ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 偶話§愛国心を法律で規定する愚

<<   作成日時 : 2006/04/18 12:15   >>

トラックバック 0 / コメント 0

何故それほどに法律化することに拘るのだろう?

いしいひさいちの『バイト君』の4コマ漫画に、新入生がサ
ークル活動の部室にやってきて「それで『仲良しクラブ』っ
て何するんですか?」という問いに先輩が「仲良くすればい
いんだよ」と答える。そして「それでは○○君には××君と
仲良くしてもらおう」と相手を指定して、なかば脅迫するよ
うに「いいか! 仲良くするんだぞ!」というのがあった。

何をもって“愛国心”なのだろうと思う。いつでも変わらず
為政者は“愛国心”を自分達の都合で利用するだけでしかな
いように思える。

確かに、右も左も三色旗を振りながら『ラ・マルセイエーズ』
を歌っているフランスのようなのを見ると、国旗だとか国歌
だとかが、彼らのアイデンティティの一要素なのだというこ
とは理解できる。同じ第二次世界大戦の敗戦国ドイツだって
国旗、国歌の存在があやふやなものではない。もちろんどん
な国にも愛国心というものと距離を置く人間がいるに違いは
ないが、それでも大戦後の処理の次元の差が、日本における
国旗、国歌の地位の危うさに繋がっている気がする。

そういった問題は、日本が連合国占領を解かれて国連の加盟
が認められた1950年代中期までに解決すべきものであったと
痛感している。

右であれ左であれ、身勝手な政治の思惑や邪意によって、愛
国心の位置付けが左右され、強制されるというような幼稚な
国に“品格”というものは醸成されることはないだろう。

★ひだまりのお話★

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
     
偶話§愛国心を法律で規定する愚 ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる