ひだまりのお話

アクセスカウンタ

zoom RSS 踊話§モーリス・ベジャール&20世紀バレエ

<<   作成日時 : 2006/05/31 12:48   >>

トラックバック 0 / コメント 0

曖昧な記憶だが、初めて彼の振付けを知ったのは40年も前の
ことだと思う。

家にあった百科事典の『バレエ』の項目の中に、一つだけ他
とは違った写真があった。それがベジャールの振付けた『春
の祭典』で、それ以来その映像が気になっていた。それから
10年して、ようやくストラヴィンスキーの音楽にたどり着き
まあ、腰を抜かしたのである。それとほぼ同時期だったと思
うが、ベジャールと20世紀バレエ団が来日してストラヴィン
スキーの三部作のステージがあることを知った。

公演のポスターを見て行ってみたいと思ったが、次の瞬間に
まだ自分にはそれだけのものを受容する力はない、と見きわ
めて、その時の公演に行くことはあっさりと諦めた。

その時から10年くらい経って、ようやくベジャールのバレエ
の実演に触れることができるようになった。

そして実際の舞台で観たベジャールの『春の祭典』は、自分
が以前から想像したとおりであり、また想像をはるかに超え
て眼の前に展開していったのだ。

パリ・オペラ座バレエが初演当時の『春の祭典』の再現版を
持ってきたのを観たが、これはこれで当時の彼らのイメージ
であったのはもちろんだが、ベジャールのハルサイは、そう
いったイメージをより抽象化したが故に、具象化された舞台
以上の強い説得力を持ったものになっていた。

その後、何回この振付けを観たことか。観るその度に何かし
らの刺激やインスピレーションを与えてくれるのである。

【去年の今日】食話§ドイツの朝食で飲むジュースで学んだ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
     
踊話§モーリス・ベジャール&20世紀バレエ ひだまりのお話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる