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zoom RSS 六話§バッハ『ブランデンブルク協奏曲』[W]

<<   作成日時 : 2008/02/27 12:02   >>

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[承前]

華やかさという点では、4番がブランデンブルク協奏曲の中では一番
かな曲だろう。

2本のリコーダーのアンサンブルはもちろん、独奏ヴァイオリンがこ
こぞと技巧を見せつけないと映えてはくれない曲なのである。

3つある楽章の中では、重心の低い安定した音楽でありながらしかも
スピード感に富む対位法的な第三楽章の、丁々発止とした対話の緊張
感が捨て難く好きで、バッハの充実した“気合い”のようなものを感
じることができる。

これもまたスピード感満点で、ビート感覚を満足させてくれる曲だと
思うのだ。というわけで百の屁理屈はさておき、実際に聴いてみまし
ょう。

先週聴いた録音は古楽器ではなく、久々にカール・リヒターが指揮し
たミュンヘン・バッハの演奏。第一リコーダーを吹いているのは、お
なつかしや! ハンス・マルティン・リンデだったりする。この人の
録音はLP時代に何枚か持っていて、トラヴェルソで演奏したテレマ
ンの『12曲の無伴奏ファンタジー』など思い出すのだ。
                            [続く]

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