テーマ:蕎麦

変話§天地始粛~七十二候~処暑

処暑の次候“天地始粛(てんちはじめてさむし)”である。 8月もいよいよ終わりが近づいてきた。日の出は5時9分で、日没は 18時15分となり、世間は遅く明るくなり、ずいぶんと早く暮れるよう になってしまう。 もうそろそろ照明なしで風呂に入るのも終わりである……もっとも、 18時早々に風呂に入ることなどはないのだけれど。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

愉話§呑藝春秋[58]焼酎お湯割りソーダ割り

[承前] このところ晩酌として、焼酎を割っては楽しんでいた。暖かい季節に は、もっぱらソーダ割りで通していたが、冬の間はお湯割りを嗜んで いたのだ。 アルコール度数25%ほどの麦焼酎を倍程度に薄めるから、アルコール 度数はほぼ半分……日本酒よりも少し軽いといったところだろうか。 そのまんま割ってしまうなら、沸騰し…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

桜話§山形交響楽団『天地創造』の旅[下]

[承前] というわけで、SNSメンバーが運転する車に乗せてもらって反省会 場へと向かう。山形テルサは西口だが、反省会場は東口の中心街にあ るのだ。 ↓山形おもてなしガイドのページから正面を 連れられて着いたところは“紅の蔵”という、紅花の商いで財を成し た商家の蔵屋敷を改装したイベントショップというところであるか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

過話§備忘録的な何か~2018年11月15日付~

10月31日……今年も神田名物古本まつりに行ってきた。本好き同居人 を年に一度神保町に“放牧”する日でもある。 まずは神保町交差点をスタートして、古本を何冊か。その後、すずら ん通りの東京堂本店で新刊本を。 けっこう買ってしまって、薄い布のエコバッグでは心もとないと見つ けたのが、下のデザインの厚手トートバッグ。こ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

街話§神保巷塵[52]新蕎麦を手繰って

[承前] 誕生日だった先週の火曜日は、午後から会社OB会の作業があった。 意外と煩雑な作業だったが、3時間ほどで何とか片がついて、時計を 見ると17時半に近くなっていた。 いつものランチョンは、四代目が海外旅行の夏休みを取っていて開い てない。三幸園で餃子にビールとマンネリに走ろうかと思ったが、せ っかくだからと、会…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

汁話§ラーメンのスープは・・・・・・残す

いつの頃からラーメンのスープや蕎麦&うどんのつゆを残すようにな ったのか、記憶が定かではない。たぶん、三十代の頃にはそうしてい たような気がしている。 塩分濃厚なスープやつゆだが、質が悪いことにうまいからこそ危険な 存在である。そこをぐっと我慢、せいぜい2口か3口飲んだところで おしまいにするのは何とも潔い態度ではないか。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

繰話§蕎麦屋の“莫”その後

2009年9月のエントリーだが、蕎麦屋の揚げ物について書いていた。 揚げ置きした天麩羅類を“莫”と呼んでいる件だったが、その後由来 がなかなかわからないままだった。 ここにきてひょんなところで、こんなリンクが見つかった。曰く…… 【貘・泊】前日に仕込んだもの。「ばくそば」、「ばく汁」などと使う。 「とまり」も同義。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

週話§日曜片々~大晦日が来てしまった~

泣いても笑っても、2017年は残り24時間を切ってしまった。今日はも う、家の中の雑事を片付けてひたすら大晦日の夕餉を待つばかりだ。 今年も一年、取り留めのない我がブログを読んでいただいて、本当に ありがとうございました。 酒を呑み呑み、適当に食い散らかした後は、年越し蕎麦などさらっと 食べて……はてさて、何時頃まで起…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

仕話§こんな店は再訪しません

それは、2軒とも蕎麦屋だった……しかも地元である。 地元とはいっても一軒は歩いて40分以上、もう一軒も20分はかかる。 どちらも一応はうまいと評判なようで、それなら通えるかなと出かけ てみたのだ。 蕎麦はそれほど悪くはなかったが、それ以外の要素で再訪しようとは 思わなかったが、それには些細かも知れないが大きな理由があっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

