テーマ:大学

育話§大学における教授の自給率

まだ中学生くらいの頃だっただろうか、叔父の一人が「大学の良し悪 しは、その大学の出身者がどれくらい教授を務めているかでわかる」 という話をしてくれた。 叔父は大学には進まなかったが、どこかで仕入れた話を教えてくれた のだろう。これは確かに当たっていて、ちゃんとした大学は自校出身 者の教授度は高いはずである。 教授とい…
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週話§日曜諸相~卒業シーズン~

28日しかなかった2月があっという間に終わって3月がやって来た。 言うまでもなく3月は卒業の時である。保育園から数えるなら、大学 を卒業するまで、予備校を加えれば5回を数えたことになる……つい 3年前には会社も“卒業”したのだが。 理由はわからないが、そうした卒業式の記憶はなぜか希薄である。あ まつさえ大学の卒業式では…
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育話§大学で学ぶ費用

大学の学費の高騰で、少なからぬ学生が有利子の奨学金を借りて長期 返済に苦労しているという話を聞いて久しい。 自分が在籍していた大学がどんなものか、ちょっと調べてみた。初年 度納入金が133万4500円で、2年から4年が113万4500円だった。4年 間合わせると、おおよそ473万8000円である。 ちなみに1974年に…
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過話§備忘録的な何か~2018年3月26日付~

3月7日……我が家前の道路沿いに植えられている辛夷(コブシ)並木 の一輪が開花していた。去年と一昨年の開花はほぼ同じ3月4日だっ たので3日の遅れだが、1月の寒さを考えれば徐々にリカバリーされ てきたと感じる。 咲き始めは毎年決まって同じ木なので、ありがたい固定ポイントだ。 3月8日……従妹二人の、それぞれ一人ずつ…
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悟話§大学に通っていた頃は

一浪して大学に入ったから、19歳から23歳という年齢を大学で過ごし た。本人は“いっぱし”だと思っていた年齢である。ところが、翻っ て手も足も出ていなかった4年間でもあったと白状せざるを得ない。 まずもって学問の何たるかがわかっていなかった、理解しようとして いたかもしれないが、明らかにポーズを取っていたに過ぎなかった。 …
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働話§大学生の就活が間もなく

先週火曜日、母校の校友会が主催した、今年度の卒業生を祝う会なる ものに地域校友会の代表として出席してきた。 それはさておき、先日乗った電車の中で見かけたのは、就活を控えた 大学3年生の3人組で、4年になったらほどなく就職活動たけなわに なるのだなと、スケジュールノートを見ながら話をしている彼らを眺 めていたのだ。 そ…
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努話§勉強にならない勉強~私はなぜ~

SNSで話題になっていたことで自分がどうだったか、記憶をたどっ てみた。 それは、小学校低学年の息子がなかなか漢字を覚えないという話だっ たのだが、彼とは逆に小学校2年か3年の頃には書けはしなかったけ れど、小学校で勉強する教育漢字は読めるようになっていたと思う。 では、なぜ読めるようになったのかと聞かれれば答えられな…
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舎話§教育学科で勉強しましたが・・・・・・

大学で専攻したのは教育学である。正直なところ、きちんと学びおお せたとは言えないレベルのままに4年間を過ごし、そのまま終わって しまった。 3年次になると、教育学専攻と初等教育専攻とに分かれて、後者は小 学校教諭の資格を取るのだが、その時点で人に物を教えられるような 人間ではないと見定めて、あっさりと教育学専攻に進んだので…
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江話§上京日記[14]さよなら代々木

[承前] 浪人と大学1年の2年が過ぎ、代々木の下宿を引き払うことになった のは、2歳下の弟が同じく一浪して予備校に通うのに同居するためで ある。3月末には小さなトラックを頼み、上京してきた時と変わらぬ 家財道具を板橋の新しい下宿へと運んだ。 さすがに3畳の部屋に男二人が住むのは無理があり過ぎるので、大学 の学生課の紹…
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江話§上京日記[13]受験まで

[承前] 一見“遊んでるんじゃないの?”みたいに見える一浪生活と思われる かも知れないが、それなりに勉強――不十分ではあったが――した。 私立文系だったので、特に英語は重点的にこなしたが、国語について は勉強の方法がわからぬまま、かなりぶっつけで臨んだ記憶があり、 社会科目では日本史を選択したものの、これも相当に怪しい…
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問話§大学で学ぶということ

大学で勉強(らしきもの)をしたのは1974年から1978年までの4年間だ った。二十歳になる年から23歳までのことである。だからもう40年と いう歳月が経ってしまっていた。 大学で何を専攻したかというと“教育学”である。教育史だったり、 教育心理学、社会教育学、教育哲学に教育社会学といったベーシック な教科と並行しつつ、3…
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遥話§こんなところから富士山が・・・・・・

高いところから西の方向を眺めて富士山が見えるかどうか探すことは “習性”ようなものだろうか。 ただし都心のように高層ビルが林立している地域では、最初から見え ないものと決めつけて諦めてしまうことが多い……と思ったら見えた のだ。 所用あって出かけた都心の大学――丸ノ内線が地上に出る近く――の 校舎4階からである。…
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黒話§奨学金と大学生

昨今の大学生がどれほどの奨学金を借りて、卒業した後の返済に苦労 しているものか……ちょっと聞き知っただけでも想像を超えるものが あることに驚いている。 40年前、父親は貧乏公務員だったけれども、息子二人を私立大学に進 ませた。大学に支払った額は、私立だったとはいえ今とは比較になら ないものだったおかげで、乏しい仕送りに週三…
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呟話§一言つぶやき~ヘッドライン詐欺~

先日行われた東京大学入学式の式辞の中で五神学長が語ったのは…… ヘッドラインだけでなく 記事の本文もきちんと読む習慣を 身に着けるべきです ……という内容であったにもかかわらず、讀賣新聞のヘッドラインは 「新聞を読もう」という、これまさにヘッドライン詐欺ともいうべき 見事なブーメラン現象をやらかして、軽薄かつ底の浅さ…
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