テーマ:酒肴

連話§ワタシの酒肴[141]夏の豚しゃぶ

[承前] 猛暑につき食欲が落ちている。そんな食欲を盛り立ててくれるのは、 もちろんビールなのだが、この時期ビールに合って、さらにさっぱり というのだったら“豚しゃぶ”にとどめを刺すだろう。 我が家では、食卓に鍋を置いてしゃぶしゃぶはしない。そんなことを したら暑いだけで、だからキッチンでしゃぶしゃぶした肉を、たっぷ …
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食話§皐月五月もさようなら~枝豆へ~

5月最終日である。 気温も湿度もほどほどに気持ちのいい季節だったが、間もなく終わり となってしまう。この先は、気温も湿度もどんどん上がって、鬱陶し く汗が噴き出る季節がやって来るのだ。 6月からのお楽しみといえば、何といっても枝豆である。6月中は、 まだまだ走りの時季で、味もちょっと物足りなかったりするが、それ も徐…
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連話§ワタシの酒肴[140]ナムル

[承前] 朝鮮料理のナムルは、よき酒のアテになってくれる。もっぱら食べる のは、もやしとほうれん草のナムルで、大根なますのようなナムルと ゼンマイナムルは、ビビンパの中にあるのは食べるけれど、酒肴とし て食べることはない。 もやしもほうれん草も、どちらも味付けは実にあっさりしたもので、 茹でた後に軽く塩と胡麻油、それ…
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生話§五月も下旬・・・・・・ですね

時間の進み具合があまりにも早く目まぐるしくて、追いつくのが骨と 感じてしまう。 4月末から5月へと暦が変わっても、肌寒い日となって、せっかく冬 物から夏物へとクローゼットの中身を替えはしたものの、元気に半袖 を着ようと思っても、ちょっとためらうような外気温が続いたのだ。 とはいえ、徐々に夏めいていけば、毎日がビール日和…
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連話§ワタシの酒肴[139]じゃこピーマン

[承前] 某会話スクールのテレビCMでうさぎのキャラクターに“ピーマンも ……食べる”と言わせたことがあった。 ピーマンの苦手な人が多い証拠であろうが、我が家も御多分に漏れず 夫婦そろって苦手にもかかわらず、月に一回くらいの頻度で宅配野菜 の中に入ってくるので、同居人が工夫したのがエントリータイトルの じゃこピーマン…
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連話§ワタシの酒肴[138]切り干し大根

[承前] きっとたぶん一度書いているような気がする。だが改めて、もう一度 書いておこう。 これはもう年齢的なるもののゆえだろうと思うのだが、もちろんこっ てりした肉料理を口にする機会は多いけれど、切り干し大根のような “箸休め”的なるものをありがたいと感じるようになってしまった。 それこそ日本料理の炊きもの的なる…
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連話§ワタシの酒肴[137]天麩羅

[承前] ワタシの酒肴で天麩羅を取り上げたことがあったかどうか、すっかり 忘れてしまったので……まあいいか。 もう長いこと自宅で揚げ物は作っていない。大量に残った油の処理が 面倒であることと、やはり揚げ物はフライにせよ天麩羅にせよ難しい ところが多々あるような気がしている。 で、天麩羅である。もう数年このかた天麩…
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週話§日曜諸相~瓶詰の末路~

時折だが、デパートの物産展を冷やかしていると、瓶詰された珍味の 類に目が留まる……何ちゃら味噌とか何ちゃら漬といった奴である。 試食を勧められて、何となくうまいと思い、いそいそと買って持ち帰 り、自宅で酒の肴よろしく箸をつけると、けっこう酒が進むのだ。 ところが瓶を開けて10日もすると、冷蔵庫の中の存在感が突然希薄に …
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連話§ワタシの酒肴[135]うまいベーコン

