テーマ:映画

呟話§一言つぶやき~有楽町スバル座閉館~

スバル座に初めて行ったのは、高校1年生の時だったから1970年…… ↓ストリートビューに見る外観 ……10月のことで、ビートルズの『Let It Be!』が封切りされたのを どうしても観たくて、群馬の田舎からはるばる観に行ったのだったが そんな本邦初のロードショー劇場が、この10月で73年の歴史に幕を下 ろすと聞き、時…
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悼話§ミシェル・ルグランさん(作曲家)

『シェルブールの雨傘』や『ロシュフォールの恋人たち』さらに『華 麗なる賭け』などなど、多くの映画音楽を手がけ、ジャズ・ミュージ シャンとして、マイルス・デイヴィスやジョン・コルトレーンとも共 演、多彩なパフォーマンスを展開した。 “フランスという文化”を体現した一人である……享年八十六 合掌 《追悼のトピ…
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顧話§今日の歴史~ボニー&クライド~

1934年5月23日、銀行強盗クライドとボニーが射殺される。 アメリカ映画『俺たちに明日はない(原題:Bonnie and Clyde)』を観 たのは中学生くらいの頃だった。 要するに“ワル”の男と女が、悪行の果てに警官の一斉発砲で絶命す るという結末だったが、フェイ・ダナウェイのボニーとウォーレン・ ベイティのクライ…
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悼話§松方弘樹さん(役者)

松方弘樹の記憶といえば、1974年に放送されたNHK大河ドラマ『勝 海舟』で、当初は渡哲也が主役だったのに10回ほどで病気降板。その 後を松方が引き継いだことがあった。 ドラマの中で勝海舟が、そうでしょうと言うのを“そうでんしょう” と言わせていたのが印象的で、あれが江戸言葉であったのかどうか、 ちょっと調べてみたがよくわ…
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輪話§疑惑のチャンピオン~ドーピング~

先週の月曜日に『疑惑のチャンピオン』という映画を観てきた。原題 は“THE PROGRAM”で、違法ドーピングの手順を意味するものだ。 ツール・ド・フランスに参戦し、1999年から2005年までツール七連覇 を達成しながらドーピングが発覚してすべての記録が抹消されたアメ リカ人サイクリストであるランス・アームストロン…
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悼話§原節子さん(女優)

美人女優だと言われ続けていたが、どうにも実感がないのはさすがに 彼女が銀幕から姿を消したのが1960年代初頭で、まだ小学校低学年だ ったことが大きい。それと個人的には、鼻の大きい人は好みのではな いということもある。 ではあるが、テレビで思い出の名画を放送する時に動いて演技してい る原節子を見ると、何とも雰囲気のある人と感…
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悼話§菅原文太さん(俳優)

高倉健に続いて、菅原文太の訃報に接する年の瀬になってしまった。 高倉健と同様で“ヤクザ映画”の類は観ることがなかった。テレビで “トラック野郎”を観たことがあったくらいである。 素顔の人となりは、反戦平和であったり脱原発であったりして、そう いう気概旺盛なだったということに最初は違和感を覚えたが、あれや これやと知るに…
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悼話§マイク・ニコルズさん(映画監督)

映画監督のマイク・ニコルズが逝去した……83歳。 代表作かつ最大のヒット作の一つ、ダスティン・ホフマンが主演した 『卒業』の封切を観たのは中学2年の時である。 ストーリーは何ともなものだったが、サウンドトランクとして使われ ていたサイモン&ガーファンクルの音楽がすばらしくて、むしろそっ ちばかり聴いていたという記憶なの…
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悼話§高倉健さん(俳優)

東映映画の作品は、自分の嗜好とは違っている。だから、残念ながら 高倉健出演の映画を劇場封切の銀幕上で観たことはなかった。 享年八十三 高倉健最後の作品となった『あなたへ』の撮影現場をNHKが取材し たドキュメンタリーを観た。そこには、高倉健自身の演技作法が克明 に映像化されていて、実に興味深いものだった。 孤高の…
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星話§至高のエトワール~ルテステュ~

パリ・オペラ座バレエ団のエトワール・ダンサーだったアニエス・ル テステュは、昨年10月にバレエ団を定年で引退した。今年3月には、 引退演目だった『椿姫』を踊って、我々に別れを告げたのだ。 そんな彼女のドキュメンタリー映画『至高のエトワール~パリ・オペ ラ座に生きて~』が上映されているので、日曜日にル・シネマまで観 …
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悼話§ロビン・ウィリアムズさん(俳優)

才気の塊としか言いようのないロビン・ウィリアムズが亡くなった。 享年六十一 10年くらい前『アクターズ・スタジオ・インタビュー』にゲストとし て出演した時も、素顔なのか芝居なのか境目がはっきりしないほどに 表情も表現も瞬時に変わる……それは天賦の才なのか。そんな反射神 経に舌を巻いた記憶がある。 そうした才気は、時に…
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悼話§淡路恵子さん(女優)

NHKが、日曜夜8時に歴史大河ドラマをスタートさせる前年までの 3年間放送された超人気ドラマ『若い季節』の主役の一人、プランタ ン化粧品の社長役を演じていたのが淡路恵子だった。 50年前のことだから、まだ三十代に入ったばかりという年齢だったが 凛とした姿と演技には、貫禄のようなものすら感じさせたのである。 それは松竹歌劇団…
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語話§E.T.おばさんという種族が・・・

その“種族”に初めて遭遇したのが、今から30年以上前のヒット映画 『E.T.』を観た時なのだった。その時以来、我々は“E.T.おばさん” と彼女らのことを呼ぶようになったのである。 その実態……彼女は、スクリーンに映る状況、情景を無意識か意識的 か、口に出して言ってしまうのである。それがせいぜい“あれまあ” レベルであ…
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悼話§ピーター・オトゥールさん(俳優)

ピーター・オトゥール主演の『アラビアのロレンス』が封切り上映さ れたのは1962年、小学校低学年の頃である。結局、これまで観る機会 がないままなのだ。 彼の出演作品で観ているのは『冬のライオン』と『チップス先生さよ うなら』の2本。どちらも共演した女優がすばらしく、冬のライオン はキャサリン・ヘプバーンと、チップス先生はペ…
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酔話§頭にネクタイ~助六じゃないし~

サラリーマンが居酒屋とか宴席で酔った揚句、自分が締めていたネク タイを助六の紫手拭いよろしく頭に巻くという、あれはいつ頃始まっ たものだろうかと気になってしまった。 それでちょいと調べてみた。正解かどうかはわからないが、おそらく そのあたりではないかというものに、植木等が主役を演じた東宝映画 『無責任男シリーズ』の中で植木…
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告話§ビッグイシュー209号発売中!

ビッグイシュー209号は2月15日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部300円。 160円が販売者の収入になります。 【内容の一部】 表紙&スペシャルインタビュー ダニエル・デイ=ルイス              スティーブン・スピルバーグ リレーインタビュー…
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告話§ビッグイシュー208号発売中!

ビッグイシュー208号は2月1日から発売されています。お買い求 めできる場所はこちらを参照。毎月1日、15日発売。一部300円。 160円が販売者の収入になります。 【内容の一部】 表紙&スペシャルインタビュー トム・クルーズ リレーインタビュー 桃井和馬(写真家) 特集 わかもの包摂 ― 若者就労支援の…
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雰話§吉永小百合というオーラ・・・

宗教心もなければ、霊感であるとかスピリチュアルであるとか、とん と縁のない人間でここまできてしまった。それでも一向に困らないの は、ぼへぼへとした人柄のゆえであろうかと想像してみたりするが。 ところが、たった一回だけ人間のオーラを感じた(ような)ことがあっ て、自分自身にも説明がつけられずにいる。 2005年3月から、…
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悼話§淡島千景さん(女優)

生家のすぐ近くには、洋画、日活、東宝と3つの封切映画館が存在し ていたが、小学生が行くのは円谷英二の特撮物を見るための東宝系で ある。 それで、特撮怪獣物ともう一本は、東宝ならではの若大将シリーズ、 社長シリーズに駅前シリーズのどれから併映されるというのがお約束 なのだった。それで、淡島千景が出演していたのは、もっぱら駅前…
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坐話§シートは大事なのですよ

ところで、日曜日にシネマート新宿で『ピアノマニア』を見た時の座 席はひどかった。 もともと腰痛持ちの同居人は位置を何度か変えたりして、腰の痛みを 分散しようと試みていたし、こちとらも30分ほどしたところで座席の ひどさに音をあげたくなってきたのだ。 それにしても、最近の映画館の座席はそこそこの質で鑑賞の助けにな って…
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拘話§『ピアノマニア』という映画

一昨日の日曜日に新宿で『ピアノマニア』という映画を見た。伊勢丹 の向かい、以前はATGの劇場があった場所のシネマート新宿。 ウィーン在住でシュタインウェイの調律師シュテファン・クニュップ ファーにスポットライトをあててのドキュメンタリーは、メインスト ーリーをバッハの『フーガの技法』を録音するピエール=ローラン・ エマ…
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児話§子役のお仕事

ポーニョポニョポニョを歌って人気だった子役の少女が、中学進学を 機に活動を一時(たぶん)休止するというニュースを見た。 しばしば、世に“天才子役”と言われて持て囃されることは珍しくも なく、ポニョの後にはまた新しい存在が現れている。本人、あるいは 親の思惑とは無関係に子役の寿命は数年ほどしかないから、少しでも 見どころがあ…
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悼話§原田芳雄さん(役者)

原田芳雄は、数少ない“好きな役者”の一人だった。 いい役者は、冷酷でニヒルな役を演じていても、ふとした瞬間の可愛 げのようなものが表に出ることがあって、原田芳雄もまた、そういう 役者だったのである。 ここ何年かは、鉄道の趣味を披瀝してタモリ倶楽部に嬉々として出演 している無邪気な様子がまた楽しみで、次の出演がいつになる…
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知話§情報誌『ぴあ』休刊

39年の長きにわたってイベント情報を発信し続けた“ぴあ”が休刊と なる。文字面は休刊だが、休んだ後に再開することなどはない。 東京に出てきた1970年代の前半、既にぴあが存在していたということ になるが、その当時ぴあ以外にも似たような情報誌がいくつか存在し ていたのである。 そのうちの一冊、タイトルは忘れたがテスト版的…
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不話§若大将シリーズとカンニング

東宝映画の若大将シリーズに『海の若大将』というのがある。この映 画の冒頭に近い場面が、ついこの間起きた大学入試の携帯でのやり取 りに類似していると思ったのだ。 単位が取れるかどうか瀬戸際の青大将が、弱みを持っている知り合い に付け込んでハンディトーキーを持たせる。知り合いは手早く試験を 片付けて退室、外から青大将に答えを教…
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惜話§映画『わが心の歌舞伎座』東劇

『わが心の歌舞伎座』……歌舞伎が好き、そして少しでも歌舞伎座に 通ったことのある人には必見の映画である。 中村芝翫に始まって10人ほどの役者が歌舞伎と歌舞伎座を語っていく という構成。間に黒御簾内や大道具、小道具、衣装、床山といったス タッフの仕事も挟まれていく。 ほぼ満員の客席も思い入れ多い人達だったようで、普段…
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週話§土曜呟き~わが心の歌舞伎座~

今日の午後は、歌舞伎座閉場までのドキュメンタリー映画『わが心の 歌舞伎座』を観に行ってくる。 4月30日の歌舞伎座閉場式まで見届けた身としては、これを見ずして 何の歌舞伎好きかということであるのだ。 途中15分の休憩を挟んで2時間半という大作。たかだか9年の歌舞伎 座通いだったにしても、様々なことが前をよぎっていくに違…
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悼話§野沢那智さん(DJ、俳優&声優)

アラン・ドロンやアル・パチーノなどの吹き替えを担っていた声優で あり俳優の野沢那智が逝去した。 そういった外国映画やアニメのアテレコはもちろんだが、我々の世代 にしたら、白石冬美とコンビを組んでのTBSラジオ『パックインミ ュージック』のディスクジョッキーとしての野沢那智を忘れるわけに はいかないのである。 彼らであ…
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飛話§3D立体映像テレビなど

そこまで必要なのかなと3Dテレビのテレビコマーシャルを見ながら 思うのである。 いちいち観賞用眼鏡をかけるというのも煩わしいことだし、というこ とを含めて、積極的に買おうという理由が見つからないでいるのだ。 考えていることは、これ以上の疑似体験は不要ということで、テレビ だけで事足れりという流れには逆らっておきたいので…
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悼話§つかこうへいさん(作家)

つかこうへいの芝居を観るチャンスのないまま、彼の死を知ることに なってしまった。で、関係があるようなないようなの話である。 一度だけ階段から落ちたことがある。もう30年以上前のことになる。 階段を下りながら、ひょんなことで足を踏み外して10段近く落ちてい ったのだった。幸いなことに手の平だったかの打ち身程度で済んだ。 …
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