テーマ:和菓子

呟話§一言つぶやき~パン屋と愛国心~

道徳の教科書の中の、パン屋という記述を和菓子屋に変えさせる…… ……意味不明さこそが、今の日本の危険な状況を如実に表していると 思われるが、似たような時期には、あまり賢いとは思われない小説家 が「中国文化は日本人に合わぬ。漢文の授業廃止を」と、これまた意 味不明なことを“中国由来の漢字”を使って訳の分からない文章を書 いて…
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甘話§あんパンもぐもぐ

4月4日は“あんパンの日”なのだそうである……由来はこちらに。 木村屋總本店の創業者である安兵衛と息子によって考案されたあんパ ンは、疑いもなく菓子パンの元祖でもある。 というわけで、特にノスタルジーを感じるとかいうわけではないが、 歌舞伎見物で銀座に出た時には、木村屋總本店で昔ながらの桜漬けの “こしあんパン”を買う機会…
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週話§土曜些事~3月最終土曜日~

3週間前、一番乗りで開花した我が家周りのコブシの白い花が、かな りくたびれて変色してしまった。ここまで、桜の開花とコブシの花の 間隔が開いたことも珍しいような気がする。 今週と来週、東京は桜の日々が続くことになるが、忘れてならないの は“菜の花”も盛りになっているということだ。 桜の薄いピンクと菜の花の黄色に茎や葉の緑…
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呂話§あっちも伊勢屋・・・こっちもいせや

“伊勢屋”という屋号で、だんごなどの餅菓子や、稲荷寿司に干瓢の 海苔巻などなど、お決まりの軽食類を商っている店があちこちに存在 していることに気がついているだろうか。 生まれ故郷の街にあって、伊勢屋という屋号で同じ商売をしている店 が少なくとも3軒はあったと記憶している。写真とリンクはその中の 一軒だが、たぶん一度も入…
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呟話§一言つぶやき~小ざさはおざさ~

吉祥寺に“小ざさ”という小さな和菓子屋があって、店頭販売の…… ……羊羹は、朝早くから行列ができるほどの評判なのだが、東京で暮 らし始めてすぐにラジオで店の紹介をしていて、その時にレポーター が“こざさ”と言っていたのを聞き覚えて40年が経った先日、正しい 店名は“おざさ”ということを知り、ちょっとうろたえたのだった。 …
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懐話§昭和三十年代~量り売りの菓子~

[承前] 子供の頃、家から大通りを渡った少し先に、量り売りの菓子屋があっ た。 長方形でガラスの入った木枠の蓋が付いた菓子箱がいくつもならんで いて、客が欲しい菓子を店員に告げると、小さいスコップ様の器具で 菓子を袋に入れ、はかりにのせて100gの単位で代金を払うのである。 もちろん、チョコレートやキャラメル、ガ…
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節話§楓蔦黄~七十二候~霜降

霜降の末候“楓蔦黄(もみじつたきばむ)”である。 今年は季節の移り変わりが早いような気がする。けっこう早い時期か ら葉が色づき出していたようなのが、ここにきて一段とパワーアップ したかのようだ。 この時期になると、和菓子もおいしいものが出てくる。京都の街中に “龜末廣”という老舗和菓子屋があって、旅のついでに2回ほど入…
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味話§虎屋は“やらと”・・・ね

ごくたまに銀座虎屋2階の茶寮でお茶をいただくことがある。 同居人は葛切りがお気に入りで、限りなく透明に近いぷるんとしたの を黒蜜をつけて口に運ぶ。それでこちとらは何を注文するのかといえ ば、羊羹に煎茶あるいは抹茶ということが多い。 まあ、虎屋といえば羊羹である。それも一番ねっとりの“夜の梅”は 和菓子としては甘い部類に…
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古話§京都逍遥[5]御粽司・川端道喜

[承前] もうずいぶんと、ずうっとずうっと昔のこと。京都の大学に進学した 高校時代の同級生の下宿に転がりこんで祇園祭を見に行った時のこと である。 京都の和菓子に興味を持って、あれやこれやと調べていたら、御所に 食事を仕出ししていた“川端道喜”という店が引っかかってきた。明 治維新で東京に遷都した後は御用を辞して、京…
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古話§京都逍遥[2]龜末廣の和菓子

[承前] さて、イノダ本店のコーヒータイムから街歩きを始めることにする。 イノダ界隈は京都の中心部であるがゆえに魅力的な店も多くて、寺社 巡りがすっかり疎かになってしまったこともあるくらい。 というわけでイノダを出て堺町筋を上がっていく。東西を走る三条通 りの一本北に姉小路通があって、そこを左折。しばらく歩くと柚子味 …
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街話§J街通信[68]さゝまの道明寺桜餅

先週の桜が咲き始めたタイミングで、久々に“さゝま”に行った。 買ったのは相変わらずで時季の道明寺の桜餅と若草だんごの2種類。 この店の道明寺は、本当にほんのりと桜の色が薄くついていて、こう いうのが日本人の感性なんだなと思わせられる。 そんな桜餅の横に少しばかり素朴な草餅が、一口大のだんご状態で、 3個串に刺さっている…
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街話§J街通信[28]さゝまの桜餅

暦が巡って、一年ぶりに“さゝま”の桜餅にお目にかかった。一緒に 草だんごも買う。 甘味がしつこくなくさっぱりと食べられる季節季節の生菓子の中でも この季節の桜餅と草だんごは忘れずに一度は必ず求めることにしてい るが、今週あたりは雛祭も近づいているので店頭はさぞかし混雑する ことだろう。 神保町には他にも何軒か和菓子屋…
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