テーマ:定年

退話§無事に帰国しました~老いの感慨~

定年退職して時間はたっぷりあるのに、体力が衰えていくという反比 例な状況が現実のものとしてどんどん巨大化しているなあと、強烈に 痛感しつつの帰国である。 とにかく現実は容赦なく我が身に降りかかってきて、車を必要とする 旅行の終わりは明らかに眼の前にちらついているのだ。 しみじみと思うことは、仕事をしていた時から年に一度…
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週話§日曜諸相~着々と~

出発が近づいているが、出発の週になっても歌舞伎に行ったり、弦楽 四重奏を聴きに行ったりと、気分的には慌ただしいものがある。 まあ、宮仕え時代は出発前日まで会社で仕事をしていたから、慌ただ しさは似たようなものだといえなくもないが、定年退職後の何年かは のんびりと出発の日を迎えていたので、何となく落ち着かないものが あるのだ…
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時話§得意技は・・・・・・“先延ばし”

もちろん基本は“できることはさっさとやる”という日常生活だが、 毎日が日曜日の年金暮らしをいいことに、物事の先延ばしがやりたい 放題なのだ。 要するに……今日できることも翌日、翌々日に延ばしてしまうのだ。 ぐうたらと言えばそれまでのことだが、何もあくせくする必要がない のであれば、人間が易きに流れてしまうのは当然のことなの…
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穏話§会社OB・OG会とは

会社のOB・OG会の手伝いを始めて2年以上が経過した。会員の年 齢幅は、61歳から今年めでたく100歳を迎える御長寿まで230人ほどで ある。 61歳の定年と同時に入会する人もいれば、嘱託として65歳まで働いて 入会、さらには本社や子会社の役員を何年か務めた後に会員となる人 も少なくない。 手伝いをすることになったの…
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生話§今夜は高校の同期会

ネットのおかげで我々のような老いぼれでも簡単に連絡が取れるよう になった。 今夜は高校の同期連中との呑み会である。都内近郊在住の人間で構成 されているメイリングリストでちょっと声をかけると、わらわら出席 の連絡が届いて10人近くが集まることになっている。 六十路も半ば近くなってくると、おおよそ仕事も一段落して時間にも …
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暮話§仕事を続けることと年金と

定年退職後をどう生活するかについては、いくつかのシミュレーショ ンを試みた。 元々の勤め先では、希望者については65歳まで再就職できる制度があ って、週5日か3日かが選択できるというもの。これについては“内 部聞き取り調査”を実施したところ、意外と長続きしないことが判明 したので、早々に断念。もっとも、そうした時点では、高…
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溜話§ブログのエントリーは先行作成

宮仕え時代、ブログのエントリーは会社で書いていた。システム的に 頻繁に待ち時間があったので、その隙間を使って作成していたのだ。 有効活用といえば、そのとおりである。 ある時期から、作成したエントリーを翌日の0時にアップするように セッティングするのが習慣化した。 定年退職にブログをどう継続していったらいいか考えたことが…
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貯話§ブログの日常

会社で仕事をしていた頃、ブログをまとめるのは、仕事と仕事の空き 時間、あるいは待ち時間を利用しての作業だった。スケジュール的に は、月曜から金曜までの5日間が落ち着いていたことも大きい。 定年退職した後、もちろん自宅にいることが多いのだが、会社にいて デスクワークをしていたのとは、まったく違うフットワークで日々を 送ってい…
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週話§土曜消息~週末感~

週休二日の会社だったので、月曜から金曜まで勤務して土曜と日曜は 休みというパターンを37年半続けた。 このパターンが崩れるようなことはなく、土日に仕事をする休日出勤 は37年半の間に10回もなかったと記憶しているが、仮に休日出勤をし ようものだったら“なし崩し”になってエンドレス状態になったのは 火を見るよりも明らかだった…
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忙話§急ぐことはなけれども

何かに急かされることのことのない身の上である。人と会うとか、劇 場や演奏会の開演時刻は守らなくてはならないが、それ以外に、何か あるだろうかと考えてみる。 そうしてみたら、後はそれらしく急かすような要素は特にないことに 気がつく。 会社で仕事をしていた時には、人とのアポイントメントや、仕事した 材料を納める発送の自動…
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暇話§平日の演奏会や歌舞伎

