持話§有朋自獨逸國來不亦樂乎……[参]

《承前》

というわけで3か月に一度、お寿司の会のタイミングで篠の風さんが
お越しになったのは我々にとっても実に好都合であった。……6月に
行ったから早かろうという声も聞こえるがもう9月も同然、却下。

お約束のヱビスで喉を潤わせつつ何を食べるかご相談。基本的にいつ
も食べているのから見繕っておつまみを作ってもらう。元々がそうな
のか長いドイツ暮らしの故か、実に健啖家である。ただし“大食い”
とかいう類ではなく、お膳に出されたものを淡々と味わっていかれる
のだった。彼の“タフ”さの秘密を垣間見たように感じたのである。

およそ2時間、食事とお酒と会話を楽しんで店を後にして我が家に向
かう。暗くなってお会いしたのが残念だが、我が家の付近もまたミュ
ンヘンには及ばぬものの、樹木の緑豊な立地にあるのだ。

我が家での滞在は一時間ほどの短さだったが、居間にあるメイン・オ
ーディオと勉強部屋のサブ・オーディオとの聴き比べとかしていたら
良い時間になってしまった。もう一時間くらいとも思ったが、さすが
に午前様になるまで引き留めるわけにはいかない。

我が家の最寄駅から宿泊先の駅まで乗り継ぎと時間がプリントアウト
されたメモを渡す。何と驚くことに1時間足らずで到着するようにな
っているのだ。いかにも東京的な遠距離移動をお願いしてしまったが
気温もさほど上がらずに済み、ほっとしつつお別れ。

また来年、元気に再会したいものである。

ところで、今回彼が日本でお会いした人達のブログいくつかを拝見し
ていて、彼のタフさのキーワードをいくつか見つけることができた。
まず“エピキュリアン”という主題のジグソーバズルがあって、その
一片一片がそれぞれ“日本”“ドイツ”“理数系”“団塊”といった
ものだったりする。実はもう一つ、とても重要なキーワードがあると
睨んでいるのだが……。

《ドイツのトピックス一覧》

この記事へのコメント

2007年09月03日 16:18
もう一つのキーワード? はて、なんでしょう。(^_^)
2007年09月04日 11:32
篠の風さん:
・・・次回お会いできた時、ビアガ
ーデンでジョッキを傾けながらの話
題として取って置きたいのです(笑)

時差ぼけ……この間ミュンヘンに着
いた最初の晩、22時頃にすぐ寝付い
たと思ったら、1時半頃に目覚めて
その後寝たり起きたりの繰り返しで
した。

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