[承前] 年明け、新宿のデパートの地下食品街を歩いていたら、豚肉を扱う新 しい店がオープンしていた。オープンしたのは年末のことだったが。 冷蔵ショーケースの中に眼をやったら、うまそうなベーコンが並んで いた。何やら“萬幻豚”という、富士朝霧高原産の豚なのだそうな。 値付けを見ると、なかなかなものでどうしようかと…
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連話§ワタシの酒肴[134]塩昆布活用法

[承前] せいぜい、お茶漬けのトッピングとしてしか使っていなかった塩昆布 だったが、このところうまいレシピを見つけたので、使用量が増えて いる。 要は、簡単浅漬けなのだが、例えばキャベツや蕪などを適当に切って ビニール袋に入れ、そこに塩昆布と鷹の爪を入れて揉み込んでOK。 一時間もすれば食べられるようになるというお助…
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連話§ワタシの酒肴[133]小海老のフライ

[承前] 豪華20センチもあるような海老フライに興味はない。それよりは数セ ンチほどの小海老フライのほうが好きだ。 このフライは、居酒屋の御品書で見かけたことはない。小海老の唐揚 げだったらいくらでもあるけれど、フライとして出している店は知ら ない。 もう10年も前くらいだったか、神保町のランチョンが初夏の頃に季…
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連話§ワタシの酒肴[132]ハンバーグ

[承前] 歩いて数分のところに、いわゆるファミレスがある。頻繁にというほ どではないが、年に数回くらいは食べに行っているだろうか。夕食を どうするか煮詰まった時のお助け店として重宝させてもらっている。 で、注文するのは間違いなくハンバーグで、ハンバーグを食べたくて 行くようなものなのだ。ファミレスだから酒の揃いを期待し…
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愉話§呑藝春秋[53]美田山廃にごり酒

[承前] 先月、久々に小田急線は各駅停車駅の直近にある居酒屋に出かけた。 このところ家呑みが多くなって、たまには外呑みもしたいという…… “オット”のわがままである。 18時の開店と同時に店に入って、まずはヱビス生ビールを1杯注文。 酒肴には、刺身の盛り合わせ(メジマグロ、鰤、金目鯛、鯛、帆立)、 蟹と青海苔の薩…
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連話§ワタシの酒肴[131]ハムカツは薄く

[承前] おそらく、とんかつの代用品として作られたであろうハムカツだが、 かつては“薄かった”のだ。揚げ上がったハムの厚さは5ミリもなか ったはずである。そして、その薄さを愛でた世代なのだ。 ところが“商品”として――昔だって商品だ――の今は、厚くなって しまった。1センチとは言わないが、5ミリと1センチの間くらい。 …
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連話§ワタシの酒肴[130]もやしのナムル

[承前] 卵と並んで物価の優等生と言われるもやしを茹で、塩をし、胡麻油を 垂らし、煎り胡麻をまぶすだけの簡単つまみは、さくさく食べられる のがうれしい。 日頃よりもやしには大変お世話になっていて、我が家においては豚の 生姜焼きや豚しゃぶの付け合わせなどなど……重宝に利用している。 やはり、豆やそれに類する食品は栄…
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連話§ワタシの酒肴[129]豆腐の味噌漬

[承前] 豆腐の味噌漬という危険な酒肴の存在を知ったのはいつのことだった だろうか……四十代の頃だったかと記憶しているが、もっと早くこれ を知っていたら、呑兵衛のレベルが2段階くらい上がっていたかもし れない。 家庭でも作れるものだが、一軒のおいしい店を知ってこのかた、もっ ぱらそこから取り寄せている。そうしばしばと…
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連話§ワタシの酒肴[128]薬念醤

[承前] 朝鮮由来の薬味である薬念醤(ヤンニンジャン)は危険である。作り方 は粉唐辛子と醤油、胡麻油、にんにく、胡麻などを適当に合わせて、 刻み葱を混ぜれば出来上がり。 これが何にでも合ってしまうが、酒肴にというのなら湯豆腐のタレ代 わりに使うのが吉である。 最近は“ふりかけブーム”とやらで、ふりかけの新機軸が百…
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