浅話§三社祭の神輿を担ぐ礼儀

禁止だというのに予想通り担ぎ棒に乗る馬鹿が現れた。冗談でも何で
もなく、来年の神輿渡御は中止させればいい。

もちろん神事も様々で、御柱のように山を越え、谷を下り、川を渡り
と、その間には大木に人が跨ってということになる。これはまあ、柱
として立った時点で“御神木”に変容するということだろう。

そうでなくても岸和田のだんじりのように、神様が乗っているはずの
山車の屋根の上で飛び跳ねたりするのもあったりする。

そもそも神輿の担ぎ棒は、その上に乗って立ち上がって気勢をあげる
ようにはできていないはずのもので……歴史的に見れば乗っている絵
柄も少なくはないだろうが……担ぎ手にしても迷惑だし、何よりやは
り神様に対しても失礼極まりないものだと心得ているのだが。

繰り返すが“神事”には様々な形態がや約束事があるので、一事をも
って万事に通用するようなことなどはないのだが、そうは言っても、
最も大切なことは“神への敬意”であり“祭りの担い手に対する心遣
い”ではないだろうか。

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この記事へのコメント

MH
2007年05月24日 17:57
一般にだんじりには神様は乗っておられません。
2007年05月24日 23:32
コメントをありがとうございます。

むぅ、またわからなくなりました。

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