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欠話§望月の……から千年の満月

藤原道長が、寛仁元年(1017年)11月26日、諸公卿を集めて祝宴を催し た折に、即興で詠んだ歌が、後世にまで語り継がれている有名な…… この世をば わが世とぞ思ふ 望月の    虧(かけ)たることも なしと思へば ……それから千年後の満月が、先月11月23日のことだったのである。 ↓京都市上京区・京都御苑から見上…
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雅話§百人一首考[79]~あきかぜに~

[承前] 左京大夫顕輔(さきょうのだいぶあきすけ) 秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ つまりは写真のような情景ということだろうか。左京大夫の一首は、 東の空に上がってきたばかりの満月の様子と思われるが、9月に尾瀬 で撮った一枚は、明け方西の方に沈んでいくフルムーンを捉えたもの …
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懐話§尾瀬草紅葉[17]フルムーン沈む朝

[承前] さて、尾瀬の滞在も最終日の朝となった。5時半には起き出して、前 日夜には雲がちで見ることのできなかった“フルムーン”見物に出て みた。 月は折しも、至仏山と景鶴山の間にある八海山あたりに沈もうとして いるところだったので、ズームを一杯に引っ張り出して撮影を試みた が、まあこんな感じである。7年前のコンデ…
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