テーマ:登山

週話§日曜諸相~さても明後日から~

身分不相応なカメラを新調してしまったことで、撮影欲求が高まって しまいました。なので、明後日から2泊で尾瀬行をしてまいります。 ネットでここのところの尾瀬の様子をチェックすると、草紅葉が徐々 に進んできつつあるようで、花のシーズンはすっかり終わって、せい ぜいはウメバチソウにエゾリンドウ、ミヤマアキノキリンソウあたり お目…
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穿話§ニッカボッカ復権だ!

かつて登山者の定番スタイルといえば“ニッカボッカ”をはいて…… というのがあった。今はすっかり普通のパンツと同じ長い裾が主流に なってしまっている。 それが何というか気に食わずにいた。わかりやすく言うならば、昨今 プロ野球の選手がはいているだらりとしたあれに近いものを感じる。 以前は、スポーティーなハイソックスだったのが、…
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邂話§尾瀬初夏水芭蕉[6]白砂田代から尾瀬沼

[承前] 下田代十字路から白砂乗越までのだらだら上りは……本当に苦手だ。 眺望はきかないし、とにかく2時間を延々と上っていくだけである。 ↓せめてもの名残り至仏 最近はもう諦めて、足を前に出していればいずれはたどり着くなどと 居直って、淡々と歩を進めることにしている。そんなだらけた歩き方 でも、ルートマップに記載…
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邂話§尾瀬初夏水芭蕉[1]鳩待峠から山ノ鼻

[承前] 東京の自宅を7時半過ぎに出て、片品村戸倉に着いたのが10時半前。 戸倉からバスで30分ほど走れば鳩待峠に到着である。鳩待峠の標高は 1591mで尾瀬ヶ原まではおよそ200mの下りである。 休憩所前の広場には至仏山を背に雪が溶けずに残っていた。一週間前 に降った大量の雨が、残雪をかなり溶かしたと聞いたていた…
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邂話§尾瀬初夏水芭蕉[0]5月28日~30日

昨日の午後、2泊3日の尾瀬行から戻ってきた。そして、週明けから 本格的に旅行記の連載を始めるが、とりあえず帰宅報告をしておく。 そして2週間後には長旅が控えているので、それまでには連載が終わ るよう、短期集中で臨みたい。 まずは、尾瀬一帯の初夏、そして水芭蕉のお様子がどうであったか、 天候の塩梅から山小屋あれこれ、…
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心話§尾瀬に初めて行きしこと[下]

[承前] 翌日は下田代十字路から尾瀬沼へ。曇りがちの天気だったが沼尻から ナデッ窪を急登して燧ヶ岳まで……よくもまあ登ったものだと思う。 この時に初めて森林限界を越えてハイマツを眼にすることができた。 頂上に着いた時はガスに覆われて、尾瀬ヶ原や尾瀬沼、周囲の山々を 望むことはできなかったが、生まれて初めて登った2000…
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心話§尾瀬に初めて行きしこと[上]

初めて尾瀬を歩いたのは1968年8月のことだったから、ちょうど50年 前である。中学2年の夏休みに同級生と、山登りが好きだった理科の 教師が同行してくれた。 両毛線と上越線を乗り継いで真夜中の沼田駅に降り立ち、バスで戸倉 に向かった。どのようなコースを歩くか、前もって決めていなかった 節があって、けっこう行き当たりばったり…
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嘆話§体力の衰えに加えて筋力が

7月に尾瀬に行って我が身について考えることになったが、そのこと をまとめておく。 3年前の秋に行った時にも感じたことだが、元々なかった体力が明ら かに落ちていることを痛感した。そして今回は、そのことに加えて、 筋力が衰えていることも自覚したのである。 以前だったら苦もなかった下りの歩きだったが、今回は“踏ん張り” が…
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邂話§尾瀬夏逍遥[15]まとめ

