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zoom RSS 刃話§下町ボブスレー?国策ボブスレー?

<<   作成日時 : 2018/02/12 00:00   >>

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状況を知れば知るほど、恥ずかしい話であることが判明してきたのが
ジャマイカチームが平昌オリンピックのボブスレー種目に使用するこ
とをやめた“下町ボブスレー”の機材にまつわる騒動である。

下町ボブスレーという、いかにも美談仕立てのお話だが、実はお上や
広告会社が肝煎り後押ししての“国策プロジェクト”で、結果として
付け焼き刃の失敗作に終わりそうなのだ。

成功していればまだしも、事前検査に2度も失格したりと、要するに
どうも激しい競技の酷使に耐えられないレベルだったのである。

そして、ジャマイカのボブスレーチームが“これでは使えない”と、
たまらず乗り換えたのが、実はラトビアの“リアル町工場”が作った
ボブスレー(販売価格300万円)で、既に優れた機材としての実績を積ん
でいるとを聞いた。ラトビアの精密機器の優秀さは昔から定評がある
という。

競技に使うのであれば、1秒でも2秒でも早い機材を求めるのは当然
のことで、何の積み重ねもない、単に頭に“下町”と付けたイメージ
戦略のみで、そこに技術立国と呼ばれていた面影は微塵もなく、都合
よく“日本すげー!”を目論んでいただけだったようだ。

しかも、来年度から使われる予定の道徳の教科書の中に、満面の笑み
をたたえた愚鈍総理がボブスレーに乗って御満悦という写真があると
知って、いよいよこの国の安直な愚かさに暗澹たる気持ちになった。
こういうのも“スポーツの政治利用”であるのは間違いない。

そして、下町ボブスレーとしてはジャマイカチームを訴えるらしいが
卑しくも技術者を標榜するのだったら「契約を反故にされて悔しい。
訴訟する」と涙目で息巻くのは根本的に違っていて「選手が満足でき
るボブスレーを作れなくて悔しい」と泣くべきで、記者会見で浮かべ
た涙は物作りする人のそれじゃないとも考えるのである。

我々はいい加減に真実を謙虚に見つめるべきで、愚鈍総理以下、恣意
的な操作をしていた人間どもは恥を知れ!

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