テーマ:風呂

街話§神保巷塵[9]銭湯に行く人ありて

[承前] 神保町が、大手町や日比谷とは決定的に違う街であることは、何度も 書いていることだが、銭湯の存在は特筆しておかなくてはならない。 神保町2丁目の北側、専修大学交差点ほど近い立地で“梅の湯”なる 銭湯が営業を続けている。今はビルの1階という存在になってしまっ たが、かつては“よくある”銭湯の建物に煙突が聳え立って…
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濡話§ちびた石鹸の合体から輪廻転生へ

使い込んで小さくなった石鹸を、うまいこと新しい石鹸に合体させる ためには、意外と時間がかかるのだ。 平らに使ってくれば簡単にくっつけられるのだが、丸みを帯びていた りすると、これはもう新しい石鹸との接点がちいさくてなかなか合体 させられない。朝に晩にと、何度も試みては失敗の繰り返しで、その うちにシンクから流れ落ちて、もっ…
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週話§日曜雑感~冬至来る~

冬至がやって来ると、一年も終わりなのだなとしみじみ思う。 ただ、夫婦して年末年始感が希薄だと言い合っていて、それはたぶん 小学生の頃を100としたら、今の――ワクワク感のようなもの―― 年末年始感は、半分以下に薄まってしまっているのではないか……。 今日はとりあえず、少し張り込んで買った柚子の薬草湯に入って、風 邪除け…
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懐話§昭和三十年代~銭湯~

[承前] 実家には風呂がなかった。なので、ずうっと銭湯を利用していた。町 内には幹線道路を隔てて2軒の銭湯があり、記憶をたどれば自分自身 が行ったことのある街中の銭湯は5本の指に余るはずである。 そうはいっても日々通うのは一番近い銭湯で、徒歩3分足らずの立地 にあった。その立地は街の中心で、商店と飲食店が混在したような…
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呟話§一言つぶやき~ケロリンの桶~

頭痛薬ケロリンの知名度をさらにアップさせたのが銭湯や温泉に…… ……備え付けされたあの黄色い風呂桶だということは知らぬ者なしと 思っているのだが、その風呂桶を製作販売していた会社が廃業すると いうニュースを聴き、風が吹いてもだめだったのかと残念な思いを抱 きつつ、本家として頭痛薬ケロリンを製造している内外薬品が、桶の …
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休話§年末年始日記[2012年12月31日(月)]

家の中でやり残した所をきれいにしようという大晦日となった。合間 に、買い忘れていたお雑煮用のほうれん草、その他をマーケットで買 い足して2012年の買い物も無事に終了。 衣類の洗濯が終わったところで、レースのカーテン4組を洗濯した。 洗い上がったところで元の場所にぶら下げれば簡単に乾いてくれる。 我が家の浴室は引き戸だ…
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休話§年末年始日記[2012年12月29日(土)]

午後から大掃除をした。年齢的なこともあるのか、例年ほどに気合が 入らない。 そうはいってもやるべきことはやらねばと午後になったところで、二 人して重い腰を上げて煤払いと床のワックス掛け、それと浴室の掃除 をしっかりと仕上げた。 浴室は、前夜に洗浄剤を浴槽に溶かし込んだ中に風呂桶と椅子もつけ 込んだりしておいたという準…
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寛話§テルマエ・ロマエ~ヤマザキマリ~

久々に買ったコミックスが、アメリカ在住の漫画家ヤマザキマリの手 になる『テルマエ・ロマエ』である。 ローマ帝国の浴場技師が物事に行き詰ったりすると、きまって浴槽な どで溺れ、今の日本にタイムスリップする。そこで経験する日本の風 呂事情からヒントを得て、ローマ時代に戻ってフィードバックすると いうお話。 ローマ時代の浴…
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