連話§ワタシの酒肴[122]そばがき

[承前] 夏目漱石の『坊っちゃん』の中で、下女の清が坊っちゃんに優しくし て、夜の寝床まで“そばがき”を持ってきてくれたと読んだのだが、 それは大きな記憶違いで、蕎麦粉を熱湯で溶いた蕎麦湯なのだった。 最初に読んだのは小学生の頃で、そばがきがどういうものであったか すら知らなかった。それなのにそばがきだと勝手に思い込ん…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

江話§上京日記[12]外食すること

[承前] 出費を抑えるために、朝晩の自炊はまじめにこなしていた。昼食だけ は外食していたが、それも安い立食い蕎麦屋でそそくさと済ましてい て、中には代々木にある某予備校の中の立食い蕎麦屋が、群を抜いて 安かったのはありがたかった。 それでも月に2回あった『題名のない音楽会』公開録画の時は外食せ ざるを得ず、安く食べら…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

詩話§一日一句~帰国まであと一週間~

季語は・・・残暑 我が国は 残暑盛りか 里ごころ 里心つきまくりである。何度も書いていることだが、目覚めた瞬間に 鼻先を出汁のきいた蕎麦つゆの香りがかすめていったなど、ここ数年 のことで、あれこれ気を遣っての準備をした旅であるにもかかわらず なのは、年齢的な要素も大きいと思われる。 このままだと海外旅行も、あと1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

蕁話§老舗蕎麦屋が蕎麦アレルギーで

これは何とも切ない話である。東京内神田で百年を超えて営んでいた 老舗の蕎麦屋さんが一か月前に店を閉じた理由は、店主の蕎麦アレル ギー悪化が理由なのだという。 軽いじんましん程度であれば、商売のために何とか踏ん張ったのかも しれないが、最悪のケースであるアナフィラキシーショックになって しまったら致命的である。特に蕎麦アレル…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

師話§そうだ京都!~また来るぜ~

[承前] マンガミュージアムを出たらお昼を過ぎていた。帰りの新幹線までは 時間があるので、とりあえず昼飯を食べようと三条堺町角にある蕎麦 屋に入った……初日の牛肉、前夜の京都おばんざいと贅沢をしたので 軽く蕎麦を1杯というところ。 まあ、どうってことのない街場の蕎麦屋で、注文したのは東京のたぬ き蕎麦と同じく天かすが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

連話§ワタシの酒肴[89]蕎麦前

[承前] “蕎麦前”とは蕎麦を手繰る前に酒を呑むことで、蕎麦前の時に楽し む蕎麦屋のつまみについては、以前にも何種類か書いたことがあるよ うに思うけれど、ここでおさらいしてみよう。 まずは冷たい系……お約束としては板わさであろうか。こいつは、あ らゆるレベルの蕎麦屋に置かれていると言って間違いではなかろう。 たまに困…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

化話§橘始黄~七十二候~小雪

小雪の末候“橘始黄(たちばなはじめてきばむ)”である。 ちょうど一週間前の先週木曜日、東京にも冬がやって来た。水曜日の 午前中から順調に気温が下がり始めた。その勢いで、26日の午前中は 一けた台をキープし、午後になっても10度のあたりをうろうろしてと いう一日だった。 11月のそれまでがぐずぐず暖かい陽気続きで、そのつ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

懐話§尾瀬草紅葉[24]温泉三昧-Ⅱ-湯の花

[承前] 木賊温泉の岩風呂から、宿泊先の湯の花温泉へは、2007年に完成した 唐沢トンネルのおかげもあり、10分ちょっとで到着。 旅館の駐車場に入ったのは14時前。宿の人が用事で外出していたよう だったが、ほどなく戻ってきてチェックイン。まずは旅館の内風呂。 尾瀬3泊の間、入浴はできたが石鹸を使って洗うことはできなかっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more