[承前] 今回の歩程は下のとおりである。 鳩待峠から尾瀬ヶ原に下り、尾瀬ヶ原を半分横断して龍宮小屋一泊。 翌日はヨッピ吊り橋まで北上し、東電小屋を経由して下田代十字路、 そこから白砂田代、沼尻から尾瀬沼の北岸を歩いて長蔵小屋で一泊。 最終3日目は長蔵小屋から尾瀬沼東岸を三平下へ。そこから三平峠、 岩清水、一ノ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[14]上州沼田とんかつ街道

[承前] 上州沼田とんかつ街道なるものがあると知ったのは、今回の尾瀬行の 一か月くらい前のこと。群馬産もち豚を使うとんかつ屋が10軒ほどで とんかつ街道を標榜しているのである。 というわけで戸倉から30分ほど車を走らせたところで、昼食タイムと なったので、パワーランチとばかりその中の1軒に入ることにした。 ↓入っ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[13]長蔵小屋から大清水

[承前] しっかり睡眠が取れて5時前には起床。身支度を済ませ、6時からの 尾瀬で最後の朝食をおいしくいただいた。 ↓ヨーグルトがうれしい ↓装備はこんな感じ 食後、下山までには少し時間があったので、大江湿原を30分ほど散歩 してきた。長蔵小屋一家の墓が建つ“やなぎらんの丘”を往復してき たが、前日よりもニッ…
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邂話§尾瀬夏逍遥[10]ニッコウキスゲ

[承前] やれうれしや!大江湿原はニッコウキスゲの群落だった。もちろん、 黄金色のじゅうたんというところまで大量に咲いてはいないが、まあ よしとするしかない。 ↓もう少し咲いていてほしかったけれど 大江湿原に着いたのが12時ちょうど……龍宮小屋を出発して4時間半 の歩程が無事に終わった。痛めて長く経っている膝…
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邂話§尾瀬夏逍遥[9]白砂田代から尾瀬沼

[承前] 下田代十字路からイヨドマリ(魚止まり)沢までは30分。そこから白砂 乗越までは一時間ちょっとである。尾瀬ヶ原と尾瀬沼を繋いでいる唯 一のメインルートは単調至極で、歩く喜びはほとんど感じられない。 ↓鬱蒼としたブナ林の中のしっとりとした流れ 黙々と歩いているうちに、岩多めで道の傾斜もついてくると白砂乗越 …
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邂話§尾瀬夏逍遥[8]竜宮から下田代十字路

[承前] 朝食が始まる6時のタイミングで食堂に入った。今日、半日分を歩き 通すエネルギーを蓄えなくては……もちろん、がっつり食べたのだ。 ほぼ同時に食事を終えた金さんと玄関前で朝のコーヒーを飲みつつ、 途中まで一緒に行くと伝える。小屋の前で記念写真を撮り、7時半に は竜宮十字路からヨッピの吊り橋方面へ北上しながら、…
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邂話§尾瀬夏逍遥[6]近くて遠山の金さん

[承前] 食後の散歩から戻ってきたら、何やら帳場あたりがざわついていた。 どうしたんだろうと見ると、韓国のお客さんが尾瀬沼からようやく戻 ってきたところだった。夏場とはいえ、19時到着とはさすがに遅い。 どうやら意思疎通に苦労している様子だったので、ちょいとばかしの お節介を発動して簡単な通訳を買って出た。すると「色々…
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邂話§尾瀬夏逍遥[5]龍宮小屋と周辺

[承前] 山ノ鼻から尾瀬ヶ原を歩きながら、燧ヶ岳方向で雷鳴が聞こえてくる のが気になったが、木道を歩いている間の雨は大したことにならず、 15時を過ぎたあたりで無事に龍宮小屋チェックイン。部屋は中田代に 面した6畳部屋で、もう一人の男性客と相部屋である。 ↓着いたぜ! 帳場で渡された紙片には、入浴時間16時か…
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邂話§尾瀬夏逍遥[4]尾瀬ヶ原~下~

