酒話§ワインと日本酒……酒量の季節変化

相変わらずビールの日々であるが、さすがに季節は移ろい、
鈍感な人間であっても「ああ、秋だ」と思えるようになった。

珍しく自宅にワインと日本酒がある。来客のために買ったの
と到来物である。ワインは赤はとんと味が分からない。特に
渋味に関してはからっきし野暮で、時期落ちしたボージョレ
ヌーボーを喜んで呑んだりする。ヌーボーを解禁日に呑んだ
記憶はない。

ちょっと良さげな赤ワインでも、気にせず冷蔵庫に放り込ん
でしまう。そのくせ、呑む時はデキャンタージュするという
変態でもある。冷蔵庫で冷やして寝かせた酒がデキャンター
ジュで早々立つ訳ではないと思うが……。

到来物の日本酒2本も四合瓶に入った吟醸と純米で、もちろ
ん冷蔵庫行きである。不思議なのは、呑み屋の冷酒と我が家
の冷蔵庫から注いだ冷酒の冷え具合が微妙に違うような気が
することで、入れっ放しなのに冷えが甘いようなのである。
冷えが潔くないのである。理由はわからない。

秋、ぼちぼち温かい物で酒を呑む機会が増えてきた。まずは
湯豆腐、あまりお勧めはしないが軽めの赤ワインに湯豆腐も
意外といけたりする。油揚げを軽い焦げ目がつく程度に焼い
て鰹節、生姜、刻み葱にさっと醤油をかけてもいい。これを
書くのは2度目のような気がするが、まあ季節だし。

★ひだまりのお話★

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