒肴[87]ナポリタン

[承前] 気のおけないビールのつまみとして、無性にスパゲッティ・ナポリタ ンを食べたくなる時がある。 我が家おけるパスタ当番は自分だが、昼飯として作るので、なかなか ビールを呑む機会に恵まれることはない。 昔からナポリタンを作る時の具は、玉葱にベーコンかウィンナソーセ ージの薄切りと決まっていて、ケチャップと塩&…
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週話§土曜草々~本日バーベキュー~

大学の地域校友会の有志が集まり、年に2度のバーベキュー(BBQ) 大会を行っているが、今日は5月で初夏の回である。 年に2度といっても始まったのは一年前だから、ようやく3度目のこ とでしかなく、それでも毎回10名ちょっとが集まって賑やかな食事会 になっているのだ。 バーベキューといっても、自分達で炭火を熾してとか食材を…
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麦話§冷やおろし醤油の小!

この先、どこまで続く真夏日ぞということで、3か月余となった会社 におけるランチ選びだが、当然ながら夏仕様ということで決まりなの である。 明らかに“麵度”が高くなって、蕎麦やらうどんやらの世話になるこ と必定なのだ。 もっとも5月初めあたりから既に冷やしたぬき蕎麦を啜り込んでいる から、何を今さらな感は…
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愉話§呑藝春秋[35]ソース焼きそば

[承前] 以前、ワタシの酒肴で書いたテーマだが、久々におもしろいネタを仕 入れたのでソース焼きそば再考してみたい。 神保町の“とある居酒屋”では18時半から1時間ごとにソース焼きそ ばを炒めるのだ。そのタイミングでないと焼きそばを注文することが できないというもの。 というわけでソース焼きそばに眼がない身とし…
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狸話§冷やしタヌキ蕎麦~既に~

都心の水銀柱が軽々と20度を超えた月曜日の昼。上着を羽織って表に 出たら何となく暑いなあと感じて、我が心が命ずるままに蕎麦屋に入 って注文したのは冷やしタヌキの蕎麦だった。 浅めの丼に冷や締めた蕎麦、揚げ玉に蒲鉾と胡瓜の千切りをのせたと ころに冷えた蕎麦つゆをかけて出される冷やしタヌキは、真夏ならず とも、桜の季節から既に…
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呂話§あっちも伊勢屋・・・こっちもいせや

“伊勢屋”という屋号で、だんごなどの餅菓子や、稲荷寿司に干瓢の 海苔巻などなど、お決まりの軽食類を商っている店があちこちに存在 していることに気がついているだろうか。 生まれ故郷の街にあって、伊勢屋という屋号で同じ商売をしている店 が少なくとも3軒はあったと記憶している。写真とリンクはその中の 一軒だが、たぶん一度も入…
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連話§ワタシの酒肴[86]オニオンスライス

[承前] 貧乏自炊の下宿暮らしをしていた大学生活の終わり頃の冬のある日、 大学の友人が下宿に遊びにやってきた。夜になってなけなしの酒など 出しての酒盛りを始めた時に“それじゃあ僕が……”と台所で何やら ゴソゴソとやり出して、作ってくれたのがオニオンスライスだった。 器用だったのか、なかなかの薄切りにしたスライスの玉葱を…
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滋話§とんかつと擂り胡麻

これまでに食べに入ったことのある、とんかつ屋の何軒かで、胡麻の 入った小さなすり鉢が出てきたことがある。これが出てくるたびに、 同居人と“どういう意味があるのか”と話したことを思い出すのだ。 胡麻の栄養分あれこれは承知しているつもりだけれど、あの程度の胡 麻を擂って、とんかつと一緒に食べてもたいしたことにはならないの では…
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連話§ワタシの酒肴[84]フライドポテト

[承前] じゃがいも全般、要するにポテト料理が好きである。ごく普通の居酒 屋に入った時など、じゃがいもを使った料理があるかどうか御品書に 眼を走らせるのはそんなあたりだったりする。 ジャーマンポテトだったりポテトサラダだったり、ポテト料理があり さえすれば、何かしら注文しているような気がしないでもない。で、 洋の東西…
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愉話§呑藝春秋[31]春はあげもの。

[承前] 春はあげもの。 ……何とも他愛のない駄洒落である。車内吊りで見つけた某角ハイボ ールの広告で“ハイカラ――ハイボールと唐揚――”に続く駄洒落シ リーズのようだ。やられた!といえばそれまでだが、少しくやしい。 しかも、揚げ立てで小ぶりなメンチカツは、いかにも“食べて!食べ て!”という言葉が写真から発…
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旨話§仕出し弁当のお試しとか試食とか

高校生の時、親戚のところで夏休みの小遣い稼ぎをやった。従業員が 数人くらいの工場で、働き始めの初日に仕出し弁当屋を替えるという ことで、候補の弁当屋から来た“お試し弁当を”試食したのである。 そこで食べた人達の全員が“これはおいしいね!”と、諸手を挙げて 絶賛したので、翌日から早速配達が始まったのだ。 で、初めの一週間…
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牛話§年収2000万円のローストビーフ

あまりにもお粗末な商売に情けなくなってしまった。単純に言うなら 馬鹿である……そんなネット広告をご覧あれ。 普通に“ちょっとお高いですが、それでもと思われる方に食べていた だきたいのです”という程度のコピーで売ればよかっただけのお話。 刺激的な話題を作ろうと考えた広告素人の浅はかな結果は以下の…… しか…
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