気話§夕立を渇望する時に限って

一昨日の日曜日、例によって雨雲の情報を眺めていたら、奥多摩とか
丹沢山塊から強力な雨雲が東京をうかがっている様子が見えた。

これで夕立の30分でも降ってくれれば、ボーっとするほどの暑さもず
いぶん和らぐだろうにと、1時間後あたりにはやってきてくれそうな
雨雲を期待したのだった。

……ところが一向に振る気配がない。どうしたことかと新しい情報を
見ると、雨雲が北関東に向かって北上を始めていた。おかげで我が家
のあたりはパラパラ程度しか降らず、道路も濡れたかどうかという、
そんなお湿りでしかなかったのである。

基本的に西から雨雲は移動してくるのだが、夏の夕立は気流が不安定
であるためか、きっちりとした方向性がなく、それであるがゆえにゲ
リラ的な集中豪雨が突発的に起きて思わぬ被害を受けたりもする。

何年か前、練馬だったかで建物の地下駐車場に夕立の集中豪雨が大量
に流れ込んで、住人が溺れてしまったことを思い出す。

そして昨日も金沢だとか神戸で集中豪雨で被害が出てしまった。どう
やら前線上の雨雲が大暴れをしたようだが、天気図の動きが相当複雑
なように思われる。

《天気のトピックス一覧》

この記事へのコメント

2008年07月29日 12:55
本当に期待している時に都合良く降ってくれないものですね。毎日決まった時間帯にタップリ降ってほしいと願っているんですが、、。ただ、都会は雨などの対策がなされていないので直ぐパニックっています。
2008年07月30日 14:10
夕方になると、雨雲情報のチェック
を始めたりするのですが、このとこ
ろ気流が不安定で、雨雲の行方が定
まりません。……まさにゲリラ。

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