テーマ:シューマン

遊話§一日一句~小さな音楽会~

季語は・・・夏の山 シューマンの 歌は高みへ 夏の山 アルプスの麓にある小さな村の牧草地の中に建つ小さなホールでは、 10日間ほどの音楽祭が行われていて、歌曲やピアノ独奏、弦楽四重奏 などのコンサートが連日行われる。 それも我々の旅行の大きな楽しみの一つなのだ。 【去年の今日】週話§日曜些事~旅の空だった~
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週話§黄金週間徒然草~2014.05.01~

今日も6時過ぎの起床で外気温は16.1度。予報は、昼過ぎから晴れて 夏日まで気温が上がるというものだったが、時折にわか雨も降るぞと 予報が言っているものだから遠出はできず、近くで買い物したのみ。 5月1日につきシューマンの『詩人の恋』を聴く。深い意味はなく、 1曲目が『美しい5月に』と題されている単にそれだけの理由で…… …
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舒話§ダヌマン&ボストリッジ~東京・春~

東京・春・音楽祭千秋楽前日だった先週の土曜日、ソプラノのソフィ ー・ダヌマンとテナーのイアン・ボストリッジが歌うシューマンの歌 曲を聴いた。ピアノ伴奏はジュリアス・ドレイク。 プログラムは以下の通りで盛り沢山。聴き知った曲は、ミルテからの 何曲か程度だった。 4つの二重唱曲 op.78    舞踏歌    彼と彼女…
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週話§土曜日乗~ボストリッジと~

今年の東京・春・音楽祭も明日が最終日となり、今日の夜はイアン・ボ ストリッジとソプラノのソフィー・ダヌマンを文化会館小ホールで聴 くのだ。 当初はボストリッジとメゾ・ソプラノのアンゲリカ・キルヒシュラー ガーがヴォルフのスペイン歌曲集を歌うことになっていたのだが、キ ルヒシュラーガーにドクターストップがかかって来日できなく…
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週話§連休閑居~2012.5.4~天候不順

明け方まで雨が降っていたようだ。とにかく、5月に入ってこのかた (`・ω・´)キリッ! と晴れたことがない……看板倒れの5月である。 しかたがない、おまじないを呟いてみようか。ハインリヒ・ハイネが 創った詩集『詩人の恋』の最初の詩で、シューマンが連作歌曲集とし て仕上げてくれた。題名は『超美しい五月に』(←意訳のし過ぎ! …
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流話§『美しき水車屋の娘』はテナーで

シューマンの『女の愛と生涯』をマティアス・ゲルネが歌ったリサイ タルが日本でも行われたが、さすがに自分自身の中のイメージと合致 することはなく、聴きに行くことはなかった。 それとこれとが微妙にリンクしているかどうかはわからないが、シュ ーベルトの『美しき水車屋の娘』はテナーの声質で聴くのが好きなの である。 水車屋の…
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暗話§マティアス・ゲルネのリート

一昨日の日曜日夜、オペラシティ・コンサートホールでマティアス・ ゲルネのリート・リサイタルを聴いてきた。休憩なしの1時間半で、 プログラムは以下の通り。ピアノはアレクサンダー・シュマルツ。 【Ⅰ】愛、人間性 マーラー:私は快い香りを吸いこんだ           (「リュッケルトの詩による5つの歌曲」から) シューマン:…
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音話§シューマン第2交響曲日本初演は

これが驚くことに1963年というのだそうだ。他の交響曲の初演も1920 年代後半ということだから、異常に遅かったということができるので はないか。 比較するわけではないが『春の祭典』の日本初演は1950年ということ だから、初演から37年後のこと。 というわけで、日本におけるシューマンの交響曲受容の遅さに驚かさ れた…
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御話§プレガルディエン&シュタイアー

プレガルディエンとシュタイアーという、現在聴くことができる最上 最良の組み合わせを所沢で聴いた。この日、シュタイアーが弾いたの はモダンピアノだったが、これが大きな衝撃。 乾燥続きの東京付近の天候では、フォルテピアノのコンディションを 保つことが難しくて、出された結論はモダンピアノでの伴奏というも のだったのである。 …
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愉話§シューマンの管弦楽法・・・

