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zoom RSS 闇話§34年後の報告書〜金大中拉致事件〜

<<   作成日時 : 2007/10/26 12:02   >>

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真相がどうだったか、誰もが“KCIA”の関与だと当然のように思って
いたし、日本という国に対する明白な主権の侵害であるにも関わらず
政府間で手を回してうやむやにしたことも我々は覚えている。

これに先立つ数年前、同じくKCIAは、ベルリンにいた作曲家のユン・
イサン(尹伊桑)を拉致して韓国に連行した。これに対して当時の西ド
イツは強行に抗議をした結果、彼は西ドイツへ現状復帰を果たした。

そういう前提があったのにもかかわらず、日本政府は積極的な抗議を
することなく、キム・デジュン(金大中)の身柄は韓国に拘束されるこ
とになってしまったのだ。

なぜ西ドイツの抗議に対して尹伊桑を解放し、金大中は現状復帰がで
きないまま軟禁状態が続き、あまつさえ逮捕までされるという最悪の
事態にまで至ったのか。裁判で重刑が言い渡された時、日本政府の抗
議に対して“内政干渉”であるなどと反発した韓国のマスコミがあっ
たが、既にして、そこに至った道筋そのもの自体間違っていたという
ことを顧る素振りすら見せなかったという不快さ。

過去の植民地という問題から積もり積もった状況の清算ができなかっ
たがゆえに、現在に至るまでの外交行為に齟齬をきたしてしまった。
それは、未解決の北朝鮮拉致問題への対応の稚拙さにも現れている。

いかにもどかしく、いかに腹立たしいことか。

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