テーマ:出版

週話§土曜諸相~新入社員の書店実習~

41年前、1978年に始まった会社生活の最初は“新人研修”と呼ばれる 行事が1か月半ほど続いた。 社内で会社事情あれこれのレクチャーがあったり、実技の真似事やら 印刷会社、製紙会社、書籍取次会社といった関連企業へ見学に行った りと、まあそれなりに色々と詰め込まれることはあったようである。 研修最後の2週間ほどは、書店実…
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週話§土曜諸相~保育園の頃の夢~

保育園年長組のクリスマス会の時だったかと記憶しているが、担任の 先生から「〇△ちゃんは、大きくなったら何になりたいの」と聞かれ て、何も考えることなく適当かついい加減だった我が身の答えが…… 新聞記者になりたい! ……というものだったが、言うまでもな当然のことながら、その当時 新聞など読んでいるはずもなければ、新聞記者…
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街話§神保巷塵[54]東京名物神田古本まつり

[承前] 明日から第59回東京名物神田古本まつりが賑々しく開催されるので、 恒例の案内を簡単に。 日程は今年も変わらず神保町交差点を中心に、2018年10月26日(金)~ 11月4日(日)の日程である。 ↓第52回(2011年)の様子 神田神保町へは、都営地下鉄三田線と新宿線、東京メトロ半蔵門線神 保町駅下…
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漂話§旅は徒然[14]インスブルック街歩き②

[承前] 観光スポットはさっさとスルーして、前もって調べておいた一筋西の 通りの古い版画を扱う店を訪ねた。写真はこちらから拝借。 ↓小ぢんまりとした店だが品揃えはなかなか めあてはいつもと変わらぬメリアン工房の古地図。今回もインスブル ックゆかりの一枚でもあればありがたいがと、店主にこれこれと希望 を述べると、さ…
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顧話§今日の歴史~岩波書店と大修館~

1955年5月25日、岩波書店が『広辞苑』初版刊行。 国語辞典といえば新村出、新村猛編著の広辞苑である、まさに辞典の 象徴として存在している広辞苑が刊行されて、今年で63年が経った。 紙出版物の苦戦が続いていて、第六版まででおよそ1200万部を売り上 げたものの、今年発行された第七版は20万部と大きく絞っての部数と な…
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旋話§エディター~細々と仕事繋げる~

定年退職して困ったことは、自分が何者であるのかが表せなくなって しまったことである。 一番に大きいことは名刺がなくなってしまったので、手始めに名刺を 作ることにした。こういう時には何とも便利な職業に就いていたので ありがたく“エディター”という肩書を頭に付けてみた。 去年の9月に病院の嘱託業務を辞めて以来、仕事らし…
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街話§神保巷塵[44]第58回神田古本まつり

[承前] さてさて、そろそろ第58回神田古本まつりの“宣伝”をしなくてはな らない。今年も変わらず神保町交差点を中心に2017年10月27日(金)~ 11月5日(日)の日程で賑々しく開催される。 ↓第52回(2011年)の様子 神田神保町へは、都営地下鉄三田線と新宿線、東京メトロ半蔵門線神 保町駅下車すぐ。あ…
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夢話§将来を“設計”していたか

大学を卒業し、何とかそこそこの会社に就職して37年半勤めあげて、 61歳で定年退職した。世間一般で言うところの“逃げ切れた”のだと 言えるのだろうか。 就職するまでの道のりはずいぶんといい加減だった……という以上に いかにして生きていくのかという先々の見通しがまったくできていな かった。 だから、どんな仕事に就くのか…
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酔話§今宵は“編集会議”という名の宴会

SNSの知り合いに版元とデザイナーと書き手がいる。おまけに“校 閲ボーイ”までここにいるものだから、ここはひとつ……となった。 実現するかどうかまではわからないけれど、こいつを肴に1杯呑みま しょうというわけで、今夜がその“編集会議”である。 もちろん、書き手の都合――題材、スケジュールなど――で動くこと になるのは仕…
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打話§写研という会社がある

会社に入って配属されたのは、月2回刊のグラビア雑誌の編集部で、 目が回るような忙しさに、ずいぶん長いこと戸惑ったままで仕事をし ていたようだ。 セクションに配属されて最初の頃に覚えたのは“写真植字”で、活字 を一字一字拾っていくようなわけではないことに驚いたが、拾った文 字が印画紙に現像されて出力されることにも驚かされた。…
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歳話§初めての定年[36]校閲ボーイでした

[承前] 民放のドラマで『地味にスゴイ!校閲ガール』なるものが放送されて いて初回だけは見たが、そこそこの視聴率を取っているらしい。 で、定年までの10年間だが、出版社のまさに校閲セクションに所属し ていたのだ。少なからぬ人間が、社員とフリーを問わず、校閲という 仕事に携わっているので、そんな職種をテーマにドラマを作っ…
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催話§廃刊月刊誌同窓会

我が家あたりでも外気温が20度を超えた先週の木曜日、もう14年も前 に廃刊した料理月刊誌のスタッフが集まっての、いわば“同窓会”と いう趣だが、それぞれ近況報告と定年した我々の慰労も兼ねていた。 去年、スタッフで定年退職したのは、自分ともう一人の女性で、彼女 は再就職システムを使い、嘱託として残っている。出席者は、現役の …
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