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zoom RSS 俊話§とっさの時に行動できるものか

<<   作成日時 : 2008/07/02 12:01   >>

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秋葉原のような事件がしばしば起きようはずもないが、巷での小さな
事故は珍しくなどない。

そんな、事が起きた時にとっさに対応できるものかと思う。自分自身
の経験で書くと、まだまだ反射神経のようなものは残っていたような
のだ。

もう10年くらい前だったか、地下鉄のエスカレーターで数人の男性が
――酒も入っていたらしいが――折り重なって落ちそうになっている
場面に遭遇した。その瞬間を見たわけではなかったが、誰かが“危な
い!”とか叫んだのを聞いて、取りあえず走っていったのである。

さて、エスカレーターの下から見上げると、いい年のおっさん数人が
ぐにゃぐにゃ状態になって辛うじて支えあっていて、放っておくと崩
れ落ちるような感じだった。で、夫婦同時に体が動き出し、同居人は
とっさにエスカレーターの停止ボタンを押し、こちとら10段ほど駆け
上がって落ちそうな人間を支え、どうにかこうにか態勢を立て直そう
とした。

そうこうしているうちに、もう何人かが加勢にきてくれて、ようやく
というか別段のこともなく収まったのだった。この時に周囲を見やる
と、そういう騒ぎにもかかわらず、ぼーっとしていて何をするでもな
い人の多いことが理解できた。

……まだ携帯にカメラなど内蔵されていない時代だったが、今だった
らこれまた反射的かつ無神経にカメラを向けるようなシチュエーショ
ンだったろうと思われる。

もちろん、騒ぎというものは様々な側面を持っていて、こうであると
一つに決められるようなことなどない。この時はたまたまうまく事が
運んだが、別の機会にはぼーっとしたまま巻き込まれてしまうような
ことだってあるかもしれないのだ。

【去年の今日】街話§J街通信[29]牛丼“たつ屋(たつや)”閉店

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