走話§窓の向こうは運動会の練習

我が家直近にある小学校は例年5月末に運動会を開催している。入学
したての一年生のチビ共にとっては、いきなりの大きな行事なので大
丈夫なのだろうかと思うが、そんなことは考えてもいないだろう。

先週あたりからお稽古が始まっていてご苦労なことではある。それよ
りも生徒の数が6学年で200名を切っているというのは、いくら何
でも少な過ぎである。学校統合の予定らしきものも聞いてはいるが、
適正規模とやらがどれくらいのものなのだろうか。

ポスト団塊世代ではあるが小学校に入学した時、我々の学年は5クラ
ス200名だったが、3年生以上は6クラスとかあったはずで、戦後
最初の校歌の文句には“良い子2000の仲良しが……”とあって、
どこの小学校もそんな状態だった。休み時間の校庭など“芋の子を洗
う”が如くであった。

そうして見ると少子化の波の凄まじさを思い知るのである。相変わら
ず政府や政権党の考える少子化対策のボンクラさを考えると、有効な
手立てなど打てるはずがないと思うのである。

運動会に話を戻すが、1000人以上だった我が小学校時代の運動会
はというと、今でもそうであるにしても“地域のお祭り”みたいなも
ので一族郎党勢揃いの賑やかさに加え、縁日の屋台も何軒か出たりし
て、朝から夕方までびっしりとプログラムが組まれていたのだった。

先日我が家のポストに入っていたプログラムによると200名足らず
の運動会の終了時間は午後2時過ぎである。

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