印話§おいしいカレー、らしきものの作り方[秋]

【手順3】
我が家でカレーを作るのは、玉葱のストックが大量にある時なのだ。
大5個と書いたが、この間などは7個くらいを粗みじんに切った。大
きめのボウルに山盛りである。

寸胴に100gほどのバターを入れ、溶けたあたりで玉葱を炒め始め
る。最初は寸胴半分ほどの嵩だが、炒めるにつれて量は減り、柔らか
く透き通ってくる。専門店のように茶色になるまで炒めるわけでなく
ある程度の量になればそれでいいことにしている。この間は、春玉葱
だったので水気が多くビチャビチャになってしまったが、そんなこと
まで気にする必要もない。

この玉葱の量こそ我がカレーの味の根幹なのである。

【手順4】
炒め始めて1時間ほどが目安で、適当ににんにくだの生姜だのを入れ
る。生が面倒だったらチューブでもOK、固いことは言わない。混ざ
ったところでカレールウを割り入れ、豚肉のヨーグルト漬、トマトの
缶詰を入れて、最後にスープを入れる。

【手順5】
ここに至って、少しばかりスパイスを追加してみる。これもまた適当
である。気が向くと手近にあるケチャップだのソースだのも入れたり
する。最後にもう少しだけカレー風味をつけたいので、S&Bの赤缶
から小匙1杯カレー粉を入れる。煮立ってきたら弱火にして30分ほど
様子を見る。

これでまあ何とかできあがったのである。所要約2時間半程度。

                           《続く》

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