テーマ:自然

巡話§半世紀後・・・・・・というわけで明日から

明日から尾瀬に行ってくる。 去年は7月のニッコウキスゲだったが、今年は水芭蕉を見ておきたい ので、ちょっと早めの5月下旬の尾瀬行とした。コースは去年とほと んど同じで、鳩待峠から尾瀬ヶ原泊、翌日は尾瀬沼泊の予定である。 古傷の膝も気にならないではないが、去年上がった時にはサポーター のおかげで、全歩程で痛むことなく済ん…
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顧話§初めての尾瀬・・・・・・半世紀を経て

尾瀬に初めて足を踏み入れたのは半世紀前、中学校2年の時だった。 同級生2人と山好きだった理科の教師が付き合ってくれて総勢4人の 尾瀬行である。 夜行に乗って沼田へ。そこから東武バスで戸倉まで行った。鳩待峠か らが楽に行けるというが、当時は路線バスが認可されておらず、黙認 状態だったマイクロバスに乗って鳩待峠に向かった。 …
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週話§日曜諸相~四月も終わりに~

桜に始まった4月が、あっけなく過ぎて往ってしまう。 冬が戻ったような花冷えの4月上旬も、後半には持ち直して春らしく なってが、何となく不安定な天気模様が続くことになってしまった。 5月は薫風爽やかな一か月になってくれると期待しておく。 毎年恒例の花粉騒ぎも既に一段落となった。そして窓の外は、新緑が 成長を続けて皐月五月…
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継話§蟄虫培戸~七十二候~秋分

秋分の次候“蟄虫培戸(むしかくれてとをふさぐ)”である。 さらに秋が深まったと感じる。先週あたり、我が家の周りでも金木犀 の香りが漂っていた。春の沈丁花と秋の金木犀は好対照だが、それぞ れの季節を表現している。 コオロギの仲間たちはまだまだ活発に自己主張を繰り広げているが、 既に蝉は店じまいが進んでいて、それでも先週の…
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継話§玄鳥去~七十二候~白露

白露の末候“玄鳥去(つばめさる)”である。 誕生日が七十二候にあたった。十代や二十代の頃の9月18日が今ほど 暑さ厳しきことがあったのかどうか記憶はないけれど、蝉はすっかり 鳴くことをやめていて、コオロギやスズムシといった秋の虫の天下で あったような気がする。 今時の蝉は、9月一杯くらいは鳴き続けている。去年の我が家周…
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継話§天地始粛~七十二候~処暑

処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。 残暑と呼ばれながら、暑さはなお真夏日と猛暑日を繰り返している。 桜の葉はすっかりくたびれて“病葉”とやってきているだろうとは、 アルプスの端っこから遠く我が家周りを想像してのことだけれど。 天と大地が粛然としてあっても、その間をちょこまかうろちょろして いる我…
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傾話§「こんなもんじゃなかった」と言う人

ニッコウキスゲが少なかった……残念な尾瀬の夏山旅だったが、それ でも大江湿原では、まあまあそれなりの群落を楽しむことができた。 さすがに黄金色のじゅうたんを敷き詰めたようなとまではいかなかっ たけれど、今回はそれで満足である。 ところが世の中には、そういうところに水を差す輩が必ず存在してい るのだ。それは山小屋での夕食…
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邂話§尾瀬夏逍遥[15]まとめ

[承前] 今回の歩程は下のとおりである。 鳩待峠から尾瀬ヶ原に下り、尾瀬ヶ原を半分横断して龍宮小屋一泊。 翌日はヨッピ吊り橋まで北上し、東電小屋を経由して下田代十字路、 そこから白砂田代、沼尻から尾瀬沼の北岸を歩いて長蔵小屋で一泊。 最終3日目は長蔵小屋から尾瀬沼東岸を三平下へ。そこから三平峠、 岩清水、一ノ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[13]長蔵小屋から大清水

[承前] しっかり睡眠が取れて5時前には起床。身支度を済ませ、6時からの 尾瀬で最後の朝食をおいしくいただいた。 ↓ヨーグルトがうれしい ↓装備はこんな感じ 食後、下山までには少し時間があったので、大江湿原を30分ほど散歩 してきた。長蔵小屋一家の墓が建つ“やなぎらんの丘”を往復してき たが、前日よりもニッ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[12]尾瀬の花々