3年前に会社生活を“卒業”してこのかた、ようやく解放されたよう だと感じるのは、平日の歌舞伎やコンサートに出かけられるようにな ったことである。 クラシックのコンサートの開演は19時がほとんどで、宮仕えしていた 時は仕事のローテーションのゆえに、その時間が佳境となってしまう ので、職場から離れることなどはできなかった。 …
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暮話§身の丈に合う、合わない

人生五十年と言われていたのは江戸時代、あるいはそれ以前のことだ ったのだろう。我が身は、とっくにそれを超えて今年は64歳になる。 この年齢になるまで、何とか“らしい”生活を維持し続けることがで きたようだ。 18歳、徒手空拳で東京に出てきた時は、先々の展望などないも同然で 一年間の浪人生活を経て、ともかくもそれなりの大学に…
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廻話§希薄な曜日感覚を補うこと

月曜から金曜まで会社で仕事をしていた現役時代から一転、定年後の 生活は、曜日感覚が失われるようだとは、何度か書いていることだ。 日々、ちゃんとカレンダーを見ておかずにいると何曜日なのかがわか らなくなってしまいそうになる。だから、自分の中の曜日区切りに頼 ることは無駄で、自分の周囲からくる曜日に指示されて物事が動いて いく…
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週話§日曜消息~淡々と過ぎし日々~

定年退職から9月で丸3年となる。今月で2年9か月が過ぎていく。 こんなことでいいのかなと思いつつ、何となく定年後の生活を無難に 送っているのだと思えるようになってきた。想像してたほどには曜日 感覚は抜け落ちることはなく、生活の区切りとしての位置づけは確保 されているようだ。 そしておおよそだが、何曜日には何をという大雑…
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週話§日曜消息~鈍感さを培ったもの~

しみじみと自分が鈍感であると自覚している。なぜ、かくまでも鈍く なってしまったのか……それはおそらく宮仕えしていた37年半の間に そうなってしまたっということしか考えられない。 仕事をしていく上での様々な軋轢をどのように対処していったものか アクティブな解決法もあれば、受け身で甘んじることもあったりと、 そんな中には不本意…
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週話§日曜消息~比較的穏やかに~

穏やかな日々である。 外出をしないわけではないが、お楽しみ的なものは数日前に出かけた 五月大歌舞伎くらいで、憲法集会やレインボーパレードなどなど数回 のデモに参加する以外は自宅付近をうろうろするくらいのものだ。 定年退職してこのかた、家計費における交通費の比率が増えているこ とに今さらながら気がつく。かつて、神保町まで…
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保話§銀行口座を管理すること

定年退職して以来、銀行口座の現状をきちんと把握することが日常の 中で重要なファクターとなっている。間もなく退職から3年を迎える が、これがけっこう気が抜けない作業なのだ。 宮仕えの頃は、月々の給与が支払いや引き落としに応じて開いた複数 の口座に振り分けられて入金されていたのだが、今は企業年金と厚生 年金が一つの口座に振り込…
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週話§日曜消息~就職から40年~

大学を卒業して就職したのが1978年4月のことで、それからちょうど 40年が経ったことになる。何度も書いているが、4月1日、2日が土 日と重なっていたので、書類上の入社日は4月3日だったのである。 仕事を始めた二十代の前半の頃、定年退職のことなど想像したことも なかった。今眼の前にある仕事をこなしていくだけで精一杯だったの …
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砕話§年寄りもカジュアルなスタイルで

宮仕え時代にネクタイで出社することは、年に数回もなかった。以前 書いたことだが、37年半の会社生活間にネクタイ姿で出社したのは、 せいぜい100日……そんなものでしかない。 というわけで、実にカジュアルな服装で通勤していた。中年になって もジーンズにポロシャツ、スニーカーだった。会社そのものがカジュ アルだったので、それで…
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週話§土曜片々~隠居生活~

のんびりと日常を送っている。考えてみれば、どうもこれが“隠居生 活”というもののようだ。 平均寿命が短かった江戸時代、そこそこの生活を営んでいた家長は、 四十代には長男に家督を譲って隠居していたのである。隠居した後の 生活費は、長男から受け取ったり、商人であったら家作からの家賃収 入で暮らすことができた。 今の時代は…
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過話§備忘録的な何か~2017年9月21日付~

【備忘録】 9月6日……神保町の洋風居酒屋で会社の同期会が行われた。同期で 最後となる定年退職者をねぎらうのが目的である。当日は11名の参加 があって、にきやかな3時間があっという間に過ぎたのだ。 かくして、同期全員が61歳を越えたことになったが、在職者と中途退 職者合わせて5名が五十代で亡くなっていて、これはちょっと…
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週話§日曜片々~定年退職二周年~

感心しているわけではないが、驚くほど時の流れが速い……速過ぎる くらいである。 夫婦二人してマメに外出する質ではなく、出不精度は高い。もっとも 外出すれば諸費用を計上する必要あるから、それなりに考えて出かけ なくてはならない。 考えてみれば、会社に行っていた頃であっても、毎週土日に漏れなく 外出していたかといえばそん…
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週話§土曜片々~2年前は定年退職まで~

残り一週間という日々を送っていた。本来の業務らしい業務などはほ とんどせず、いわゆる残務整理的なことばかりしていたように記憶し ている。 1978年4月に入社した時、もちろん先の先のそのまた先にある定年の ことなど想像すらしなかったのが、淡々と過ごしているうち、10年、 20年、30年、35年はあっという間のことだった。 …
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熟話§長月九月あれこれ

9月がやって来た。月半ばの17日には定年退職して丸2年を迎える。 恒例に従って東京の日の出&日没時刻をお知らせしておかなくては。 5時過ぎてすぐだった日の出は月末には5時半を過ぎ、18時台だった 日没は17時半を切ってしまう……かなり寂しいと感じてしまう。 今月の予定は多くない。8月に続いてクラシックの演奏会はないし…
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脳話§境い目はどこだ~パソコン~

あるいは年齢にはそれほど関係はないかもしれないが……パソコンを いじるという話である。 勤務先では21世紀に入ろうとするタイミングで、社員全員のデスクに パソコンが置かれた。その時点では四十代半ばだったが、既に自宅で パソコンに触っていたし、インターネットも始めていた。 同世代の人間でも、そうした環境にあった人間がどれ…
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歳話§初めての定年[終]老後を迎えて

[承前] 定年退職から9月で2年が過ぎようとしている。というわけで、この 連載もそろそろこのあたりを最終回として一区切りつけようと思う。 父方の祖母は1900年に生まれ1985年に亡くなっている。驚くべきこと に、自分が生まれた時は54歳だったのだ。その頃の写真を見た記憶で は、何というか“立派な老人”と見えてしまった…
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週話§日曜片々~日々の営み~

年金生活このかた、おかげでというか、のんびりした日々を過ごさせ てもらっているのはありがたい。 会社生活で、時には月の残業が百時間を超えるような、ある意味過酷 な37年半が終わり、無理に仕事の類をしなくてもいい境遇になったわ けだが、まだ少しばかりそのあたりについての微妙な葛藤らしきもの は続いている。 これは日本と…
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週話§土曜片々~定着した呑気な日常~

定年退職からあっという間に一年半が過ぎて、たぶんおそらく呑気な 日常が定着したかと思われる。一日の流れは決まり、この日に何をす るのか……おおよその状況は固まった。 固定している外出日は毎週金曜夕方に行われる反原連国会前集会で、 特に予定されている外出はないことのほうが多く、その日その日を、 午前中はパソコンの前に座ってブ…
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歳話§初めての定年[44]日常の家事分担

[承前] 定年退職して1年半、当然ながら自宅での滞在時間は圧倒的に長いも のになっていて、それに伴う日常の家事仕事の分担も遅々としてでは あるけれど、少しずつこなすようになってきている……と思うのだ。 ざっと順不同で並べてみるが、まずは朝食と昼食の準備から始まる。 といっても自分はトースト1枚は食べるが、同居人はバナナ…
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週話§日曜片々~特に予定は~

4月の外出は10日ほどだが、この土日は出かける用事がない。 何の用事もなくふらふら出ていくなら、それは“出費”を意味するこ とであり、そんな優雅な余裕などのはない年金生活者である。 もっとも、宮仕えの時代でも抑え気味な生活を営んでいた。グルメと はほど遠い立ち位置だったから、食事に金をかけることはなかった。 その代わり…
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