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zoom RSS 悠話§定年直前旅[33]テーゲルンゼー[下]

<<   作成日時 : 2015/09/23 00:00   >>

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[承前]

小さな連絡船に15分ほど揺られて着いたのは、湖畔に建つ修道院で、
それが醸造所とビアホールになったのだという、ありがちな沿革では
あるが、ビール呑みとしては新規開拓をさせてもらえ、ありがたいの
一言である。

画像

何はさておき、もちろんビールである。1リットルジョッキがないの
は実に残念。この日も30度超えだったから、軽々と1リットルを空け
てしまったのに。

というわけで、まずはヘレスを半リットル。食事は酸味が食欲を増進
させてくれるからという理由でソーセージサラダを性懲りもなく注文
した。

ヘレスをぐびり……実に爽やかである。乾燥して暑い陽気のせいか、
本来の味なのか、やや軽めでぐびぐび呑めてしまう。もっとも、いつ
もビールはぐびぐびと呑んでしまっているのだけれど。喉越しがあっ
さりしているので、いくらでも呑めそうだが、ヘレスに続いてドゥン
ケルを半リットル。

これも見た目の黒さとは裏腹に、かなりあっさりな呑み口にぐびぐび
が止まらない。もう長いことドイツでは昼にビールを呑むことが常態
化していて、それで気がつくことは、酒が回るより早くアルコール分
が体内から蒸発するような気がするのだ。

日本で昼酒を呑む機会がほとんどないのは、湿気に包まれた我が身か
らアルコール分が外に抜けにくいと感じるからである。

さても楽しい時間は過ぎ行きて、お別れの時間となった。名残を惜し
みつつ、我々はタクシーを呼んでもらって駅へ、彼女は連絡船の人と
なった。次に再会する日はいつのことになるだろうか。
                            [続く]

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