[承前] 連載も終わりが近づいてきた。この辺で今回尾瀬ヶ原や尾瀬沼などで 見かけたニッコウキスゲ以外の花を紹介しておきたい。 もう少しは色々と咲いているかと思ったが、ちょっと拍子抜けだった 今回の尾瀬行だが、それでも何種類かの見覚えある花々を眼にして、 それらをカメラに収めたので、この回も写真度高めでまとめておく。 …
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邂話§尾瀬夏逍遥[10]ニッコウキスゲ

[承前] やれうれしや!大江湿原はニッコウキスゲの群落だった。もちろん、 黄金色のじゅうたんというところまで大量に咲いてはいないが、まあ よしとするしかない。 ↓もう少し咲いていてほしかったけれど 大江湿原に着いたのが12時ちょうど……龍宮小屋を出発して4時間半 の歩程が無事に終わった。痛めて長く経っている膝…
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邂話§尾瀬夏逍遥[9]白砂田代から尾瀬沼

[承前] 下田代十字路からイヨドマリ(魚止まり)沢までは30分。そこから白砂 乗越までは一時間ちょっとである。尾瀬ヶ原と尾瀬沼を繋いでいる唯 一のメインルートは単調至極で、歩く喜びはほとんど感じられない。 ↓鬱蒼としたブナ林の中のしっとりとした流れ 黙々と歩いているうちに、岩多めで道の傾斜もついてくると白砂乗越 …
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邂話§尾瀬夏逍遥[8]竜宮から下田代十字路

[承前] 朝食が始まる6時のタイミングで食堂に入った。今日、半日分を歩き 通すエネルギーを蓄えなくては……もちろん、がっつり食べたのだ。 ほぼ同時に食事を終えた金さんと玄関前で朝のコーヒーを飲みつつ、 途中まで一緒に行くと伝える。小屋の前で記念写真を撮り、7時半に は竜宮十字路からヨッピの吊り橋方面へ北上しながら、…
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邂話§尾瀬夏逍遥[7]朝霧の表情

[承前] 枕が合わず、睡眠が十分に取れなかったが2日目の朝がやって来た。 4時半には起きだして朝食前の散歩に出た。 ↓まずは起き抜けに部屋の窓から外を 龍宮小屋に泊まって正解だと思ったのは、朝霧の光景だった。という わけでこの回は、朝霧の中田代の写真を中心にまとめることにした。 …
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邂話§尾瀬夏逍遥[5]龍宮小屋と周辺

[承前] 山ノ鼻から尾瀬ヶ原を歩きながら、燧ヶ岳方向で雷鳴が聞こえてくる のが気になったが、木道を歩いている間の雨は大したことにならず、 15時を過ぎたあたりで無事に龍宮小屋チェックイン。部屋は中田代に 面した6畳部屋で、もう一人の男性客と相部屋である。 ↓着いたぜ! 帳場で渡された紙片には、入浴時間16時か…
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邂話§尾瀬夏逍遥[1]鳩待峠から山ノ鼻

[承前] 朝8時前に我が家を出発、関越自動車道をひたすら走って2時間半ち ょっと、尾瀬の群馬側玄関である片品村戸倉に着いたのは10時半過ぎ だった。200kmを3時間足らずとは何とも楽ちんなドライブである。 ↓戸倉のバス発着所には立派な“尾瀬登山口”が 戸倉では、バス発着所近くの知り合いのお宅に車を置かせてもらい、…
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邂話§尾瀬夏逍遥[0]7月10日~12日

昨日、2泊3日の尾瀬行から帰ってきた。これから旅行記をまとめて いこうと思うが、8月下旬からは旅行に出ていくので、週の5日間を フルに使って一挙連載……一か月で何とかまとめようと考えている。 とりあえず連載0回は予告編ということで、本編は来週から淡々と連 載していく。定年後、年に一度は尾瀬に上がると宣言しながら、一昨 年、…
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