オーケストラのような大編成の曲を、微に入り細を穿って聴くことな ど、素人にはできるはずもない。あんな膨大な音塊を隅々まで聴いて いると思い込むこと自体が間違いである。 そんなくせして、大昔に読んだ“シューマンのオーケストレーション は未熟である”とかいったような趣旨の評論が頭に残っているという のは始末が悪いことだなと思う…
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週話§日曜呟き~プレガルディエン~

今日は所沢までクリストフ・プレガルディエンを聴きに遠征なのだ。 一昨年の所沢では『冬の旅』を聴いたが、今回は『詩人の恋』その他 というラインアップ。伴奏はアンドレアス・シュタイアーで、久々に 彼が演奏するピアノフォルテを聴くことができる。 ここ数年、プレガルディエンの充実、円熟したことは過去にも書いて いるとおりで、今…
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響話§ヤルヴィが指揮するシューマン

先週の土曜日、オペラシティでパーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カ ンマーフィル・ブレーメンのシューマンを聴いた。マンフレッド序曲 が冒頭に、第2交響曲と休憩後に第3交響曲『ライン』が。 なんという刺激的な演奏だろうと、演奏を聴きながら久々にアドレナ リンが大量に体内を巡るというのを感じた。 まず、マンフレッド冒頭の3つの…
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描話§シューマンに対する長年の勘違い

シューマンは管弦楽法が未熟だった(精通していなかった)ものだから オーケストラ曲は苦手だった。 ……というような趣旨の文章をクラシック音楽雑誌だかで読んだのは いつのことで誰が書いたのか記憶が飛んでいる。が、シューマンの交 響曲など聴かなかった頃から、その文句が染み付いていたのである。 それで、ブラームスを経てというか…
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欧話§最近シューマン交響曲事情

シューマンの交響曲を聴き出して10年位か。最初は第3番『ライン』 ばっかり聴いていた。 このところサヴァリッシュが指揮したシュターツカペレ・ドレスデン の演奏で1番から全交響曲をカーステレオに入れて聴いている。で、 4曲全部が好きになってしまったようなのだ。今のところ聴きこんで いるのは1番なのだな。 4曲が4曲まっ…
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浪話§ショパンとシューマン

2010年の今年は、二人の夭折した作曲家、ショパンとシューマン生誕 200年にあたる。ショパンは39歳で、シューマンは46歳でこの世か ら去っている。 どちらの作品の録音もそこそこという程度に持ってはいる。もっとも シューマンで持っているのは『詩人の恋』と『リーダークライス』ば かりで『女の愛と生涯』は一枚も持っていない。…
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奏話§サヴァリッシュのシューマン

先々週だったか、ヴォルフガンク・サヴァリッシュがシュターツカペ レ・ドレスデンを指揮したシューマンのライン交響曲をFMで聴いて びっくりした。 あわててポチっとな!をして、彼とSKDのシューマン交響曲全集を 購入した。しみじみと交響曲第2番『ライン』を聴き直したが、何と いう音楽の推進力だろうと晴れ晴れした気分になったので…
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顕話§ミュンヘン一週間[16]歌曲の夕べ

[承前] ディートリヒ・フィッシャー=ディスカウのリーダーアーベントに行 った。ハイネが作詩したほうの『リーダークライス』と『詩人の恋』 というプログラムである。 ピアノ伴奏だが、予定されていたハルトムート・ヘルがキャンセル。 ピンチヒッターとして登場したのはダニエル・バレンボイム! ヨー ロッパというエリアならでは…
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音話§ロベルト・シューマン、なぜだろう

シューマンの交響曲を聴くと、特に2番で強く感じることが ある。 限定的な意味での“ヨーロッパ的なもの”が強烈に印象づけ られるのだ。それは古典派の作曲家の交響曲から感じられる ことはなく、同じようなロマン派でもブラームスやワーグナ ーの作品からも感じ取れることはない。 個人的な感じ方の問題、あるいは何かしら植えつけら…
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