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zoom RSS 豚話§ドイツでも“とんかつ”が食いたい!

<<   作成日時 : 2007/06/07 12:03   >>

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別にドイツでなくてもいい。オーストリアでもイタリアでもフランス
でもいいから、とんかつ定食があったら食いたい。

とりあえずドイツ人を念頭に“とんかつ”を考えてみる。

彼の国で有名な“ウィンナシュニッツェル”は、あれは揚げるという
よりも、ひたひたの油で“焼く”といった趣きのものであるらしい。
確かにテーブルに置かれたシュニッツェルは油切れの悪い時があった
りして、旨いのと不味いのとけっこう差が大きく、悲しい思いをした
ことも何回かある。……中にはシュニッツェルのくせにとんかつ並み
の厚さでもって噛み切れないときたもんだ。

そこで我国の文化財である“はず”なところの“とんかつ”である。
とんかつと刻みキャベツに程よくソースをかけて、食べるというのは
いかがなことに相成るのだろう。

既にして我々は食習慣の中で、あの組み合わせに絶大な信頼を置いて
ワシワシと食べるのであるが、豚肉文化の本家のようなドイツ人は、
トンカツのような存在をどのように考えるのだろうか。ドイツの街に
突如“とんかつ屋”が出現するとして愛用してくれるだろうか。ご飯
と味噌汁付きの定食仕立てでなくてもいいから、とんかつとキャベツ
にソースをかけて辛子をつけて食べたら気にいってくれるだろうか。

いずれにしても街場のレストランの片手間でのメニューのひとつでは
なく――それでは“にせジャポ”になりそう――きちんとしたとんか
つ屋のスタイルで営業してくれないものかと切に思うのである。

在住している多くの日本人の皆さんはご家庭で“とんかつ祭り”など
現実に催しているわけで、あれはああして食べなければ何の意味もな
いのである。……醤油をかけてもうまいが。

旅行中、肉類に食傷していたとしても、思わずふらふらと暖簾をくぐ
ってロースカツ定食を注文するのは間違いないのだが。

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とんかつとパフェ
日本に帰ったら真っ先に、というほどではないにしろ、食べるのを心待ちにしていたのがとんかつでした。中学生のときに『美味しんぼ』の「トンカツ慕情」という話(11巻に収録)を読んで以来(参照ページ)、なぜかときどきとても食べたくなるのです(笑)。豚肉料理の豊富なドイツにもシュニッツェルという似たような食べ物があるものの、両者はやはり別物。ウィーン風カツレツもおいしいけれど、付け合わせは油で炒めたじゃがいもではなく山盛りのキャベツで、そして衣はさくさくのとんかつが食べたい! (ドイツのあの固いキャベツ... ...続きを見る
ベルリン中央駅
2008/03/28 15:14

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