更話§夏至の時期に日本は梅雨なので

この時期、東京でも19時半頃はまだ薄ら明るい。今日あたりの日没は
18時50分頃である。

7月上旬の頃の日没が19時ちょっとということは、20時近くまでうっ
すらと明るさが残っているのだろうかと思うが、どうもその時期の日
本が梅雨時に当たっていて、太陽の動向がつかめないのと明るくない
曇り空の日々が続いているので実感がないのだ。

北緯48度あたり――ドイツの南部――の夏至の頃の日没など21時20分
という遅さで、そういえば6月のミュンヘンでオペラに行くと、2幕
が終わった休憩時間でも明るかったりするのだ。劇場を出て円柱のあ
たりで、広場の先、シュパーテンの外のテーブルもビールを傾ける客
でこれまたたけなわである。

そういえばコンサートの開演も20時だったりして、日本の19時開演に
慣れた身には、終演が22時過ぎというのもちょっと辛いものがある。
東京だったら電車を乗り継いで帰宅が23時をかなり回ってしまうでは
ないかと思うが、そのあたり旅行者なので30分もすればホテルに着い
ているから楽ではあるでだけれど。

ただし終演の後にビアホールで盛大にジョッキを傾けようなどという
不埒なことをしたのは数えるほどしかない。日本のように21時終演だ
ったらもっと積極的に繰り出しているのだろうが。

【去年の今日】力話§キャリアを着実に積み重ねる

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