留話§一日一句~つやつやの炊き立て~ 季語は・・・今年米 水加減 少なめとして 今年米 【去年の今日】悩話§ブログネタが見つからない時 トラックバック:0 コメント:0 2019年10月30日 続きを読むread more
愉話§呑藝春秋[62]安くて旨い酒 [承前] 高くて旨い酒はあたりまえに存在している。ならば安くても旨い酒を 探そうと試みるのが、原資に乏しい年金生活者の為すべきことなので ある。 日本酒で普段呑みは四合1000円を目安にしている。間違っても2000円 を超えるような日本酒は買わない。年末に正月用にと張り込んで、毎 年のように買い求めている島根の李白だ… トラックバック:0 コメント:0 2019年10月17日 続きを読むread more
週話§土曜諸相~うまい米~ 先日、テレビで魚沼を中心に越後平野を取り上げていた。そこの主役 は言うまでもなく“米”である。土地の人たちは、米の味に誇りを抱 いて生きているのだ。 それで思い出したのは、尾瀬の山小屋でアルバイトしていた時のこと だった。1976年のことだったと思うが、バイト仲間に新潟から来てい た人間がいて、何かの話の中で「うちで収穫し… トラックバック:0 コメント:0 2019年02月02日 続きを読むread more
興話§一日一句~まだまだ瑞々しくて~ 季語は・・・新米 新米や ちょい少なめの 水加減 【去年の今日】豚話§ドイツあたりでとんかつは・・・・・・ トラックバック:0 コメント:0 2018年10月30日 続きを読むread more
興話§一日一句~少し控えめで~ 季語は・・・新米 新米を 心して炊く 水加減 【去年の今日】搏話§鶴クァルテット第3回演奏会 トラックバック:0 コメント:0 2018年10月24日 続きを読むread more
興話§一日一句~青空を映して~ 季語は・・・青田 満々の 水反映す 青田かな 【去年の今日】遊話§一日一句~帰ります!~ トラックバック:0 コメント:0 2018年06月27日 続きを読むread more
興話§一日一句~耕地少なくなり~ 季語は・・・早苗 電車往く 高架の下の 早苗かな 【去年の今日】怪話§住所不定無職~警察の都合~ トラックバック:0 コメント:0 2018年05月12日 続きを読むread more
興話§一日一句~田植え間もなく~ 季語は・・・苗代 苗代は しなやかにある 緑かな 【去年の今日】空話§2017年4月の天気模様を振り返る トラックバック:0 コメント:0 2018年05月03日 続きを読むread more
継話§牡丹華~七十二候~穀雨 穀雨の末候“牡丹華(ぼたんはなさく)”である。 日本列島における田植えの時期は、4月中旬から6月上旬となってい て、関東では5月頃だから間もなくということになる。 たっぷりと穀雨が降り注いで、田んぼが満々と豊かな水で満たされれ ば、秋の収穫が約束されるというものだ。 そして梅雨の時期はもちろんだが、猛暑の真夏も渇水… トラックバック:0 コメント:0 2018年04月30日 続きを読むread more
興話§一日一句~パリパリっと香ばしく~ 季語は・・・新海苔 新海苔は まず炊き立ての 銀シャリで 【去年の今日】専話§球辞苑というテレビ番組が トラックバック:0 コメント:0 2018年02月02日 続きを読むread more
愉話§呑藝春秋[51]研ぎ過ぎた日本酒 [承前] 店がなくなって10年は経っているだろうが、最寄駅を降りたところに 蕎麦がメインの居酒屋があった。特段の店ではなく、酒の肴も蕎麦も たいしたものではなかったが、他になかったので重宝していただけの 話である。 ただ、日本酒の揃えはそこそこで、その当時はまだ有名ではなかった “獺祭”も置いていたが、脚光を浴びる以… トラックバック:0 コメント:0 2017年12月28日 続きを読むread more
遊話§一日一句~ふっくら炊き上がり~ 季語は・・・新米 新しき 米の粒立ち 真っ白く 【去年の今日】欧話§老後旅事始~さらばブレゲンツ~ トラックバック:0 コメント:0 2017年10月14日 続きを読むread more
環話§禾乃登~七十二候~処暑 処暑の末候“禾乃登(こくものすなわちみのる)”である。 “禾”の音読みは“か”で、訓読みは“いね”と、そのものである。 言うまでもなく“のぎへん”としての役割も担っていて、稲をはじめ として、稗、穂、さらには“穀”も、のぎへんの扱いなのだが、実は そのことを知ったのは“のぎへん”について調べた、つい先刻のこと で、知ら… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月02日 続きを読むread more
遊話§一日一句~新米も遠くなく~ 季語は・・・穂張り月 実るほど 色づき増して 穂張り月 【去年の今日】詩話§一日一句~帰国まであと一週間~ トラックバック:0 コメント:0 2017年08月25日 続きを読むread more
環話§麦秋至~七十二候~小満 小満の末候“麦秋至(むぎのときいたる)”である。 麦秋(ばくしゅう)とは、米を“主”にした発想の言葉だなと思うが、 もし麦のほうを主食としていたら“米春”とかいった言葉が生まれて いたのだろうか。 それにしても麦秋は様になった表現と感じられるが、米春となると、 落語家の名前と感じられてしまう……桂米春なんでいそうではあ… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月31日 続きを読むread more
稲話§標準価格米なるもの 今は昔、食糧管理制度なるものがあり、米は政府管理の食糧であると 位置づけされていた時代があった。 1973年4月、予備校生活を始めるべく東京に出てきて代々木の安下宿 で自炊生活をスタートさせた時に“標準価格米”と呼ばれる、無難と いうか、廉価な米を日常食として利用していたのである。 値段は確か10kgで2500円ほどだ… トラックバック:0 コメント:0 2017年05月30日 続きを読むread more
遊話§一日一句~大学時代は自炊生活~ 季語は・・・穀象虫 米びつに 穀象虫の 下宿かな 【去年の今日】週話§日曜些事~沖縄返還四十四年~ トラックバック:0 コメント:0 2017年05月15日 続きを読むread more
詩話§一日一句~炊くについての心構え~ 季語は・・・新米 新米や 気配りはまず 水加減 【去年の今日】軌話§京王線あれこれ[45]京王西武線? トラックバック:0 コメント:0 2016年10月22日 続きを読むread more
詩話§一日一句~大学時代は自炊にて~ 季語は・・・穀象虫 安下宿 米に蔓延る 虫除けて 【去年の今日】操話§五月文楽公演~二代目吉田玉男~ トラックバック:0 コメント:0 2016年05月14日 続きを読むread more
豚話§とんかつはご飯だ!~デモの後で~ ゴールデンウィーク中に一回だけ遠出をしたのは、5月3日に有明の 東京臨海広域防災公園で行われた“平和といのちと人権を!『5・3 憲法集会』”だった。当日の参加者は、前年以上の5万人を数えた。 集会の後は公園を出て東雲経由、豊洲までのパレードに参加。そこか ら都バスに乗り、豊洲~月島~築地までの車窓の景色を珍しそうに眺 め、… トラックバック:0 コメント:0 2016年05月11日 続きを読むread more