[承前] 雲の切れ目から至仏山の頂上が姿を現した。至仏と牛首のバランスが いいところで一枚。 ↓いわゆる“絵葉書写真”の一丁上がり 山ノ鼻からヨッピ分岐までは約2kmだから、30分もあれば歩けてしま うところ、今回は一時間近くかけてのんびり歩いてきた。メインの木 道から枝分かれしている湿原観察用の木道を丁寧に寄り…
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邂話§尾瀬夏逍遥[3]尾瀬ヶ原~中~

[承前] ↓こんもりした牛首と上ノ大堀川の拠水林 上の写真、牛首の手前に見える拠水林の流れが上ノ大堀川で、上田代 はここまで、そこから竜宮十字路の先を流れる沼尻川までが中田代と なる。今日は沼尻川の手前、龍宮小屋までが旅程である。 ↓ようやく至仏山の全貌が現れた 歩きながら、何となく意気が上がらないのは、予報…
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邂話§尾瀬夏逍遥[2]尾瀬ヶ原~上~

[承前] 今回、7月前半に上がろうと思ったのは、ニッコウキスゲを見るため だった。大学時代に山小屋でアルバイトしていた時、7月前半は夏休 み前で、7月20日頃に上がった時はニッコウキスゲのシーズンは終わ っていたのである。なので、何とかニッコウキスゲの群落を目にして おきたかったのだ。一つのブランクを埋める作業でもある。 …
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邂話§尾瀬夏逍遥[1]鳩待峠から山ノ鼻

[承前] 朝8時前に我が家を出発、関越自動車道をひたすら走って2時間半ち ょっと、尾瀬の群馬側玄関である片品村戸倉に着いたのは10時半過ぎ だった。200kmを3時間足らずとは何とも楽ちんなドライブである。 ↓戸倉のバス発着所には立派な“尾瀬登山口”が 戸倉では、バス発着所近くの知り合いのお宅に車を置かせてもらい、…
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顧話§今日の歴史~ヒラリーとテンジン~

1953年5月29日、エベレストに世界初登頂。 エベレスト(8848m)は英語の呼び名で、一時“チョモランマ”とチベ ット語で呼ばれていたが、このところエベレストに戻ったようだ。な お、ネパール語では“サガルマータ”で意味は“世界の頂”である。 ニュージーランドの登山家エドモンド・ヒラリーとネパール人シェル パのテンジ…
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懐話§尾瀬草紅葉[27]山小屋のこと

[承前] 尾瀬から遠ざかっていたことで、尾瀬の変貌ぶりに驚かされた。尾瀬 の自然そのものは変わることがなかったけれど、山小屋とその周辺事 情が驚くほど変わっていることに気づかされた。 報道にあったとおり、10月にアヤメ平に近い冨士見小屋が閉館した。 群馬県側から尾瀬に入る3つのルートの中にあって富士見峠越えは、 大清…
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武話§東京奥座敷の山々

少しばかり曇り空だった水曜日、ホームから西の方を見やると、雪を かぶった奥多摩の山々が、くっきりと姿を現していた。電車が来るま でしばしの眼の保養である。 快晴の朝だと、眩しすぎて見にくかったりするけれど、雲が適度にあ る晴れの日のほうが、輪郭もはっきり見えるのだ。 写真が小さいから判別できないが、中央やや左のなだ…
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嶽話§2016年から8月11日は「山の日」

2年後に、8月11日が山の日なる祝日と決まったんだそうだ。 7月第三週の海の日と釣り合いをとったのいうことは見え見えなうえ に、学校は夏休み、少なからぬ企業もお盆休暇に入ってしまっていて 存在感希薄な“トマソン”的祝日になってしまうのは必定であろう。 制定した側も、そういうつもりで作ったのだということらしい。 ネット巷…
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